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俺は絶対探偵に向いてない
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俺は絶対探偵に向いてないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 1~20 1/2ページ
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オタクの可愛さと哀愁と強さを楽しみました。 | ||||
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流石に有名アーティスト推薦の本だけのことはありますね! | ||||
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やっとよみました。よく練られていて大変面白いです。小説で爆笑したのは初めてです。 | ||||
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本当に面白いでふ。 またこの作家さんには小説書いて欲しいと強く思いました。 | ||||
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初めて電子書籍を買うことを決意した一冊。 裏切らない面白さがつまってます | ||||
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最後まで飽きずに読めるように書かれています。なかなか良く書けていると思います。他の小説も読んでみようと思ったら、なんと小説は残り一冊とは。残念。○○ボケ!!の旅行作家だったのですね。そちら読んでみようと思います。 | ||||
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映像としてイメージしやすい文章でした。 ドラマ化したらキャストはどうしようかと、 考えながら読むのが楽しい!!! さくらさんは誰をイメージしながら書いたのか。気になります。 | ||||
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文章の歯切れは良いが展開が予想できてしまうのが残念。これだけ様々な作品が世の中に出回っている世の中で、オリジナリティを出すのは大変だと思うけども、作者には頑張ってもらいたい。 | ||||
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小説というよりライトノベルに近い感じがした。 難しい言葉や言い回しがほとんどないので 読みやすかったけど、物足りなさも感じました。 初めて小説を読む人にはいいと思います。 笑えましたし、、、電車の中で レビューがよかったので期待しすぎました。 | ||||
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ニートを続けていた青年が父親に最後通告をされ、 急遽、探偵事務所に就職しドタバタ劇を展開するというお話。 作風としては東川篤哉さんに通じるものがあるかなという感じです。 4章仕立てですが、1章の探偵になるまでの件の主人公の駄目っぷりに 若干いらつきましたが、そこを乗り越えれば、なかなか面白い作品だと思います。 | ||||
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旅行の本はおもしろかったんだけど、 同じ文体で小説書くのはやっぱりどうかと思います。 (笑)とか、ブログとかツイッターじゃないんだし。 | ||||
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手軽に読めて面白かったです。 さくら通信の印象しか無かったのできちんと作家なんだなぁと謎の感動を覚えました。 | ||||
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ユーモア要素が満載の作品で,漂う昭和の香りや天丼などは東川篤哉さんの作風に近く, 好みが合えば最後まで笑い通しも,そのセンスにはどうしても好き嫌いが分かれそうです. 物語の方は,『探偵』のタイトル通り,ダメ人間の主人公が探偵事務所に飛び込み, アクの強い先輩たちに囲まれ,探偵として働き,変わる自分をといった様相ですが, 実際には,調査やトラブルの中で繰り広げられる彼らのドタバタを楽しむといった印象. トリックや謎解きは一切なく,このあたりは冒頭で触れた東川さんの作品とは異なります. ただ,『(涙)』や『(号泣)』といった表現や,感嘆符の多さは少しばかり気になり, また,ヒキニートだったからなのか,二十五歳にしては幼い主人公の言動にも違和感が. とはいえ,全四篇の連作形式ですが,解決からもう一捻りで盛り上げる最後の篇や, それまでの小ネタを盛り込み,やはり笑いの中で幕引きとなる様子は結末まで楽しく, 『好み』の問題はあるものの,血生臭い話もないため,気軽に読める一冊だと思います. | ||||
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あまり期待せずに読み始めたら案外面白かった、というのが正直な感想。 ストーリーの展開や文章の突き放し方、会話の切り取り方がちょっと小説っぽくない感じで新鮮です。 作者は「旅行記のスペシャリスト」だということで、もしかしたら旅行記のノウハウを探偵小説に持ち込むことで、偶然、ユニークなものができたのではないかという気もします。 邪推かもしれませんが。 ラストがちょっと尻すぼみな感じがあったのが残念かなぁ…。 ちなみに続編の「俺も女子高生も絶対探偵に向いてない」は、この本がブラッシュアップされた感じでさらに面白いです。 | ||||
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これまで読んだ探偵小説、推理小説の中でも、TOP5に入る名作。特徴はやはり、漫画家の塩崎雄二が表紙を描いている事で一見ライトに見えるが(この表紙も良い)、実は探偵小説として、ありえないくらいフィクションを排除したリアリティに満ちた作品であること。奥付の膨大な資料を見れば解るが、これは作者が徹底的にリアリティに拘って書いた作品であり、他の探偵小説にありがちなフィクション要素はほとんど無い。 殺人事件に赴こうとした主人公が、ヒロインに「それは警察の仕事!探偵はやらない」と言われたり、前の車を追うためにタクシーに乗り込んだら、面倒事は御免だと乗車拒否されたり。 細かいディティールも素晴らしく、尾行中におにぎりではなくパンを食べているのも非常にリアルだ(片手で食べられるため、隙が無いから)。 ギャグやパロディも面白くて、ページ数は多いが、最後まで飽きさせない。 ネックは主人公が探偵になるまでの一章が長過ぎて、しかもここだけはつまらないこと。名作だが、前置きだけは本当にグダグダしている。(読了後、好感度の高い状態で再読すれば、また違うかもしれないが、それでは意味が無い) さくらには今後も小説家として活動して欲しい。 既に続編も出ているが、まずはこちらから読むことをおすすめ。 | ||||
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さくら通信経由です。 ボケシリーズの旅行記から始まり、ラジオを聞くに連れ興味が出てきた本作を読む気になった ただ、読書よりも映画派なので本に1500円は高価に感じ(過去放送一括購入直後だったし、買ったところで置き場所がない)、図書館へ4度赴き感じる科学とともに手元へ。 実のところいろいろ邪魔が入ってまだ読みきっていない。 さくら通信同様の徹底した現実視点からの指摘が多数散りばめられているのはよくわかった。 | ||||
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3分の1ぐらい読んで途中でダレてきた。 マンガを文字に起こしたような内容。 さくら剛は小説を書くのに絶対向いてない | ||||
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会話のノリと勢いが主軸な本。 ライトノベル的な軽いノリと勢い。 「そんな〜〜〜っ(涙)!!!」って感じに、(笑)、(涙)、とかそういうのものを会話の最後に入れて文を補強してるためか、いまいち雰囲気が伝わりづらい。 クスッとくることはあっても、その先にがない。 感銘を受けるような文章がないといったかんじです。 主人公も徹底したダメキャラを作り上げようとしてちょっと無理があるダメキャラになってる。 評価は微妙ということで2です。 | ||||
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インド、アフリカ旅行記でファンになり、購読しました。 初の小説ということを考えればそれほど悪くないかも。 あくまでもヘタレな主人公がリアル(最後まであまり成長しない)ですね。 連作短編集なので読みやすいと思います。 ただ、帯の書店員さん応援コメントはちょっと(かなり)大げさ。 売らなきゃいけないのはわかるけど、あまりオーバーに書くと逆効果では? | ||||
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さくら剛が書く小説に興味があり読んでみました。 非常にテンポ良く読めます。 内容もおもしろく、小気味良い後味の残る話でした。 | ||||
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