火星の人

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

火星の人の評価:

4.45/5点 レビュー 311件。 A ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点4.45pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全275件 1〜20 1/14ページ
No.275
(5pt)

気持ちのイイSF冒険小説

映画未鑑賞です。
SFな居住区や乗り物、道具なんかは活字の説明だけではまったくイメージが思い浮かびませんでした。しかし主人の行動力、陽気さ。地球側と離脱したクルーの苦悩と使命感。まさに冒険SFの醍醐味が満載で、上下巻すぐに読み込んでしまいました。
欲を言えばSF的解説ページや挿し絵があったら良かったなぁ。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.274
(4pt)

想像力フル活用

想像力と科学知識を総動員し、場面場面を脳内で映像化する苦労を楽しめる人向きかなと思う。訳が少しブレーキに感じたので星ひとつ減らしてます。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.273
(5pt)

こういう軽妙さを持って生きたい

おもしろすぎる。
主人公のメンタルがめちゃくちゃ安定しているので読んでいてストレスを感じることが一切ない。最高!
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.272
(5pt)

科学的考察のレベルはかなり高いが、電気工学に関してはツッコミどころがある

以下は上下巻を通しての感想。
大作。孤独な男のストイックで濃密でどこか贅沢なサバイバルDIYを描いた作品と見ることもできるし、信頼と仲間意識で結束したチームと組織と人類の美談と見ることもできるし 、知的な問題解決の連続を描いた科学小説と見ることもできるし、タフで優秀なヒーローによる英雄譚と見ることもできる。ドハマりして一気に読んでしまった。主人公のジョークの飛ばし方や男女関係の描き方などがいかにもアメリカ人的だが、極限状態においても宗教信仰がほとんど出てこず無神論的なところと、悪役が一人も出てこないところはアメリカ人らしくない。

すごく悲観的なところから始まるのに悲観的な話ではなく、主人公(と、その周りの人、ひいては人類全員)の問題解決能力の高さに感心させらながら読むことになる。とはいえ随所に驚かされるほどのストイシズムや自己犠牲的判断を覗かせるのだが…。

以下、軽いネタバレあり。本書の科学的考察に一つだけ茶々を入れるとするなら、著者はITや化学や物理学や日曜大工には強くても電気工学には弱そうな気がするということだ。今どき懐中電灯の内部で「LED電球」が「ワイア」でつながっている描写があるとか、バッテリーの容量と戦っているのに温度特性が考慮されていない所とか、たかだか28.8ボルトが「高圧電力」と表現されている(字義的には間違い)所とか、 あらゆる場面で的確な判断をしてきたワトニー氏が、むきだしの端子からの漏電という、製造業の現場では一番気をつけないといけないような極めて初歩的なミスによって大きな危機に陥るところは他と少しギャップがある。また終盤に登場する爆弾には起爆用ケーブルが一本しかなく高熱で爆発すると書かれているが、一本しかないなら通電しないので発熱もしようがない。分電盤側で一瞬ショートを発生させたところで抵抗がないなら火花が出るだけだし、仮に電線の一端を火で炙ったとしても、電線には何十cmも先まで発熱させるほどの熱伝導性はないから、爆弾側に熱が伝えるのは困難だろう。ここに関して自分は読んでいてしらけてしまった。逆を言うとこのあたり以外は文句のつけようがない。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.271
(5pt)

2回目の感動

何年も前にも一度読んだことがあった。映画公開の少し後だったか。その時は映画の原作?ノベライズ?どちらかもあまり意識せず、淡々と読み終わった印象。今回、プロジェクトヘイルメアリーに続いて、読み終わった感想は、面白い❕の一語。まさに、センスオブワンダーとリアリティの奇跡の融合であることを再認識しました!
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.270
(5pt)

筋金入りのオプティミスト

伊与原新[著]『宙わたる教室』で、作中にこの『火星の人』が出てきて、そこから手に取って、読んでみました。
ハラハラのストーリー展開、詳細な科学的設定、これぞSF小説、といった小説。
そして何より、主人公の、マーク・ワトニーのキャラクターに引き込まれました。
火星にただ1人取り残されているという絶望的状況にも関わらず、とにかく明るい。
ピンチになればなるほど、ユーモアが冴えわたるパーソナリティは、まさしく筋金入りのオプティミスト。
ワトニーは、漠然とした先のことを考えない。人間、将来のことを考えると、たいてい悪いことしか考えないもの。
大丈夫、なんとかなる、と希望を持って、そこに向けて、具体的な行動を取っていく。
困難が待ち受けていようとも、限られた制約の中でどうにかしていくのに必要なのは、計画力よりも、対応力だ。
ユーモアは、様々な困難を乗り越えて前に進める、大きな推進力であり、潤滑油となる。
『火星の人』は、一流のSFエンターテイメントであり、人が生きていくうえで大切な精神を気づかせてくれる。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.269
(5pt)

手に汗、下巻まで持つのか?

とにかく、危機に次ぐ危機の連続!緩急自在のストーリーに、お腹一杯でもまだまだ食べさせてくれる、最上のディナーです。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.268
(5pt)

アンディー最高だぜ

ホント何度読んでもいいわー
続編あったら読みたいです!
ありがとうございました
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.267
(5pt)

最高の冒険小説

困難な状況、最悪の窮地から、知力と体力、創意と工夫、そして信念をもっての脱出劇。そして読後の爽快感。文句なしにお薦めのアドヴェンチャー巨編です。何度でも読み返したくなりますよ。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.266
(5pt)

SFというより冒険小説

設定はSFっぽいけど、ストーリーそのものは火星の大自然に挑む完全な冒険小説。SF苦手な人でもちゃんと楽しめますよ!
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.265
(5pt)

プロジェクトヘイルメアリーに劣らぬ名作

最後まで色々な困難が起きては乗り越えて、ワクワクしながら読めました。主人公の語り口調も良い意味で海外文学の翻訳らしくて読んでいて楽しかったです。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.264
(5pt)

サクッと読めて気軽にドキドキワクワクできる

主人公がユーモアがあって前向きで、読んでいてストレスなく読める。
火星に一人取り残されるという絶望的な孤独の中でも、読者も一緒に(ハラハラドキドキはするけど)陰鬱な気持ちになるということはなく、むしろ、生き残るための小さな目標を立てて一つ一つ課題に立ち向かっていく姿にかえって元気づけられる。
明るく元気いっぱいって感じではないのもいい。
皮肉屋で、ふてくされたり悪態をつきつつも一晩寝て忘れるぞって感じで、軽快な語り口で記録を残していくところがいい。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.263
(5pt)

時間を忘れて夢中になれる作品

火星に一人取り残された宇宙飛行士の、底抜けに明るいユーモアあふれる手記が中心の物語です。
上巻と同じくこの手記がとても面白いのですが、下巻はNASAやヘルメスの描写も素晴らしく、どちらも緊迫感が増し、登場人物たちの人間性が垣間見えるなどして大変読み応えがありました。
宇宙飛行士の手記は主に持ち前の知識を活かして困難な状況を次々と切り抜けていく内容なのですが、面白いとはいえ上巻から続いているので少々飽きがきてしまい、下巻はどちらかといえばNASAやヘルメスの描写の方が楽しめました。

私は読書のスピードは遅い方なのですが、この作品はあまりにも面白いうえ、専門的な知識は全く持ち合わせていない私でもわかりやすく読みやすい文章なので、上下巻それぞれ1日で読んでしまいました。
時間を忘れて夢中で一気読みしたのは久しぶりです。
それくらい大傑作でした。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.262
(5pt)

彼の生還を願わずにはいられない

火星に一人取り残された宇宙飛行士の物語で、その多くが彼の手記で占められているのですが、これが非常に面白い。
絶望的な状況下だというのに底抜けに明るく、常にユーモアにあふれています。
それでいてトラブルが起きても冷静に判断を下し、持ち前の知識を活かして困難な状況を次々と切り抜けていきます。
本当は想像を絶する孤独と不安を抱えているのであろうことが伺えるところもあり、フィクションではありますが彼の生還を願わずにはいられません。

ちなみにあまりにも面白かったので、上巻を読んでいる途中でプロジェクト・ヘイル・メアリーとアルテミスも買ってしまいました。
この後は下巻もあるし、楽しみが沢山あって幸せすぎます。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.261
(5pt)

火星の人を読んで

映画を観たあとこの本を読みました。NASAの組織とその航空宇宙技術の詳細にもっと細かく記載してあるだろう推測の元、触れたいという気持ちで購入しました。マーク・ワトニーは、植物学者でメカニックエンジニアの二つの能力を持つ人物です。誰もが持つ普通の家庭生活を送って来たんであろう道徳と心理。彼の孤独と葛藤とユーモアと閃き。何よりどんな状況に置かれても諦めない精神。そういう資質を持った人間が選ばれるのだなと彼の感情にシンクロし共鳴していました。でも、映画が良く出来過ぎてて やっぱりマーク・ワトニーは、マット・デイモン以外想像できなかった(笑)
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.260
(4pt)

映画にないシーンが面白い

映画にないシーンが面白い
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.259
(5pt)

原文で読める人がうらやましい

ものすごく面白かったー!!
途中ある専門用語みたいのはほぼスルーしながら読みました。それでもすごく面白いです。他のレビューを読むと翻訳がいまひとつとのことですが、英語全くわからない勢にとっては翻訳がいまいちだろうがこの作品を読めて良かったです。アンディウイアーすごいなー。なんでこんな作品が書けるんだろう。とにかくとても良かったです。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.258
(5pt)

面白い。面白すぎるぜ。

主人公の性格がもう。最高過ぎる(笑)
ビジネス書としても参考になる。いや、ならないか?
面白すぎて英語版まで買ってしまいました。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439
No.257
(5pt)

科学がわからなくても、面白かった

上巻はよく意味がわからないいながら読み進めた。下巻はハラハラドキドキ。
火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(下) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120447
No.256
(5pt)

SF小説を初めて読みました。

映画も見てみましたが、原作を読んでみることがいかに大事かを痛感しました。事故で火星に一人残された主人公の孤独な闘い、その苦労が文面から感じられます。想像の世界でこれだけの真実性を感じさせることは作者の優れた資質にあると思われます。
火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF) Amazon書評・レビュー: 火星の人〔新版〕(上) (ハヤカワ文庫SF)より
4150120439