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アジアン・カフェ事件簿1プーアール茶で謎解きを
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アジアン・カフェ事件簿1プーアール茶で謎解きをの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.25pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
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シンガポールの地理や文化、料理などがふんだんに紹介されていて、思わずシンガポールに旅立ちたくなりました。 プラナカンというシンガポールに住む中華系の人たちのことも初めて知りました。 そういう意味では、ミステリーを楽しみながら、シンガポールのことも学べる良きガイドブックとも言えます。 ただこの作者は、間違いなく反日ですね・・・ 冒頭に、日本軍がいかに残虐に、現地の中国人を殺したか、サラッとではありますが書いてあります。 ストーリーと全然関係ないのに。 また日系アメリカ人も登場しますが、第2巻冒頭で、その人のことを「あんな変な人がシンガポールからいなくなってよかった」とあったり、日本の食べ物についてはキワモノを紹介し、誰がそんなものを食べるの?みたいな雰囲気にしています。 対してプラナカン料理はもとより、フィリピン料理、韓国料理に関しては、とても美味しそうに、愛情深く綴ってあり、作者の反日ぶりが伺えます。 特に韓国のことは大好きなようで、素晴らしい国よね、ドラマも楽しいわ、と主人公に言わせたり。 ただ極端に反日になるのはやはりまずいと思ったようで、主人公の友人に、日本語を習っていた経験がある等紹介したり、そこそこ目立たないようにはしていますが、それでも隠せない作者の反日ぶりと感じました。 | ||||
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