火星の人

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評判

火星の人の評価:

4.45/5点 レビュー 311件。 A ランク

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平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全275件 81〜100 5/14ページ
No.195
(5pt)

SF好き以外にも薦めたい

不慮の事故で火星に取り残された主人公マーク・ワトニーのサバイバルと彼を救出するために全力を注ぐ地球の人々を描いた作品です。
これだけ見るとなんだか重そうだし難しそうと感じるかもしれませんがほとんどの章が彼の日記という形式で描かれているためスラスラと読み進められます。
また、彼自体が非常にポジティブかつシニカルな性格のため絶望的な状況にも関わらずちょっととぼけたブログを読むような軽い感覚で物語を捉えられ、かつ感情移入出来るのは見事です。

科学的な解説は確かに多いですがそれほど難解でもなく、なんとなく把握して読んでも問題ないレベルですので深く考えずにそういうものだと流していけば良いと思います。

個人的にはリアル感のあるSFモノで急に現実離れした技術や宇宙人などが登場すると冷めてしまうのですがその点も作者が元NASA職員という事もあり実現可能かは置いておいてリアリティある描写で興味深く読めました。

ワトニーを応援したりNASAの人々の優秀さに感嘆しているうちにあっという間にラストを迎え、読後感も気持ちよく素敵な作品でした。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.194
(4pt)

映画と併せて読むと完璧かも

読んでよかった本、確実にそう言えます。超面白かったー!!!!
そして読後は元気になります。マークのようにポジティブかつ冷静に問題に立ち向かえる勇気がもらえます。お仕事で疲れた体に染みる…。

あらすじは他の方も説明されており、映画化もしたので必要ないかと思いますので個人的に感じたことだけ。
まず、訳ですが日記形式(ログ)が大半なのでさらりとして読みやすい。テンポもそこそこいいと思います。ただ言い回しに多少の癖があるのと時折前後の文脈が意味不明で??となることがしばしばあります。科学的な専門用語が多いからというわけではなく、後者は単純に誤訳なのかなと…。(既に過去レビュー説明がある鼻つまみと鼻ほじりの違い等)
マークは一人称、地球NASAサイドは三人称とテイストが変わるので切り替えは楽だと思います。急に挟まれるサイドエピソードも字体が変わるので、いきなりどうした?と思いつつも素直に読み進めていけば納得するのでそこまでの混乱はありません。
火星での作業や行動への細かい描写がされますが、科学・化学的な知識、専門機器や宇宙への興味が薄い場合は、挿絵が一切ないので(火星の地図はあります)画面の想像がむずかしいかもしれません。登場人物についても外見の説明が不足気味でセリフでの性格ぐらいしか掴めないので絵的なインパクトが弱く、名前だけでは中々誰だったか思い出せず、キャラを覚えるのが少しだけ大変でした。(私の脳みそが残念なだけかもしれませんが…)
その点を映画が見事に補ってくれているので、小説と映画の両方併せて楽しむのが一番いいかなと思えました。ラストの設定が若干違いますが小説版では皆さんあとちょっとだけ読みたい…という部分も映画で見ることができるので満足です。もちろん小説のラストもあれはあれで大いにあり。
そして頑張れれば英語版でも楽しんでみたいと思える作品でした。久々にSFを読んでわくわくしました。イェイ!
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.193
(4pt)

映画と併せて読むと完璧かも

読んでよかった本、確実にそう言えます。超面白かったー!!!!
そして読後は元気になります。マークのようにポジティブかつ冷静に問題に立ち向かえる勇気がもらえます。お仕事で疲れた体に染みる…。

あらすじは他の方も説明されており、映画化もしたので必要ないかと思いますので個人的に感じたことだけ。
まず、訳ですが日記形式(ログ)が大半なのでさらりとして読みやすい。テンポもそこそこいいと思います。ただ言い回しに多少の癖があるのと時折前後の文脈が意味不明で??となることがしばしばあります。科学的な専門用語が多いからというわけではなく、後者は単純に誤訳なのかなと…。(既に過去レビュー説明がある鼻つまみと鼻ほじりの違い等)
マークは一人称、地球NASAサイドは三人称とテイストが変わるので切り替えは楽だと思います。急に挟まれるサイドエピソードも字体が変わるので、いきなりどうした?と思いつつも素直に読み進めていけば納得するのでそこまでの混乱はありません。
火星での作業や行動への細かい描写がされますが、科学・化学的な知識、専門機器や宇宙への興味が薄い場合は、挿絵が一切ないので(火星の地図はあります)画面の想像がむずかしいかもしれません。登場人物についても外見の説明が不足気味でセリフでの性格ぐらいしか掴めないので絵的なインパクトが弱く、名前だけでは中々誰だったか思い出せず、キャラを覚えるのが少しだけ大変でした。(私の脳みそが残念なだけかもしれませんが…)
その点を映画が見事に補ってくれているので、小説と映画の両方併せて楽しむのが一番いいかなと思えました。ラストの設定が若干違いますが小説版では皆さんあとちょっとだけ読みたい…という部分も映画で見ることができるので満足です。もちろん小説のラストもあれはあれで大いにあり。
そして頑張れれば英語版でも楽しんでみたいと思える作品でした。久々にSFを読んでわくわくしました。イェイ!
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.192
(4pt)

火星のロビンソン・クルーソー

火星に取り残された主人公が生きるために一つ一つミッションをクリアしていく様子が醍醐味。

植物学、宇宙学、数学、機械学の知識と精神力、体力、継続力、胆力の力を駆使して生き残り、そして友情と奇跡が待っている。

自分だったらどうするかなどと考えながら読むと一層楽しめるのではないでしょうか。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.191
(5pt)

火星を本拠地とする宇宙海賊マーク・ワトニーの物語

冒頭で、ルイス船長ひきいる他の宇宙海賊5人を追い出し(死んだふりをして)、地球人の拠点「ハブ」を占領するところから始まります。残された数少ない食料を食いつぶしたり、十字架を燃やしたり、女性の便をいじったり、プルトニウムを掘り返したり、卑猥なメッセージを地球に送って大統領を呆れさせたりと、やりたい放題です。
 挙げ句の果てに、自分が助かるためにNASAの離陸機を乗っ取ります。離陸機を分解し椅子や操作バネルを外して捨てるなど暴虐の限りを尽くすシーンは圧巻です。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.190
(5pt)

面白い!

面白いです!一気に読みました!
わからない単語はその都度調べていけば勉強にもなります!
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.189
(5pt)

止まらない

すばらしい作品です。
久々に実際に時間を忘れて読みふけっていました。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.188
(5pt)

べつにハードSFではないけどね

最後はハッピーエンドだと分かっていてもハラハラし通しで一気に読んでしまった。たしかに緻密な展開で久々にSFとしての面白さを味わえる佳作にめぐり会えた感じ。でも他のレビュアーさんも書いてるけど、火星の希薄な大気(地球の1%以下)では嵐になってもそんなに大被害にはならないはずと気づいてちょっと複雑な気分。時速175kmの嵐は地球でなら脅威だけど、運動エネルギーは1/2×m(質量)×v(速度)の2乗なので、火星の大気では威力が1%以下のはずなんだよねえ・・。でもそれでも、やはり評価としては星5つで減らす気にはなれない。なんといっても超面白かったから。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.187
(5pt)

知らずに購入しハマりました。

実のところ、先にアルテミス(上・下)を先に読んだ関係でアンディ ウィアー作品に興味をもち、火星の人を呼んで見ようとおもい購入しました
ODYSSEY 2015年のアメリカ合衆国のSF映画の原作である事を知らずに購入読み進めるうちに気がついた。一人称の語りでタンタンと語っていく手法にハマりました。無茶ぶりやRTG(原子力電池)なんんぞ出てくるし、水を作る過程やまさにおもしろかった。
生帰還するために、残留保存されていた資材を材料に水、空気、電気を確保すると、さらに火星の土とクルーの排泄物をもとに耕作用の土を用意し、ジャガイモの栽培に成功し食料を時給するなど、そして、ダクトテープは欠かせないアイテムですね。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.186
(4pt)

主人公を思わず

応援したくなる・・。
何といっても、このキャラが魅力でしょうか。
地球との掛け合いも楽しいけれど、絶対に、何とかなれ!
と読みながら、主人公と一緒に頑張ってしまう、そんな本です。
  
説明部分を、かっ飛ばしながら読んだところもありますが、
最後まで楽しめました。
 
SF好きであろうとなかろうと、
お試しください。お勧めです。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.185
(4pt)

閉塞感に辟易する

火星のロビンソンクルーソーであるが、余りにも閉塞感が強い。息が詰まりそう。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.184
(5pt)

元気になる

高評価だったので購入。
登場人物が皆陽気で、仕事マンなので、通勤の電車時に読んで元気を貰いました。

社内・社長と意見/考えが合わない。なーんて悩んでいる会社員にオススメできると思います。
また、火星好き・MOONLIGHT MILE好き・プラネテス好き、、な方にもオススメできるかな(自分がそうなので笑)

1,000円を越えているので気が引けるかも。でも買って後悔はしませんでした。難しいこと考えず楽しく読めました!
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.183
(5pt)

面白い!

主人公の工夫ぶりも、地球の人の奮闘も、クルーメンバーが救出の為にぎりぎりまで安全マージンを削るスリルも、とても面白く読ませてくれる。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.182
(4pt)

漂流物の楽しさ

火星に一人残された男がサバイバルするという話です。漂流物はワクワクしますね。
ジャガイモを作るくだりが一番好きです。

ただ個人的に、翻訳がちょっとクセがあると思います。
主人公の喋り方が変というかわざとらしいというか。もうちょっと自然にできなかったのでしょうか。
あとは、中盤くらいから「何か失敗する→何とか持ち直す」のパターンが見えてしまって、あんまりハラハラしなくなってしまいました。
想定外の事故が全く起こらないのはご都合主義ですが、ちょくちょく問題が起こる割にいつも大丈夫なのもご都合主義に感じます。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.181
(5pt)

フロンティア・スピリットとは?

映画『オデッセイ』の原作で、元はブログで書かれていた作品。
すでに多くの方がレビューを上げているので1点だけ。
5人の命と1人の命のどちらを取るかというミッションの選択が行われる場面がある。
ここで思い出したのは『アフガン、たった一人の生還』という本だ。
実話の回想記である『アフガン―』では取り残された著者たち数人を助けるために実際に何倍もの犠牲者が出ている。
考えてみれば割に合わない話だ。
でも、真のアメリカの善い精神というのはこういうことなのかもしれない。
極論すれば、ひとりを助けるために何十人、何百人、何百万人死んでもいい、という精神だ。
ライアン二等兵を助けるためにトム・ハンクス一行が全滅するリスクを取ってもかまわない。
そんな向こう見ずで命知らずの精神。
本作でも躊躇なく5人の命を賭ける選択が行われる。一歩間違えたら6人全員の命が失われる。
合理的ではない選択だ。
その選択を選んだ精神――それはフロンティア・スピリットと呼ばれる――が人間を月まで飛ばし、
火星まで届かせたのだ。
この本ではそうしたスピリッツを随所に感じ取ることができるだろう。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.180
(5pt)

しつこく好きです。

最初に映画観ました。あまりにおもしろかったので、すぐに文庫版上下巻を購入しました。そして、英語版も購入。あげく、プライムで映画も購入してしまった。何がいいのか?と言われると、困るけど、私のつぼにはまりました。主人公の理論に基づいた前向きさと、研究愛、地球に残された(火星に残されたという感じがしない)人々の焦りとか、がとても興味深いです。実はまだキンドル版は購入してないのです。しつこく、日本版と英語版のキンドル版購入予定です。読むと前向きになれます。日々のサバイバルも、これに比べれば、、、、、たぶんたいしたことない?
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.179
(5pt)

映画には無かったシーン

先に映画を見た者です。
映画では足早に過ぎたシーンや、そもそも無かったシーンが含まれており、映画を見た後でも楽しめる本でした。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.178
(5pt)

徹底したリアリティ、だからこその緊張感

映画「オデッセイ」の原作本。半年近く積み本にしてあったのだが、『バーナード嬢曰く。』の神林に触発されてSFを読みたくなったのでついに読むことに。

骨太のハードSFだった。でも科学的な部分も、SF初心者&文系の私がまあ理解できるくらいに平易な説明でされていて、しかも説明調ではなくてすんなり入ってくる。翻訳もすごいね。
彼のログが始まるソル6から、ログを読み進める形で物語が進んでいくのだけれど、リアルタイムで火星ニュースを見ている気分になってずっとドキドキしっぱなしだった。マーク・ワトニーのユーモアっぷりがたまらん。決してパニックにならないし、何かを呪ったりネガティブになったりしないし。マジ人格者。
マークの性格について、作中でフライト・クルー担当心理学者がこう言っている。マークのログを読んだらこの分析がかなり的を射ていることがよくわかるだろう。
「たいへん聡明な人ですよ。もちろん、全員そうなのですが、彼はとくに創意工夫に富んだ人で、問題解決能力もすぐれています」
「それに、彼はとても気立てがいいんですよ。いつも陽気で、すばらしいユーモアセンスのもちぬしです。ジョークがポンポン出てきますしね。打ち上げ前の何週間か、クルーにはきつい訓練スケジュールが課されていまして、そのときは全員がストレスを感じて不機嫌になりがちな兆候を示しました。彼も例外ではありませんでしたが、彼の場合、それが、いつもよりたくさんジョークをいってみんなを笑わせるというかたちで出ていましたしね」(p141)

あとがきに書いてあったのだが、この小説で起こる山場、言い換えればマークが突き当たる問題は「彼の置かれた状況から当然そうなるものでなければならない――あるいは、できれば、前の問題を解決した結果、意図しない形で発生した問題でなければならないと決めた。彼は想定を超えて長期にわたり使用された機材の故障でひどい目にあうかもしれない。でも、稲妻に打たれ、そのあと隕石の直撃をくらってはならない」という信念のもとに描かれている。そう、これこそがこの物語を面白くしている最大の要素だ。徹底したリアリティ。ちょっとしたミスとか、経年劣化とか、ドラマチックでも何でもないことによって引き起こされるきわめて現実的な問題。もし稲妻に打たれるとか宇宙人に遭遇するとかいう問題が生じていたのなら、まったく興醒めもいいところだ。

それから、宇宙飛行士って「物凄く優秀なこども」のような人たちなんだと思った。好奇心とか夢とか目標とか仲間の命とかそういうことが最優先で、あんまりリスクのことは考えない。徹底したポジティブ。ただし楽天家ではない。宇宙飛行士ってすごい。改めて尊敬。全方面パーフェクトじゃないとなれない職業だ。

科学館に行きたくなった。「オデッセイ」も見たくなった。
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.177
(5pt)

面白い!でも理系の人向けかな~

映画見てから読みました。
読みごたえあってよかったです!
映画見てからなので、専門用語が多くてもああ、あのシーンだなぁ♪とイメージできました!
映画見てないと、専門用語が多くて理解しにくいかもしれないですね…
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716
No.176
(5pt)

本も映画も面白い!

原作も映画もとても面白い。まるで本当にあったことのように感じてしまう。原作の文章が簡潔で読みやすく、映画もそれをよく再現している。紙の本も持っていて、3回位読んだが、お気に入りをスマホに入れておきたくて、今回買った。電子書籍最高!
火星の人 (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人 (ハヤカワ文庫SF)より
4150119716