断絶への航海

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評判

断絶への航海の評価:

3.85/5点 レビュー 20件。 B ランク

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平均点3.85pt

Amazonレビュー一覧

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全8件 1〜8 1/1ページ
No.8
(3pt)

可も不可もなし

可も不可もなし
断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)より
4150115044
No.7
(3pt)

可も不可もなし

可も不可もなし
断絶への航海 (ハヤカワ文庫 SF (586)) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫 SF (586))より
4150105863
No.6
(2pt)

ホーガンの悪い点が集約されてしまった作品

あらすじを読まれた方は期待するところ大かと思います。
恒星間移民と、おそらくは異質な世界/世代との「コンタクト」ものです。期待するなと言う方が無理でしょう。表紙も素敵です。
しかしながら、本書を読み進めて、事前の期待と興奮はどこかに消え去ってしまいました。

・登場人物
軒並み凡庸で不必要に人数も多く、ストーリーと関連性のない心理描写が延々と続きます。

・独自の素粒子論
悪くはないのですが、作品内においてうまく機能していません。
ホーガン自身の科学的主張なのかも知れませんが、違和感だけが残りました。

・異世界の構造や社会的な仕組み
ケイロン社会が過不足なく維持・運営される保証であるとか、この手の社会構造の本質的な欠点である「フリー・ライダー」を抑制する具体的な仕組みについては何も語られていません。ヒッピー幻想あるいはリバタリアンの寝言の域を出ておらず、説得力に欠けます。この点ではアシモフの「神々自身」などの方が遥かに優れています。
しかも物語の終盤でケイロン人が、自ら捨て去ったはずの故郷の論理を剥き出しにして用いるくだりがあります。作品内での矛盾でしょう。

星新一であれば20Pほどで完結するであろう内容を、延々と膨らませてしまった。そんな印象が残りました。
ホーガンには他に素晴らしい作品が沢山あります。小説として不出来な作品に付き合って後悔する必要はありません。
断絶への航海 (ハヤカワ文庫 SF (586)) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫 SF (586))より
4150105863
No.5
(2pt)

ホーガンの悪い点が集約されてしまった作品

あらすじを読まれた方は期待するところ大かと思います。
恒星間移民と、おそらくは異質な世界/世代との「コンタクト」ものです。期待するなと言う方が無理でしょう。表紙も素敵です。
しかしながら、本書を読み進めて、事前の期待と興奮はどこかに消え去ってしまいました。

・登場人物
軒並み凡庸で不必要に人数も多く、ダラダラと無意味な心理描写が続きます。

・独自の素粒子論
悪くはないのですが、作品内においてうまく機能していません。
ホーガン自身の科学的主張なのかも知れませんが、違和感だけが残りました。

・異世界の構造や社会的な仕組み
ヒッピー幻想あるいはリバタリアンの寝言の域を出ないものです。
ケイロン社会が過不足なく維持・運営される仕組みであるとか、この手の社会構造につきものの欠点である「フリー・ライダー」を抑制する具体的な仕組みについては何も語られていません。
説得力の無さが致命的で、この点ではアシモフの「神々自身」などが遥かに優れています。
しかも物語の終盤でケイロン人が、自ら捨て去ったはずの故郷の論理を剥き出しにして用いるくだりがあります。これは作品内での矛盾でしょう。

星新一であれば20Pほどで完結するであろう内容を、延々と膨らませてしまった。そんな印象が残りました。
ホーガンには他に素晴らしい作品が沢山あります。小説として不出来な作品に付き合って後悔する必要は無いでしょう。
断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)より
4150115044
No.4
(3pt)

評価できない

登場人物が多すぎて、よくわからず、途中からスーパー流し読みしてしまった。
断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)より
4150115044
No.3
(3pt)

ワクワクドキドキが足りない

序盤の恒星間植民のアイデアや終盤の攻防部分は面白かったけど、
中盤はだらだらと間延びした印象を受けた。
著者は古くさい地球社会と新しいケイロン社会の対比を印象づけたかったのだと思うが、
集合知とでもいうようなケイロン社会に矛盾を感じて感情移入できなかった。
断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)より
4150115044
No.2
(3pt)

どちらかというと哲学的に

SF的な冒険活劇を求めるとちょっと違うかなと思うかもしれませんが、この作品で出てくるαケンタウリの社会構造は哲学的に結構面白いと思います。
自分はこの本を読んで、社会を見る目が少し変わりました。
今になって読み返してみると、著者の想定している社会はオープンソース運動に実に近いと思います。
実際に生活必需品が無償で提供される社会であれば、この本に出てくるような社会が実現しても不思議ではないと思います。
断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)より
4150115044
No.1
(2pt)

残念ながら、SFとしては今や古い。。。

学生時代ホーガンの作品に出会い夢中になりました。
その人類に対する楽天主義、科学・合理主義思考を至高のものとする内容は当時の私に大きな影響を与え、現在の私の考え方の元になっています。
しかしながら、最初の出会いから十数年がたった今、この本を読み直してみて感じることは、「SFとしては今や古い」というものです。
言い換えると「わくわくする気分」がもはや感じられなくなったということです。ホーガンの作品は大半が「アイディア小説」の範疇に入るものなので、そのアイディア自体が古くなってしまうと小説自体の説得力が大きく落ち込んでしまうという根本的な弱点を持っています。
具体的には遺伝子工学の取り扱いの弱さや、世代間宇宙船の技術的アンバランス(わずか20数年でアルファケンタウリに到着してしまう。)、そしてその中で営まれる現在とあまりに代わらない社会構造などが物語の説得力を落としているように感じられます。
個人的には今でも愛読書の一つですが、SFをある程度読まれている方であれば、あえてこれを薦める理由はありません。
昔の思いも含めて☆2つとさせていただきます。
断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 断絶への航海 (ハヤカワ文庫SF)より
4150115044