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象の墓場
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象の墓場の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.29pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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コダックの巨体がデジタルカメラ化の波に飲み込まれていく様を一サラリーマンの視点から描く。 現状を知っている我々は既に破局が分かっているわけで、流れに主人公がどう抗していくかが小説としてのポイントになるのだろうが、抗す事は出来ずに、あれよあれよと飲み込まれるのみであり、小説としては盛り上がりに欠ける。 しかし、渦中の人はこんなものだろうな、というのがよくわかる。 コダック社という巨像がどう潰れていくか(実際には再上場しているが)の様が、中途半端にではあるが、まとめて読める点は良い。 | ||||
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ストーリーが細切れで盛り上がりがなく、短編の継ぎ足しで盛り上がりに欠ける。同じような短編の繰り返しで飽きてくる。 | ||||
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