探偵は吹雪の果てに

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評判

探偵は吹雪の果てにの評価:

4.54/5点 レビュー 26件。 B ランク

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平均点4.54pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全6件 1〜6 1/1ページ
No.6
(3pt)

カッコ悪さで、勝負。

シリーズでありながら、
少しブランクを置いて、
再開したその1作目。
30代前半だった主人公は、
いきなり、45歳になっていました。

そして、時代は現代。
相変わらず、
微妙にがさつで、
下品な雰囲気があり、
その辺は変わらない。
スマートさを、わざと排除している感じ。
年相応に老けていて、
でも、正義感は健在。

今回は、
いきなりナイフで刺されて入院した先で、
昔の恋人で再会する。
年上の彼女に託されたことを実行するため、
小さな町へと向かう。
想像以上に閉鎖的な町で孤立してしまい、
命の危険を感じることになる。
言わば、探偵対町の人々、
ともいえる。

推理の要素は薄く、
ひねった展開でもないのだが、
ラストにちょっとした仕掛けが残されている。

シリーズの前半よりも、
このシリーズのが、
なんとなく好きかな。
情けなさが倍増していて。
ただ、やはり、汚い罵倒や、表現は、
好きになれないけど。
探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリーワールド) Amazon書評・レビュー: 探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリーワールド)より
4152083905
No.5
(3pt)

カッコ悪さで、勝負。

シリーズでありながら、
少しブランクを置いて、
再開したその1作目。
30代前半だった主人公は、
いきなり、45歳になっていました。

そして、時代は現代。
相変わらず、
微妙にがさつで、
下品な雰囲気があり、
その辺は変わらない。
スマートさを、わざと排除している感じ。
年相応に老けていて、
でも、正義感は健在。

今回は、
いきなりナイフで刺されて入院した先で、
昔の恋人で再会する。
年上の彼女に託されたことを実行するため、
小さな町へと向かう。
想像以上に閉鎖的な町で孤立してしまい、
命の危険を感じることになる。
言わば、探偵対町の人々、
ともいえる。

推理の要素は薄く、
ひねった展開でもないのだが、
ラストにちょっとした仕掛けが残されている。

シリーズの前半よりも、
このシリーズのが、
なんとなく好きかな。
情けなさが倍増していて。
ただ、やはり、汚い罵倒や、表現は、
好きになれないけど。
探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA) Amazon書評・レビュー: 探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA)より
4150307490
No.4
(3pt)

コメディタッチなハードボイルド作品

せつなく、そしてコメディタッチなハードボイルド作品。場当たり的な展開は否めないが、それなりに筋が通っており世界観は成り立っている。
探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリーワールド) Amazon書評・レビュー: 探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリーワールド)より
4152083905
No.3
(3pt)

コメディタッチなハードボイルド作品

せつなく、そしてコメディタッチなハードボイルド作品。場当たり的な展開は否めないが、それなりに筋が通っており世界観は成り立っている。
探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA) Amazon書評・レビュー: 探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA)より
4150307490
No.2
(3pt)

大好きだけど

東さんの小説を読むと、自分が札幌にいた頃を思い出す。だから、多少点が甘くなってしまうきらいがあるが、今回は「最高傑作」の謳い文句に、かなりの期待を持っていたので、あえてこの点数にする。裏切られた、という訳ではないのだけど。個人的には「消えた少年」がベストだと思う。次に「ひとりぼっち」が来る。本作は、ちょっと説明に不十分なところがあるように思うのだが、どうだろう。「俺」がわからない事は、そのまま「わからない」で終わってしまっていて、「そもそも、どうしてこの人は事件に介入したのだろう」とか、他にも、書いたらちょっと読めなくなってしまいそうな疑問が二、三残る。とは言え、「俺」があちらこちらで交わす、会話の可笑しさだったり、彼の独創的な主義だったり、時間を経て変わったものだったりと、シリーズをずっと読み続けている人には、たまらない部分はしっかりと残っている。高田がもっと登場してくれたらなぁ、などと言うのは無理な話か。
探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリーワールド) Amazon書評・レビュー: 探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ・ミステリーワールド)より
4152083905
No.1
(3pt)

大好きだけど

東さんの小説を読むと、自分が札幌にいた頃を思い出す。だから、多少点が甘くなってしまうきらいがあるが、今回は「最高傑作」の謳い文句に、かなりの期待を持っていたので、あえてこの点数にする。裏切られた、という訳ではないのだけど。個人的には「消えた少年」がベストだと思う。次に「ひとりぼっち」が来る。本作は、ちょっと説明に不十分なところがあるように思うのだが、どうだろう。「俺」がわからない事は、そのまま「わからない」で終わってしまっていて、「そもそも、どうしてこの人は事件に介入したのだろう」とか、他にも、書いたらちょっと読めなくなってしまいそうな疑問が二、三残る。とは言え、「俺」があちらこちらで交わす、会話の可笑しさだったり、彼の独創的な主義だったり、時間を経て変わったものだったりと、シリーズをずっと読み続けている人には、たまらない部分はしっかりと残っている。高田がもっと登場してくれたらなぁ、などと言うのは無理な話か。
探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA) Amazon書評・レビュー: 探偵は吹雪の果てに (ハヤカワ文庫 JA)より
4150307490