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失われた顔
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失われた顔の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.20pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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①そもそも何故葬儀屋は実業家のローガンにこの事件をもちかけたのか?ローガンが政治に関心をもっていて金持ちだからか? ②素人のローガンがFBIなどに相談せず、独自で立ち向かうところがおかしい。 ③大企業経営者のローガンが仕事そっちのけでこの件にかかりっきりは不自然。さらには死亡報道されても本人は意に介さず。普通なら株価変動や社員への対応で多忙になるはずではないか。 ④ジョーは途中から関与するが、真相を知ってからなぜ警察官として行動しないのか。さらには古巣のFBIに協力依頼などしないのか。 これらの疑問に加えて、イヴの性格が好めず、途中から飛ばし読みになりました。 アイリス・ジョハンセンの作品を読んだのは3作目ですが、いずれも気が強く、自我も強く、何かと主導権を取りたがるヒロインばかりでした。ヒストリカルはまだ独特の背景によりおもしろさもありましたが。 続編の『顔のない狩人』『爆風』も手元にありますが、読めそうにありません。 私が狭量でなければストーリーはそれなりなのかもしれないので★2とします。 | ||||
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複顔像製作の専門家イヴ・ダンカンの物語です。 ちょっと、物足りない感じのする作品です。 最後までイヴに感情移入できないでいました。 苦しい過去を背負っているとはいっても、 彼女を取り巻く男性たちを、多いに惑わせる。 こういう女性が、夫の周辺にいたら、嫌だなあ。 話自体は、とても興味深く、楽しめました。 複顔像製作って、すごい! そして、もし実際にこんな人が犯人なら、 人々は天地がひっくり返ったかと思うくらい、驚くでしょう! ただ、ラブシーンはございません。 何も考えず、ただ、ボーっと本を読みたい女性におすすめです。 次回作「顔のない狩人」とは、上下巻としても良かったくらい、 必ず一緒に読んだ方がいいですよ。 | ||||
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