(短編集)

まほろ駅前番外地

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評判

まほろ駅前番外地の評価:

4.44/5点 レビュー 73件。 B ランク

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平均点4.44pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全146件 41〜60 3/8ページ
No.106
(5pt)

楽しい主人公を取り巻く周囲の人たち!

三浦しをん 「まほろ駅前番外地」は、まほろシリーズの2作目です。
2作目とはいえ、別の話と言えなくもありません。
なぜなら、1作目の主人公に絡む人々が、今度は独立して主人公として出てくるからです。ちょっと、窪美澄さん的展開です。
バスの時刻表にこだわる岡さんの奥さん視点で便利屋を描いたり、由良という小学生視点で物語が展開したり、やくざの星のストイックでマザコンで、女子高生にも負けてしまうのに、時にめちゃくちゃ残酷な一面を見せたり、特に面白いのは曾根田のばあちゃんです。曾根田のばあちゃんは、若いころ、原節子かバーグマンの様な美形だったということが判明します。
そして物語は、“入院している曾根田のばあちゃん”の昔話から、突然、シネマパラダイス的展開を見せるのです。
これがまた、面白い。バーグマンが出て来たり、「アシュレーvsレッドバトラー」論争が出てきたり、「大学は出たけれど」や「鴛鴦歌合戦」、「暗黒街の顔役」が話の中に出てくるところなんざ、これは三浦さん相当の映画通でしょ。それだけでも三浦さん好きになっちゃうな。
そんな台詞や展開が、私たちを楽しませてくれます。
但し、「風が強く吹いてくる」「船を編む」の様な、しっかり取材した深みや趣はありません。軽妙洒脱という感じですよ。
でもこれは、「用心棒」vs「椿三十郎」、どちらがいい作品?と聞くようなものです。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.105
(5pt)

楽しい主人公を取り巻く周囲の人たち!

三浦しをん 「まほろ駅前番外地」は、まほろシリーズの2作目です。
2作目とはいえ、別の話と言えなくもありません。
なぜなら、1作目の主人公に絡む人々が、今度は独立して主人公として出てくるからです。ちょっと、窪美澄さん的展開です。
バスの時刻表にこだわる岡さんの奥さん視点で便利屋を描いたり、由良という小学生視点で物語が展開したり、やくざの星のストイックでマザコンで、女子高生にも負けてしまうのに、時にめちゃくちゃ残酷な一面を見せたり、特に面白いのは曾根田のばあちゃんです。曾根田のばあちゃんは、若いころ、原節子かバーグマンの様な美形だったということが判明します。
そして物語は、“入院している曾根田のばあちゃん”の昔話から、突然、シネマパラダイス的展開を見せるのです。
これがまた、面白い。バーグマンが出て来たり、「アシュレーvsレッドバトラー」論争が出てきたり、「大学は出たけれど」や「鴛鴦歌合戦」、「暗黒街の顔役」が話の中に出てくるところなんざ、これは三浦さん相当の映画通でしょ。それだけでも三浦さん好きになっちゃうな。
そんな台詞や展開が、私たちを楽しませてくれます。
但し、「風が強く吹いてくる」「船を編む」の様な、しっかり取材した深みや趣はありません。軽妙洒脱という感じですよ。
でもこれは、「用心棒」vs「椿三十郎」、どちらがいい作品?と聞くようなものです。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.104
(4pt)

面白いですよ

軽妙洒脱で一気に読める。 ダレない。 洒落た作品。 まほろ駅のモデルを探したくなる。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.103
(4pt)

面白いですよ

軽妙洒脱で一気に読める。 ダレない。 洒落た作品。 まほろ駅のモデルを探したくなる。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.102
(5pt)

面白かった。

あえて、はやり廃れた今読んでみました。

面白かった。つぎへつぎへと中々やすめなかった。久しぶりの感覚。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.101
(5pt)

面白かった。

あえて、はやり廃れた今読んでみました。

面白かった。つぎへつぎへと中々やすめなかった。久しぶりの感覚。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.100
(5pt)

続きがあることが期待されます。

前作に引き続き、大変楽しく読むことができました。またまた独特の世界に引き込まれた感じです。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.99
(5pt)

続きがあることが期待されます。

前作に引き続き、大変楽しく読むことができました。またまた独特の世界に引き込まれた感じです。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.98
(5pt)

文体も心理描写ともに好感が持てます

三浦しをんの文体は好きですが、このシリーズの文体もあざとさがなく好感が持てます。第一作「まほろ駅前多田便利軒」に引き続き、それぞれ「訳あり」の多田・行天とまほろ市の人々とのさまざまな「事件」を描いた第二作。ただ、前作に比べるとある種パターン化が匂い始めてきたようにも思われますが、それもまた良いでしょう(第3作はある種マンネリ化とやや無理な設定がより鮮明になった気がしますが)。総合的に見て星5つとして良いと思います。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.97
(5pt)

文体も心理描写ともに好感が持てます

三浦しをんの文体は好きですが、このシリーズの文体もあざとさがなく好感が持てます。第一作「まほろ駅前多田便利軒」に引き続き、それぞれ「訳あり」の多田・行天とまほろ市の人々とのさまざまな「事件」を描いた第二作。ただ、前作に比べるとある種パターン化が匂い始めてきたようにも思われますが、それもまた良いでしょう(第3作はある種マンネリ化とやや無理な設定がより鮮明になった気がしますが)。総合的に見て星5つとして良いと思います。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.96
(5pt)

好き!

単なるサイドストーリーではないというかんじがしました。
気になる脇役の皆さんの素顔に迫れてすっごく嬉しかった。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.95
(5pt)

好き!

単なるサイドストーリーではないというかんじがしました。
気になる脇役の皆さんの素顔に迫れてすっごく嬉しかった。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.94
(5pt)

岡夫人に共感

三十路男達の痛快コメディ。
シリーズ1作目、今作と続けて読ませていただきましたが多田と行天の表情が豊かになっていく様子を岡夫人と同じく楽しみにしています!
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.93
(5pt)

岡夫人に共感

三十路男達の痛快コメディ。
シリーズ1作目、今作と続けて読ませていただきましたが多田と行天の表情が豊かになっていく様子を岡夫人と同じく楽しみにしています!
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.92
(5pt)

止まらない

多田便利件に続き、購入しました。読み始めたら止まらない。一気に読みました。狂騒曲も早く買わないと。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.91
(5pt)

止まらない

多田便利件に続き、購入しました。読み始めたら止まらない。一気に読みました。狂騒曲も早く買わないと。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.90
(5pt)

曽根田のおばあちゃんの切ない恋物語

まほろ駅前シリーズの第二弾は、サブキャラを主人公にしたショートストーリーが散りばめられていて、まさしく番外篇といった感じだ。
でもちゃんと多田と行天の二人は毎回活躍しています。

今回一番面白かったのは、曽根田のおばあちゃんの若い頃の恋物語だ。
名前は菊子っていうんですね。
菊子はなかなかモテたらしい。
菊子が微妙な三角関係を続けるあたりが、フランスのトリフォー監督の映画「突然、炎のごとく」みたいでなかなか深かった。
恋人の名前を多田と行天にして話すおばあちゃん、面白い。

その他では、バスの間引き運転の監視を依頼される岡さんの奥さん目線で見る多田と行天も良かった。
夫婦というものの当たり前の幸福もうかがえた。

それにしても相変わらず、行天は面白い。
どういう行動に出るか、相変わらずわからない。
でも最終話でみせた子供への態度は尋常じゃなかった。
いったい行天の過去には何があったんだろうか。
その辺もいつかは明らかになるのだろうか。

変わらず一歩ひいたような三浦しをんの文体は、心地よいものだった。
最新作の方も気になるところですが、文庫化されるまで待つことにしよう。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.89
(5pt)

曽根田のおばあちゃんの切ない恋物語

まほろ駅前シリーズの第二弾は、サブキャラを主人公にしたショートストーリーが散りばめられていて、まさしく番外篇といった感じだ。
でもちゃんと多田と行天の二人は毎回活躍しています。

今回一番面白かったのは、曽根田のおばあちゃんの若い頃の恋物語だ。
名前は菊子っていうんですね。
菊子はなかなかモテたらしい。
菊子が微妙な三角関係を続けるあたりが、フランスのトリフォー監督の映画「突然、炎のごとく」みたいでなかなか深かった。
恋人の名前を多田と行天にして話すおばあちゃん、面白い。

その他では、バスの間引き運転の監視を依頼される岡さんの奥さん目線で見る多田と行天も良かった。
夫婦というものの当たり前の幸福もうかがえた。

それにしても相変わらず、行天は面白い。
どういう行動に出るか、相変わらずわからない。
でも最終話でみせた子供への態度は尋常じゃなかった。
いったい行天の過去には何があったんだろうか。
その辺もいつかは明らかになるのだろうか。

変わらず一歩ひいたような三浦しをんの文体は、心地よいものだった。
最新作の方も気になるところですが、文庫化されるまで待つことにしよう。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025
No.88
(4pt)

甘くせつない

第1話から第3話まで一気に読みきれた。
なんとなくありそうで、なさそうな、そして、伏線としての二人の過去をちょい出ししながら最後まで明かさない、その話法にすっかいr乗せられて、楽しく読める小説。
まほろ駅前番外地 Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地より
4163286004
No.87
(4pt)

甘くせつない

第1話から第3話まで一気に読みきれた。
なんとなくありそうで、なさそうな、そして、伏線としての二人の過去をちょい出ししながら最後まで明かさない、その話法にすっかいr乗せられて、楽しく読める小説。
まほろ駅前番外地 (文春文庫) Amazon書評・レビュー: まほろ駅前番外地 (文春文庫)より
4167761025