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僕と死神の黒い糸
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僕と死神の黒い糸の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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説明文と表紙を見てみると、なんだか『シニガミライジング(電撃文庫)』みたいだな~と思ったり。 | ||||
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企業の御曹司(10歳)と、ボディガード(元SP)が、苦難を乗り越えて絆を深める、というお話です。 少年の成長物語でもあります。 やはり、お金持ちの方々の世界ですので、醜聞や役職を狙っての殺人なども多く出てきました。 会話のテンポは良く、歯切れも良く、するするっと読めたことは読めたのですが。 何というか、心理描写が少ないんですよね。 誘拐事件等が作中に多々あるので、それを中心にしたミステリー小説、という意図で書くならそれでも良いのですが、中途半端に登場人物の心理にも書かれているので、どうも不足感がぬぐえません。 あの人が裏切ったり、この人がこんな趣味だったり、というのも唐突すぎます。 事件の意外性も大してありません。 心理描写が中途半端、事件も粗雑。どこを読者に見せたいのかが、良く分かりませんでした。 | ||||
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