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そしてさよならを告げよう
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そしてさよならを告げようの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.50pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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最近は新人の新刊が目立つこのジャンルにおいて、 やはりアイリス・ジョハンセンは一線を隔す作風。 「本格的に戦える女」が登場することが多い彼女の作品だが、 ミリタリー関係に詳しくない大方の女性なら、 「おー、すごーい」と感心できるレベルに人物・情景描写も書き込めている。 (↑これ、褒めているんですよ念のため) ちなみに、出てくる死人の数はサラ・パレツキーなどより断然多い。 舞台・人物設定とも、かなりぶっ飛んでます。 その分、エンターテインメント性が強いとも言えるかな。 戦闘シーンが多く、ベッドシーンはわずかなので、 ハーレクインを期待する人は、リンダ・ハワードにしておいたほうが無難かと。 ストーリー展開に甘さが目立ったので、今回は星3つ。 『スワン~』の方がまだ地味な分、説得力あったかも。 でも、これはこれで面白かったですよ。 コンスタントに一定レベルを出してくるところ、さすが女王ですね。 | ||||
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アイリス・ジョハンセンの作品を読みなれてる人は彼女らしい作品だと思うでしょう。 強気な女性に強気の男性。 そして使命を抱えた二人が出会った瞬間から惹かれあう。 そして世界を舞台にして追う、追われるの攻防。 あぁ~と思いながら読めるのがおもしろいところ。 ハラハラ、ドキドキ、せつなくなりたい人オススメです! | ||||
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