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俺は絶対探偵に向いてない
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俺は絶対探偵に向いてないの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.21pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全34件 21~34 2/2ページ
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小説苦手な私が最初本を見た時に、こんなに分厚いの読めるかな?と 心配しながら読み始めたら、今日は終わりにしようという区切りがつかず、さくら剛節に引きずり込まれ、つい面白くてドンドン読み進んでしまった。 その上、ツンツンして(わずかにデレ?)強い美人の女性にシバかれたい人には堪らないでしょう とにかくキャラクターたちが立っているので、誰が何を喋ってるか行動してるかが分かりやすくて頭のなかで映像が浮かぶ感じです。 分かりやすく楽しめますので間違い無く楽しめます。 | ||||
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と思ってましたが、これはすんなり読めました。 元々小説はあまり読まないのですが色んな方の評判を聞いており、 正直読むに至るまでに大分時間がかかりました。 読みはじめるとあっと言う間に読み終えていたので、 もっと早くに購入したらよかったと思うほどでした。 長編ですが文字が苦手な私でも飽きることなく最後まで楽しめる小説です。 参考までですが、好きな作家は金城一紀さん、香月日輪さんです。 | ||||
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期待を裏切らなかった。 さくら通信、100回目で終わりにするのはもったいないです。 まだまださくらさんと山本さんのネットラジオを聴いていたいです | ||||
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ネットラジオをやっている引き籠り旅作家 サクラ剛さんが今回は旅の話でなく 小説を書きました。 持った感じボリューミーですが、 読みやすく内容も楽しい為 直ぐに読み終わってしまいます。 皆に読んでもらいたい一冊です。 | ||||
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さくら剛さんの大ファンなので期待し過ぎたのかもしれません。 大ラスの下りまではドキドキわくわくのコースター感覚で読めましたし、探偵業についてもおもしろく拝見いたしました。 ただ締めくくりのグダグダ感には唸る程のトリックもなく、なにより残念なのはトリカゴ放送のヤマモトさんがおっしゃってた鳥肌ものの意味がわからなかった事です。 どこで・・・? | ||||
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主人公のダメっぷり 薄っすら怒りさえ湧いてくる程のダメニートぶりですが 幾つもの経験の中で「クソ野郎」から「漢 おとこ」になっていく これは通過儀礼の話でその話に惹き込まれて一気に読み終えたい気持ちを抑え お楽しみの時間を楽しんだ これは映画化して欲しい!!! | ||||
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シリアスとギャグのバランスがよく、話の構成、後半への繋がりもしっかりとしていました。 非常に読みやすいです。 また、ページが進むのと共に主人公の成長が感じられ、ますます引き込まれます。 ストーリーに影響するほどのものでは無かったですが、クライマックスの描写に少し不快感がありました。 さくら通信、トリカゴ放送リスナーには「え、これって!?」となるサプライズアリです。 声に出して笑ってしまいました。 私自身、旅行記より小説を好むこともあり、次回も小説を書いて下されば良いなあと思います。 | ||||
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読み始めて一日で読んでしまった。 普段、本を読まない人にも勧められると思います。 さくらさんらしい、というか、さくらさんしか書けない斬新な物語じゃないでしょうかw 文字だけで笑う事はないのですが、初めて「ふふっ」と笑ってしまいました。 腹筋崩壊とまではいきませんでしたが、正直ビックリしましたね。 「この僕が!?」と。 気になる部分もあるのですが、読み終えると「面白かった!」という感想と最後までサクサク読めてしまったので「もっと読みたい!」という物足りなさも感じてしまい、そこは残念です。 もう少しスッキリしたという余韻に浸りたかったのですが、、、これは僕のわがままですね。 あと、内容に関係ありませんが、付いてきた栞、読みながら思わず口に入れる所でしたw | ||||
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著者の旅行記が好きで何冊も読みましたが、旅行記を執筆しなくなってからは大分ご無沙汰してました。 そんな折、著者が探偵小説を執筆したと知り、手に取ってみたのですが「あぁ、やっぱり面白いな」と思い購入しました。 相変わらずのさくら節が全快で、主人公たけしの言動が旅行記での著者とマッチしているのも非常に面白かったです。 読んでいるうちに自然とニヤニヤしてしまうので電車の中など人前では読めませんw 作中での登場人物が過去の著作に登場したあの人がモチーフなのでは?など、想像で楽しめる部分もありました。 作中のキャラも立ってると思いますし、世界中を旅していろんな人と交わりをもった著者だからこそ濃いキャラが創作できるのかもしれませんね。 この手の小説はすぐに続編が出来るものですが、安易な続編だけは勘弁願いたいです。 | ||||
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タイトルに「探偵」とありますが、推理小説ではありません。探偵事務所への就職で、なんとかニート生活を脱した主人公「伊藤たけし」と特色豊かなキャラクターとの探偵ドラマです。「長編小説」ですが、主人公が探偵事務所に就職してから、彼の身に襲い掛かるように発生するいくつかの事件、これが事件毎に短編連作調に書かれていますので、読み進めやすいと思います。クライマックスは、それなりの伏線はあるものの、少し唐突な気もしますが、この小説の楽しみどころは、生き生きと描かれた登場人物の「掛け合い」、それと、主人公の「ほんの少しの成長ぶり」、ニートを脱して職を得たことで、少し前向きに職場の面々や家族と向き合う姿にはエールを送りたくなります。 | ||||
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購入して3日で読み終わりました。 すでに他のレビュアーの方々が述べられてる事に意義なしですね。 文句なしの5つ星です。 いきなり映像化は無理でも、マンガ化はどうなんでしょうか。 この話を、また別の形で楽しみたい。 私はさくらさんの本は全部は読んでないのですが、ネットラジオは第一話からおまけ放送まで全て聞いています。 この本が気に入ったら、きっとさくら通信もハマると思いますよ。 この作者あっての、あのおしゃべりです!! さくら通信100回で終わんないで!もっと続けて下さいね! お願いします!! | ||||
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最高に面白かったです。 さくら氏の得意分野を活かしつつ笑とハラハラドキドキの展開を楽しめました。 主人公のたけしを中心に個性豊かなキャラ達が話を大いに盛り上げています。 あっという間の486Pでした。 他の方も触れていますが、付属の「海苔栞」はかなり笑えて良い。 ぜひシリーズ化して欲しい! | ||||
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・さくら剛さんの処女小説であり、さくら通信を聞いている方なら是非読んでいただきたい本です。 価格が高い、と思われる方がいるかもしれません。ただ、このお話は分割すべきでなく、一気に読んでいただきたい。 4章にわかれていますが、特にクライマックスに向かうあたりは、圧巻です。 装丁にもこだわりあり、今後、文庫化や、電子書籍化などがあっても、現在の装丁を是非見てください。 ネタバレを避けると上記のレビューになりますが、出来れば、映像化に期待したいです。特に第4章の悪玉は、あの方で。 万人受けしないかもしれませんが、今までにさくら剛さんの本を読んだことのある方、さくら通信を聞いた方、絶対買って読んでください。お勧めします。 | ||||
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ニートのたけしが探偵になり、先輩方と一緒に事件を解決していく内容なのですが、その先輩方とのやりとりや解決のしかたがニートらしくてマニアックでとても笑わせていただきました。 そしてさくらさんと山本さんのネットラジオ、さくら通信を聞いている人にだけ分かる小ネタや、過去に書いた本に出てくるOKP()にも大爆笑でした。 さくらさんの本、好きなんだよなぁ。 もっとたくさん書いてくれないかな。 というわけで☆5つ。 | ||||
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