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魔女の封印



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魔女の封印の評価: 3.48/5点 レビュー 23件。 Dランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.48pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1~6 1/1ページ
No.6:
(1pt)

時間の無駄、駄作

上巻の途中から読むのが馬鹿馬鹿しくなりました。
魔女シリーズを使って今まで手を出したことのないジャンルに挑戦しかかったのか?
魔女シリーズを楽しみにしていた人はがっかりする人多いと思います。
絶対に買ってまで読まないほうがいい、ブックオフで2冊で100円なら100円捨てるつもりで買っていいかも。
もちろんゴミ箱行きです。
よく大真面目にこんな小説出せたな。阿呆らしい。
魔女の封印 上 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:魔女の封印 上 (文春文庫)より
4167911868
No.5:
(2pt)

SFっぽい設定で、この主人公を使うのはどうなのでしょう?

魔女の笑窪・魔女の盟約の2作は、誠にリアリズムな設定と人間関係を巧みに駆使し、大いに読ませました。特に主人公の性格と経歴は強烈で、これぞハードボイルドと思わされましたが、この作品は少々疑問です。なによりも、物語と事件の主役となるはずの堂上という人物が、知らぬ間に殺害されてしまう。しかも、同じ超能力(?)というものを備えた人間に・・・あっけないです。加えてその超能力というものが、あまりに突拍子もないとしか言えない、まさにSFの領域でしょう。
 これではリアリズムの世界で育ち、それを身上として活躍するはずの女主人公が、狭い領域でしかその魅力を発揮できません。ですから、まるで物語の手配役、行司の様になってしまっていると感じるのは 
自分だけでしょうか?妙に人間関係が混み入って、それに組織がからんで、そのあげくに超能力者が散りばめられて、終わり方が意外とあっさりとして、現実味に欠けた作品でした。
魔女の封印Amazon書評・レビュー:魔女の封印より
4163903747
No.4:
(2pt)

SFっぽい設定でこの主人公を使うのはどうなのでしょう?

上巻の最初の部分までは、読ませるのですが、SFじみた設定が出てきて、あれあれと思わされた時点から、少々退屈になりました。魔女の笑窪・魔女の盟約の2作は、誠にリアリズムな設定と人間関係を巧みに駆使し、大いに読ませました。特に主人公の性格と経歴は強烈で、これぞハードボイルドと思わされましたが、この作品は少々疑問です。なによりも、物語と事件の主役となるはずの堂上という人物が、知らぬ間に殺害されてしまう。しかも、同じ超能力(?)というものを備えた人間に・・・あっけないです。加えてその超能力というものが、あまりに突拍子もないとしか言えない、まさにSFの領域でしょう。
 これではリアリズムの世界で育ち、それを身上として活躍するはずの女主人公が、狭い領域でしかその魅力を発揮できません。ですから、まるで物語の手配役、行司の様になってしまっていると感じるのは 
自分だけでしょうか?妙に人間関係が混み入って、それに組織がからんで、そのあげくに超能力者が散りばめられて、終わり方が意外とあっさりとして、現実味に欠けた作品でした。
魔女の封印 上 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:魔女の封印 上 (文春文庫)より
4167911868
No.3:
(2pt)

そもそも上・下の2冊に分ける必要があったのでしょうか?

上巻の最初の部分までは、読ませるのですが、SFじみた設定が出てきて、あれあれと思わされた時点から、少々退屈になりました。魔女の笑窪・魔女の盟約の2作は、誠にリアリズムな設定と人間関係を巧みに駆使し、大いに読ませました。特に主人公の性格と経歴は強烈で、これぞハードボイルドと思わされましたが、この作品は少々疑問です。なによりも、物語と事件の主役となるはずの堂上という人物が、知らぬ間に殺害されてしまう。しかも、同じ超能力(?)というものを備えた人間に・・・あっけないです。加えてその超能力というものが、あまりに突拍子もないとしか言えない、まさにSFの領域でしょう。
 これではリアリズムの世界で育ち、それを身上として活躍するはずの女主人公が、狭い領域でしかその魅力を発揮できません。ですから、まるで物語の手配役、行司の様になってしまっていると感じるのは 
自分だけでしょうか?妙に人間関係が混み入って、それに組織がからんで、そのあげくに超能力者が散りばめられて、終わり方が意外とあっさりとして、現実味に欠けた作品でした。
 単行本だと一冊ですが、文庫化したら上下の2冊になりました。果たして分ける必要があったのでしょうか?
魔女の封印 下 (文春文庫)Amazon書評・レビュー:魔女の封印 下 (文春文庫)より
4167911876
No.2:
(2pt)

SFミステリと言っていい?!

著者は、別のところで「掟破りの設定だが、書き手は楽しくてしようがなかった。読者の評価はどうだろうか」と書いていらっしゃいますが、私は全く評価しません。水原の出自からして荒唐無稽ですが、それを差し引いてもキャラが非常に魅力的です。次は、SFから人間世界の物語に戻してください。
魔女の封印Amazon書評・レビュー:魔女の封印より
4334077366
No.1:
(1pt)

これどうなん?

これってオカルトかファンタジーだと思う。
この設定に水原は使わないで欲しかった・・・。
水原は強靭な精神力でしたたかに現実を生き抜いていくキャラだから、
その敵役に現実には考えにくい想像上のモンスターは無理です。
鮫島がゾンビと闘うみたいなかんじになっちゃってる。
全く新しいタイプのキャラを立ち上げて新シリーズスタート!!!だったら
たっかいハードカバーの価格でも納得がいく。
魔女の封印Amazon書評・レビュー:魔女の封印より
4163903747

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