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猫に知られるなかれ
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猫に知られるなかれの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.33pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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壮大な長編のプロローグを書き上げ、登場人物の紹介がすんだところ、といった印象です。 戦時中の特務機関がスーパーマン的戦闘能力を持った兵士を作り上げ・・・というお話は数えきれないほどあるのですが、「リボルバー・リリー」が飛びぬけておもしろかったかな。 続編が出れば読むけど、これでおわりじゃそりゃなかろうぜという作品でした。 | ||||
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第二次世界大戦後の日本。 日本随一の諜報機関を作るべく邁進する人物に師事し、荒事をこなしていく永倉。 米中ロ入り乱れての諜報戦を描くアクション活劇。 深町氏独特の救いの無さ加減がなく、かなり薄味になってしまっている。 個々の話はそれなりに面白いのだが、小粒で味があまりしない感じだった。 戦後の風景をよく研究されてはいるのだが、もっとアクション色が強くても良かったなか、と思う。 | ||||
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