■スポンサードリンク
俺は絶対探偵に向いてない
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
俺は絶対探偵に向いてないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
■スポンサードリンク
Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
小説というよりライトノベルに近い感じがした。 難しい言葉や言い回しがほとんどないので 読みやすかったけど、物足りなさも感じました。 初めて小説を読む人にはいいと思います。 笑えましたし、、、電車の中で レビューがよかったので期待しすぎました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ニートを続けていた青年が父親に最後通告をされ、 急遽、探偵事務所に就職しドタバタ劇を展開するというお話。 作風としては東川篤哉さんに通じるものがあるかなという感じです。 4章仕立てですが、1章の探偵になるまでの件の主人公の駄目っぷりに 若干いらつきましたが、そこを乗り越えれば、なかなか面白い作品だと思います。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
インド、アフリカ旅行記でファンになり、購読しました。 初の小説ということを考えればそれほど悪くないかも。 あくまでもヘタレな主人公がリアル(最後まであまり成長しない)ですね。 連作短編集なので読みやすいと思います。 ただ、帯の書店員さん応援コメントはちょっと(かなり)大げさ。 売らなきゃいけないのはわかるけど、あまりオーバーに書くと逆効果では? | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
タイトルに「探偵」とありますが、推理小説ではありません。探偵事務所への就職で、なんとかニート生活を脱した主人公「伊藤たけし」と特色豊かなキャラクターとの探偵ドラマです。「長編小説」ですが、主人公が探偵事務所に就職してから、彼の身に襲い掛かるように発生するいくつかの事件、これが事件毎に短編連作調に書かれていますので、読み進めやすいと思います。クライマックスは、それなりの伏線はあるものの、少し唐突な気もしますが、この小説の楽しみどころは、生き生きと描かれた登場人物の「掛け合い」、それと、主人公の「ほんの少しの成長ぶり」、ニートを脱して職を得たことで、少し前向きに職場の面々や家族と向き合う姿にはエールを送りたくなります。 | ||||
| ||||
|
■スポンサードリンク
|
|
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!