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銃・病原菌・鉄
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【この小説が収録されている参考書籍】
銃・病原菌・鉄の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.07pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全358件 341~358 18/18ページ
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| 何も言うことはありません。 圧巻の一言です。 ただ一言付け加えるなら、文明の黎明期以前からの人類史という深遠なテーマについて、いままで誰一人として真っ向から立ち向かい、統合された形で読者に提示することはなかったのではないのでしょうか。 まさに著者であるジャレド・ダイアモンド一人のみがなしえた労作でしょう。 一般向けではないような重厚なテーマを扱った著作であるにもかかわらず、継続的に高評価のレビューが書き込まれていることも、この著作の素晴らしさを物語っていると思います。 私は墓場に持っていく本の中の一冊にこれを選びますね(謎 それくらい何度読み返しても読み応えがあるでしょう。 | ||||
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| 最近になってこの本を読み返そうと考え,購入したのですがやはり面白いの一言につきます.別に民俗学なんかに通じていなくても,誰もが問題なく実感できる適切な説明と,皆が知っている事例を具体例を挙げて充分理解させてくれます.そしてこの本の内容は今なお私に新鮮な衝撃を与えてくれました. しかし,例えば恐竜が巨大隕石によって絶滅したという「仮説」が皆に検証抜きで「真実」として早合点させるような,そんな魅力を備えた本であるようにも感じます.飽くまでこれは著者が著者なりに纏めた総説なのだと捉えて読めば,よりこの本を魅力的に読むことができるでしょう. | ||||
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| 1万4千年前以降の人類の進化・発展が、立体的にぐいぐいと迫ってきました。本書のストーリーの構築の土台には、数百年にわたる膨大な事実の収集(遺跡の発掘や現代の人類のフィールドワーク)があったのだとおもいますが、その巨大な情報の蓄積に、芯となる目を書き入れた感があります。図表を多用せずに文章だけでここまで表現し伝えられる著者の能力に驚きます。 家畜・作物等の原種の有無、それが大陸内・大陸間で伝播する条件の差、で鮮やかに人種間の興亡を描ききっています。それでいてセンセーショナルな誇張を排し、正確な事実の積み重ねと著者の仮説を分けていることに好感をもちます。今まで持っていた歴史観を揺さぶられる内容でした。 特に、「言語」についての考察には興奮を覚えました。「言語」は、外部的なDNAといえるものなのだと感心させられました。文化を伝える現実の道具としてだけでなく、その経緯の痕跡が残っている点もDNAと似ています。この外部的DNAを持ったことが人類の進化を加速化させたのですね。 | ||||
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| 学校の試験問題が出題されるから、という動機で購入し読みましたが、学校で進められた図書の中では断然面白く、 試験の事など半分以上頭から離れてしまうくらい、読み込んでしまいました。 明確な問題提起、仮説を立てて、事実の再認識、仮説の証明がなされ、最後には理論の要点が解り易くまとめられています。 そのため読み進めていて、話の流れや理論の展開が分からなくなる事がなく、最後まで読み進めていくことができました。 述べられている内容が「すとんと落ち着いて」頭の中にインサートされてくるんです。 本自体のぶ厚さと上下巻であることを感じさせない、読者を飽きさせることのない内容だと思います。 | ||||
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| 今まで読んだ歴史の本の中で一番圧巻でした。 細かな所ではそうかな?と言う箇所もあったけれど、スケールの大きさで圧倒されました。 最近読み返す本などあまりないのですが発売後すぐに読んでいま2回目を読みました.この著者の本を何冊も読みました。 こんな本をいつか翻訳できたらと夢が膨らみます。 | ||||
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| 文明の興亡をもたらす要因が、地球的規模での環境、民族がもつ政治的文化背景などによるものであることを知ることができました。 著者の論文の原著あるいは参考文献にあたることで、この本で論じられていることが、著者の一方的な議論でないことを自分自身でより深く勉強したくなりました。 ダイヤモンドは、この人から直接学びたいと自分に思わせた初めての人です。 日本の研究者が決して書くことができないスケールの大きな著書だと思います。 | ||||
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| 書いてある内容は、それほど突拍子ないわけではないし、冗長といってもいいぐらいの分厚さだ。 でも読んでてすごく楽しいし、ワクワクするし、一気に読んでしまう。 なぜだろう。 擬似生物学的人種主義という(頭の片隅では僕もたぶんあなたも抱いてる)考え方を明示的に論敵としていること、著者の示す図式が明快であること、そして無数の事例や知識が著者の図式と科学的論証手続きにのっとってきれいに配列されていること。 たぶんこれらが相まって僕の頭をすっきりさせてくれるのだ。 おかげで大掃除は来年に持ち越し。 | ||||
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| 今まで読んだノンフィクション本の中でも、最高の本だった。 歴史の積み重ねとして生まれた現在を、今度は逆にさかのぼっていき、歴史の根源を探っている。 この本以外にも、Third Chimpanzeeなど、非常に面白い本を書いているが、翻訳版はでているのだろうか。 科学的な説明だけで終始しているわけでなく、歴史的な場面を読者の頭の中に描き出し、そこから生まれてくる疑問点に対し、一つ一つ丁寧に解答を与えていく。 読んでいて楽しいのはもちろん、読み終わった後に、ひとつ賢くなった、と満足感を覚える本だった。 | ||||
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| 本書は18世紀以前の文明発展の分析としては、確かに良書であろう。 結論は概ね高校の世界史で習うような内容だが、そこに至る過程は資料やデータが豊富で説得力がある。 「南北問題」「遺伝子組替え」といった現代にも通じる問題を扱った点が、ベストセラーとなった所以だろうが、それらの問題に対する著者のメッセージや将来への示唆が明確に示されていればなお良かったと思う。 あと、原書では参考文献リストが載っているのに対し、邦訳では削除されている。 その中には大変示唆に富んだものも含まれており、それが日本の読者に紹介されていないのは残念である。 翻訳者は今後このようなミスのないように願いたい。 | ||||
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| 人類はその起源以来、世界中に拡散しそれぞれの地域に適合した生活、文化を育んできた。 その起源、スタートにおいては大きな差がない生活を送っていたにもかかわらず、その一部が首長社会を形成しはじめ、さらにその一部が国家を形成するといった具合に、それぞれの地域ごと、集団ごとの文化や社会的発展に大きな違いが出てきた。 文化の面においても、石器を使い狩猟生活をいとなみ続けた人々と、技術を発達させ、農耕社会を築き、文字を発達させ、他大陸を征服するといった民族との大きな差異が出てきた。 本書はなぜこのような人類史上の不均衡が生じたかを、この13000年の人類の歴史を俯瞰することによって、解明しようとする、意欲的な人類史論、文明史論である。 生物学者である著者の分析は科学的アプローチによってなされている。例えば、大陸の形状による環境の違いが、農耕や家畜化に差異を生じさせ、又、地形という障害が技術の伝播を遅らせた、それがひいては、現在の大きな民族間の文化的差異を生んだとする。このような着眼はユニークで斬新なものだが、豊富なデーターに基づいて展開される論証は説得性に富む。 地球上に存在する人類の地域的あるいは民族的な文化成熟度の差異は、例えば白人が黒人より優れているからだとする人種差別主義者的発想があるが、本書の主張はそれを、真っ向から否定するものである。その論拠が科学的裏付けに基づいているだけに小気味良い。 例えば、同じ島国でありながら、日本とマダガスカルがなぜその発展においてここまで異なってしまったのかといった疑問もそれぞれの地理的、気候的な環境によってそれぞれの住民の生活習慣が異なり、それに伴って技術の発達・伝播の速度に差異がでることによってと説明される。 久々にスケールの大きな、文化人類学の本を読んだ思いがする。 | ||||
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| 「銃・病原菌・鉄」よりも「穀物・家畜・病原菌」の方が内容をよく表すと思う。 付け加えれば「人口・技術」である。 ユーラシア大陸の民族が支配的になる最初の一歩は、栽培に適した植物と家畜化しやすい動物がどれくらい存在したかによる、という指摘は示唆に富む。 こういうスケールで物事を考えていたら、世界で起こることが今よりよく分かるかもしれない。 もう少し短いと有り難い。 欧米人の書き方は、この本に限らず往々にしてくどく感じられる。 このことにも歴史的な背景があるのだろうか? | ||||
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| とにかく一気に読めます。 文化人類学、民族学などが好きな人はもちろんですが、あまりその手の本を読まない人にもオススメ。 どうして南米が、アフリカが植民地となっていったのか、人種の優劣でなく、「環境」なのだ、と明快に述べています。 ま、アジアの問題となると今ひとつ踏み込んでないような気はいたしますが。 | ||||
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| 「世界の富や権力は、なぜ現在あるような形で分配されてしまったのか。」という問題に対する回答の一つが本書。今日の富・権力の分配の状況は、人種間の優劣に起因するものではないという著者の哲学には共感を覚える。また、その答えを本書のように説明し得ることは、「そんなの、歴史の偶然に決まってる」と思っていた私には新鮮な驚きだった。上・下巻あわせて600頁強あるが、あっという間に読めた。 著者がいくつかエピローグで触れているが、ユーラシア大陸の特性がその答えであるなら、どうして中国ではなく、ヨーロッパが主導権を握ったのかといった疑問が次々と湧きあがってくる。そういう意味で啓発的。ただ、著者が述べているような政治的な統一性の強さがその原因と言い得るのか、今後の研究!に期待したい。 1点けちをつけるとすると、「日本人が、効率の良いアルファベットやカナ文字でなく、書くのがたいへんな漢字を優先して使うのも、漢字の社会的ステータスが高いからである」(下巻、60頁)という記述は、普通の日本人の(つもりでいる)私からみると、かなり眉唾物。平仮名、カタカナというかな文字も使われているし、漢字よりアルファベットの方がかっこいいと思っている人の方が多いはず。この部分はやや本書の信頼性を損ねている。 | ||||
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| 南北問題の根本的な原因を明らかにしている良書だと思います。 読んでみれば、「ああ、南北問題の原因は『南北』問題だったのね」 と、腑に落ちること請け合いです。 原因が分かったからと言って、解決策がただちに出てくるような問題ではありませんが...。 | ||||
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| 銃・病原菌・鉄。旧世界が新世界を征服できた主要な原因である。しかし、なぜ旧大陸だけに銃、病原菌、そして鉄があり、新大陸にはなかったのか。その究極の理由は何であろうか。人類が生まれた大陸、アフリカはなぜヨーロッパに支配されてしまったのか。オーストラリア、ニューギニア高地。なぜそこに生きる人々は石器文明から進歩しなかったのか。ミクロネシア、ニュージーランド、ハワイ。同じ民族から出発した島々でありながら、なぜ多様な社会を発展させたのか。民族の発展の違いを、”白人優位主義”で説明しようとする人は多い。しかし、著者は考古学的発見を客観的に評価、さらに考察を論理的に展開し、民族の優劣が文明の進歩を決めたのではなく、地理的要因、植物学的要因、動物学的要因が必然的!に文明を栄えさせ、ヨーロッパが世界を支配した究極の原因と断定する。文明の発展を新たな視点から解き明かそうとする、優れた著作である。 | ||||
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| 本書はピューリッツァー賞に輝いただけに内容は非常に濃い。 といっても一部専門家だけしか読めないような内容ではないのでご安心を。 我々人類はなぜ今に至るのか?この途方もなく大きなテーマに正面から、しかし我々の祖先は宇宙人だった!などという夢はあるが荒唐無稽な説明ではなく、一つ一つ確実に迫るところが読んでいてあきない。 この本を機に、いろいろ人類学の本を読みたくなる。 ただ日本語版を読む前に、原著を読んだ私には写真が減ってしまったのは少し残念ではある。 余力のある方は、原書も見てみることをおすすめする。 | ||||
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| 従来の世界史や文明史では誰も説明しなかった(できなかった)素朴な謎を、地理的な要因や科学技術史的な観点から次々と説明をつけていくのがとても新鮮。 私たちの物の見方に新たな視点を加えてくれる、文系/理系を問わず必読の一冊。 | ||||
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