(短編集)

まほろ駅前番外地

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評判

まほろ駅前番外地の評価:

4.44/5点 レビュー 73件。 B ランク

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平均点4.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全146件 81〜100 5/8ページ
No.66
(2pt)

もうひたすら凡庸になっちゃった;_;

今回は、例の便利屋をメインに添えたと言うより、
彼らを取り巻く人々を持ってきて話を作っています。

でも手垢がつきまくった戦後の話題や、そこで繰り広げられる恋愛騒動はひどく平凡で、
どこかで見たような感じしかなく、過去の人に行天らの名前を充てて語られるのはかなり作為的で、読むに堪えません。
ボケたおばあちゃんが、あんなに明晰に昔話を繰り広げるのも無理があります。

また再び登場した、あのバスの間引きチェックに執念を燃やす岡氏の話でも、語り手となる夫人の心中がステロタイプすぎなうえに、
「実は昔に――」という、某人物とのエピソードも取って付けたようにしか思えませんでした。
行天と多田のふたりの魅力を、岡夫人の目を通して語ろうとしていますが、どこかわざとらしく、
ありきたりなやり取りやセリフが繰り返されるために、前作で見られたような二人の良さや印象が匂い立ってきません。
あまりに作られたイメージばかりが濃くなった気がします。

どうせなら今作での1章のようなエピソード、つまり便利屋としての本業をもっとメインにして欲しかったです。
といっても、依頼内容もさることながら、その解決方法にも無理がありすぎて(ハッキリ言って犯罪の片棒を担いでますし)、
ここでもまた作為性を強く感じました。

行天が今作でもすっとぼけたことを言い放ち、多田がそれに対してツッコむスタイルは変わらないものの、
どうもお腹いっぱいというか、ギャグにもボケにもキレがなく、意外な展開に対する歓びも、前作に比べるとほとんどないのも確か。
舞台にも話にも奥行きや広がりがなくなってしまい、岡夫婦のようにマンネリになってませんかね?

蛇足ですが、むさい男二人の表紙は見るだけで読む気が萎えます。行天が来て話し方も雰囲気も変わったはずなのに、
なんであんな暗い顔の松田なんとかを使うんだろう……
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.65
(2pt)

もうひたすら凡庸になっちゃった;_;

今回は、例の便利屋をメインに添えたと言うより、
彼らを取り巻く人々を持ってきて話を作っています。

でも手垢がつきまくった戦後の話題や、そこで繰り広げられる恋愛騒動はひどく平凡で、
どこかで見たような感じしかなく、過去の人に行天らの名前を充てて語られるのはかなり作為的で、読むに堪えません。
ボケたおばあちゃんが、あんなに明晰に昔話を繰り広げるのも無理があります。

また再び登場した、あのバスの間引きチェックに執念を燃やす岡氏の話でも、語り手となる夫人の心中がステロタイプすぎなうえに、
「実は昔に――」という、某人物とのエピソードも取って付けたようにしか思えませんでした。
行天と多田のふたりの魅力を、岡夫人の目を通して語ろうとしていますが、どこかわざとらしく、
ありきたりなやり取りやセリフが繰り返されるために、前作で見られたような二人の良さや印象が匂い立ってきません。
あまりに作られたイメージばかりが濃くなった気がします。

どうせなら今作での1章のようなエピソード、つまり便利屋としての本業をもっとメインにして欲しかったです。
といっても、依頼内容もさることながら、その解決方法にも無理がありすぎて(ハッキリ言って犯罪の片棒を担いでますし)、
ここでもまた作為性を強く感じました。

行天が今作でもすっとぼけたことを言い放ち、多田がそれに対してツッコむスタイルは変わらないものの、
どうもお腹いっぱいというか、ギャグにもボケにもキレがなく、意外な展開に対する歓びも、前作に比べるとほとんどないのも確か。
舞台にも話にも奥行きや広がりがなくなってしまい、岡夫婦のようにマンネリになってませんかね?

蛇足ですが、むさい男二人の表紙は見るだけで読む気が萎えます。行天が来て話し方も雰囲気も変わったはずなのに、
なんであんな暗い顔の松田なんとかを使うんだろう……
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.64
(4pt)

世界観の広がりが楽しい

直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の続編。
前作での登場人物の目線で描かれるのでスピンオフ作品とも言えます。
人物像がより深く描かれ、世界観の広がりが純粋に楽しいです。
『便利軒』を読んでから『番外地』を読んだ方が断然面白いです。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.63
(4pt)

世界観の広がりが楽しい

直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の続編。
前作での登場人物の目線で描かれるのでスピンオフ作品とも言えます。
人物像がより深く描かれ、世界観の広がりが純粋に楽しいです。
『便利軒』を読んでから『番外地』を読んだ方が断然面白いです。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.62
(4pt)

まほろ駅前番外地

TVの脚本では描き着ない主人公たちの複雑な心情が、描かれて再度読み直しています。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.61
(4pt)

まほろ駅前番外地

TVの脚本では描き着ない主人公たちの複雑な心情が、描かれて再度読み直しています。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.60
(3pt)

前作同様の面白さ。

読んでいて、楽しい作品。前作と同様、主役二人の掛け合いの面白みがある。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.59
(3pt)

前作同様の面白さ。

読んでいて、楽しい作品。前作と同様、主役二人の掛け合いの面白みがある。
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4167761025
No.58
(5pt)

サブキャラまでが魅力的。

すねに傷持つ中年男2人がまたどんな物語を展開するのやら・・・と思いきや、前作では脇役だった人たちの視点で描かれたストーリー。

それぞれの主人公が特別な人ではなく、その人にしかわからない何かを抱えて生きている・・・この2人はその闇を垣間みるたびに、優しさのようなものを少しずつ取り戻していっているのでは、と思う。

どうしようもなく不器用で、生きるのが下手。だけど時々のぞく真摯さ。だからこそ、この2人を見捨てられない。そんな不思議な感覚。

また続編が読みたいと思う。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.57
(5pt)

サブキャラまでが魅力的。

すねに傷持つ中年男2人がまたどんな物語を展開するのやら・・・と思いきや、前作では脇役だった人たちの視点で描かれたストーリー。

それぞれの主人公が特別な人ではなく、その人にしかわからない何かを抱えて生きている・・・この2人はその闇を垣間みるたびに、優しさのようなものを少しずつ取り戻していっているのでは、と思う。

どうしようもなく不器用で、生きるのが下手。だけど時々のぞく真摯さ。だからこそ、この2人を見捨てられない。そんな不思議な感覚。

また続編が読みたいと思う。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.56
(5pt)

ドラマを見た方も是非

先にドラマを見て、多田と行天が大好きだったので、その原作本の小説も購入しました。
三浦さんの小説は初めてでしたが、私には合ってました。
ドラマより二人が何を考えているか、何を感じているかがわかって、より楽しめました。
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4163286004
No.55
(5pt)

ドラマを見た方も是非

先にドラマを見て、多田と行天が大好きだったので、その原作本の小説も購入しました。
三浦さんの小説は初めてでしたが、私には合ってました。
ドラマより二人が何を考えているか、何を感じているかがわかって、より楽しめました。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.54
(5pt)

あえてコメントするまでもなく……

あえてコメントするまでもなく、『まほろ駅前多田便利軒』が好きな人ならば、100%楽しめます。
『まほろ駅前多田便利軒』を知らない人は、まずそちらから読むのがいいと思います。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.53
(5pt)

あえてコメントするまでもなく……

あえてコメントするまでもなく、『まほろ駅前多田便利軒』が好きな人ならば、100%楽しめます。
『まほろ駅前多田便利軒』を知らない人は、まずそちらから読むのがいいと思います。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.52
(3pt)

シリーズだから,また新しく出るのでしょうか?

この本の前のものを読みました。比べるとちょっとおとなしかったかな?
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.51
(3pt)

職人芸小説。

内容に関してはアマゾンの紹介文が簡潔に言い尽くしてます。
なのでそれは割愛して、三浦しをんファンとしての雑感を少々。

本作は多少予定調和的な感じでした。
スピンオフドラマというしばりのせいか、自由さに欠けるような。
作者ならではの、えっそうくるの?っていう、人間心理や人間関係に切れ込むエグさが少ない気がしました。

だからってつまらないわけではありませんが。
これはこれで安心して楽しめる職人芸を見せてもらいましたって感じでした。十分おすすめできます。
三浦作品を読むたびに思いますが、本作を読んでも、つくづく才能豊かな物語作家だなーと思います。
『思い出の銀幕』いいよねー。

ところで。
わたしはTVドラマ見てないけど『星良一の優雅な日常』はどう映像化したんだろ。
映画だったらR指定でしょ。清海役はだれ?
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.50
(3pt)

シリーズだから,また新しく出るのでしょうか?

この本の前のものを読みました。比べるとちょっとおとなしかったかな?
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.49
(3pt)

職人芸小説。

内容に関してはアマゾンの紹介文が簡潔に言い尽くしてます。
なのでそれは割愛して、三浦しをんファンとしての雑感を少々。

本作は多少予定調和的な感じでした。
スピンオフドラマというしばりのせいか、自由さに欠けるような。
作者ならではの、えっそうくるの?っていう、人間心理や人間関係に切れ込むエグさが少ない気がしました。

だからってつまらないわけではありませんが。
これはこれで安心して楽しめる職人芸を見せてもらいましたって感じでした。十分おすすめできます。
三浦作品を読むたびに思いますが、本作を読んでも、つくづく才能豊かな物語作家だなーと思います。
『思い出の銀幕』いいよねー。

ところで。
わたしはTVドラマ見てないけど『星良一の優雅な日常』はどう映像化したんだろ。
映画だったらR指定でしょ。清海役はだれ?
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.48
(5pt)

良いです

TVの深夜ドラマが、こう言ってはなんですがあまり良い出来とは思えないので、若干心配でした。
でも、良かった。
全然別物です。

「正しくはない。けど、間違っちゃいない」などという、全く多田らしくないセリフ(だと思うんだけどなあ....)を吐いたりしません。

人物への共感と理解とが広がります。
曾根田のばあちゃんの話が素敵でした。
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4163286004
No.47
(5pt)

良いです

TVの深夜ドラマが、こう言ってはなんですがあまり良い出来とは思えないので、若干心配でした。
でも、良かった。
全然別物です。

「正しくはない。けど、間違っちゃいない」などという、全く多田らしくないセリフ(だと思うんだけどなあ....)を吐いたりしません。

人物への共感と理解とが広がります。
曾根田のばあちゃんの話が素敵でした。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025