ヴァリス

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評判

ヴァリスの評価:

4.46/5点 レビュー 28件。 B ランク

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平均点4.46pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全42件 21〜40 2/3ページ
No.22
(5pt)

素早い対応でした。

ディックにのめりこむきっかけです。
素早く届い手、助かりました。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.21
(5pt)

素早い対応でした。

ディックにのめりこむきっかけです。
素早く届い手、助かりました。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.20
(4pt)

難解さに困惑しているとピンク色の光線が・・・

フィリップ・K・ディックの書いた
神学的三部作『ヴァリス』『聖なる侵入』
『ティモシー・アーチャーの転生』

作者本人が1974年2〜3月に体験した神秘体験を元に
書かれた作品として有名である。

本作ではキメテる主人公が
作者本人と符合している訳で、そこら辺を
理解して読まないと読み手の方がヤバイ。
一人称と三人称が入り乱れる故に混乱の度合いは
読むにつれて増していく。

グノーシス主義的アプローチがなされているが
興味無い人とかには正直難解なだけかもしれない。

V・A・L・I・S
Vast Active Living Intelligence System
巨大にして能動的な生ける情報システム

大滝氏の訳のなんと甘美な事か。
巻末の釈義も見逃せない。

本書を読むに中っては宗教的知識が
少々あった方が良いかと思われる。

女友達の自殺を止められず薬に走り
死にきれずに狂い始めた主人公ファットが
神と出会うというくだりから始まるため
どこまでが現実でどこからが妄想、幻覚
なのか分別がつかない所が読者を惹きつけるギミックだろう。

高校生の時には難解すぎて読破に三ヶ月かかったが
大人になった今もやはり難解である。

フィリップ・K・ディック自身の事も調べつつ
残る二部作も読破してはじめて全貌がおぼろげに見え隠れ
してくるのかもしれない。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.19
(4pt)

難解さに困惑しているとピンク色の光線が・・・

フィリップ・K・ディックの書いた
神学的三部作『ヴァリス』『聖なる侵入』
『ティモシー・アーチャーの転生』

作者本人が1974年2〜3月に体験した神秘体験を元に
書かれた作品として有名である。

本作ではキメテる主人公が
作者本人と符合している訳で、そこら辺を
理解して読まないと読み手の方がヤバイ。
一人称と三人称が入り乱れる故に混乱の度合いは
読むにつれて増していく。

グノーシス主義的アプローチがなされているが
興味無い人とかには正直難解なだけかもしれない。

V・A・L・I・S
Vast Active Living Intelligence System
巨大にして能動的な生ける情報システム

大滝氏の訳のなんと甘美な事か。
巻末の釈義も見逃せない。

本書を読むに中っては宗教的知識が
少々あった方が良いかと思われる。

女友達の自殺を止められず薬に走り
死にきれずに狂い始めた主人公ファットが
神と出会うというくだりから始まるため
どこまでが現実でどこからが妄想、幻覚
なのか分別がつかない所が読者を惹きつけるギミックだろう。

高校生の時には難解すぎて読破に三ヶ月かかったが
大人になった今もやはり難解である。

フィリップ・K・ディック自身の事も調べつつ
残る二部作も読破してはじめて全貌がおぼろげに見え隠れ
してくるのかもしれない。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.18
(5pt)

最高のユーモア小説。泣ける場面もある。

60年代末期の頭パラッパのブームから目が覚めると、そこには人生の落後者としての自分がいた。かつての仲間は病気と薬中で次々に死に、左翼と関係したカドで当局に目をつけられる。。。人格が分裂するほど追い詰められたディックはあるときヤクの売人にプレゼントされた壷のなかに「神」を見出すのだった。

 このように序盤のあらすじを書き出すと完全に電波系で実際にそうなのだが、文章の中にへんなユーモアが散見されスラスラと読める。楽しめる。

 現世に顕現した新たな救世主はあっけなく死に、世界は何も変わらない。絶望に打ちのめされたディックは。。。というラストの展開は「希望を求めること」「探求することをやめないこと」の大切さを読者に説いているようで、何度読んでも胸が熱くなる。

 解説の文章がマジになっているので、トーンダウンすることが問題か。

ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.17
(5pt)

最高のユーモア小説。泣ける場面もある。

60年代末期の頭パラッパのブームから目が覚めると、そこには人生の落後者としての自分がいた。かつての仲間は病気と薬中で次々に死に、左翼と関係したカドで当局に目をつけられる。。。人格が分裂するほど追い詰められたディックはあるときヤクの売人にプレゼントされた壷のなかに「神」を見出すのだった。

 このように序盤のあらすじを書き出すと完全に電波系で実際にそうなのだが、文章の中にへんなユーモアが散見されスラスラと読める。楽しめる。

 現世に顕現した新たな救世主はあっけなく死に、世界は何も変わらない。絶望に打ちのめされたディックは。。。というラストの展開は「希望を求めること」「探求することをやめないこと」の大切さを読者に説いているようで、何度読んでも胸が熱くなる。

 解説の文章がマジになっているので、トーンダウンすることが問題か。

ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.16
(5pt)

LOSTで

ベンが監禁されている時、読んでいた。もう読んだと言ったけど、再度読むと新しい発見があるだろうと言われていた。それをみて、久しぶりにDICKを読み返す。銀河の壷直しをピータゲイブリエルを聞きながら読みたくなる。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.15
(5pt)

LOSTで

ベンが監禁されている時、読んでいた。もう読んだと言ったけど、再度読むと新しい発見があるだろうと言われていた。それをみて、久しぶりにDICKを読み返す。銀河の壷直しをピータゲイブリエルを聞きながら読みたくなる。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.14
(4pt)

難解だけど

ディック晩年の作品。
あまりにも宗教がかっていて、昔読んだ時には受け入れられなかったけど、今なら分かるかと思いきや、やっぱり難解。
もう少し、勉強してからもう一度読もう。
しかし、今読んでも全く古びてないテーマだ。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.13
(4pt)

難解だけど

ディック晩年の作品。
あまりにも宗教がかっていて、昔読んだ時には受け入れられなかったけど、今なら分かるかと思いきや、やっぱり難解。
もう少し、勉強してからもう一度読もう。
しかし、今読んでも全く古びてないテーマだ。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.12
(5pt)

異色の宗教SF

カリスマSF作家、ディックがキリスト教の異端・グノーシス主義を元に造り上げた、異色の宗教SF。前衛的な手法を駆使した実験文学とも言えるが、私はむしろディックが《神》に対して捧げた、哀切な《祈りの書》として読んでいる。切なさが心地よい、ある意味、感動的な傑作です。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.11
(5pt)

異色の宗教SF

カリスマSF作家、ディックがキリスト教の異端・グノーシス主義を元に造り上げた、異色の宗教SF。前衛的な手法を駆使した実験文学とも言えるが、私はむしろディックが《神》に対して捧げた、哀切な《祈りの書》として読んでいる。切なさが心地よい、ある意味、感動的な傑作です。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.10
(5pt)

ディックファンならこれを読みましょう!

SF作家として名高い著者 p.k.ディック 晩年の作品。異例な事にディック自身をモデルとして登場しています。内容としては道具立てが複雑・難解で読み始めはかなり戸惑うはず!この部分で引っかかって読まないのはあまりにももったいない作品。「宗教こそ究極の科学!」このテーマを掲げたディックに脱帽です!
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.9
(5pt)

ディックファンならこれを読みましょう!

SF作家として名高い著者 p.k.ディック 晩年の作品。異例な事にディック自身をモデルとして登場しています。内容としては道具立てが複雑・難解で読み始めはかなり戸惑うはず!この部分で引っかかって読まないのはあまりにももったいない作品。「宗教こそ究極の科学!」このテーマを掲げたディックに脱帽です!
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.8
(5pt)

前衛小説なのかも

ディックの作品中一番やっかいな本だと思います。とりあえず普通の小説の常識から逸しています。
そもそもこの本は作者自身の霊的体験の小説化であり、作者が記した「釈義」が小説の後にまとめて添付してあります。
そういうわけで、小説部分も殆ど主人公による神学的思索を追ってる感があり、実際読んでてもわけがわかりません。どうやらグノーシス主義の2元論的宇宙観が、ディックの神学の基盤になってるように思われますが、普通の読者はそんな話しにはとてもつきあっていられないでしょう。
とは言え、ディックを理解したい人には絶対はずせない作品と思われます。ある意味ディックの作品中一番肝心な作品ではあると思います。
ただし、小説自体もSFではなく純文学か前衛小説だと思えば、面白いっちゃあ面白いです。(そもそもSF的ガジェットが少ない小説です。)特に1章から8章までは文体も「暗闇のスキャナー」から踏襲している独特の感じがなかなか個性的な雰囲気で良いですし、70年代のアメリカを舞台にした前衛的私小説であると捕らえたら、かなり魅力的な小説であると思います。
また一人称である「わたし=PKディック」と主人公のホースラヴァ-・ファットの関係は、小説的処理がとても面白く、はっとするような書き方をしていて、ちょっと他の小説家の作品では読めない面白さがあります。
まあ、そういうわけで「ユービック」みたいな、例の「ディック・ワールド」を楽しみたいという方には向きませんが、「ディック・ワールド」を哲学的に考察したい人や、風変わりな小説が好きだという人は何度も読み返せる作品です。そういう意味ではすごくいい本なので星5つです。もしかしたらディックの作品の中ではプロパーとは反対の意味での、「高級感」が一番ある作品かもしれません。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.7
(5pt)

前衛小説なのかも

ディックの作品中一番やっかいな本だと思います。とりあえず普通の小説の常識から逸しています。
そもそもこの本は作者自身の霊的体験の小説化であり、作者が記した「釈義」が小説の後にまとめて添付してあります。
そういうわけで、小説部分も殆ど主人公による神学的思索を追ってる感があり、実際読んでてもわけがわかりません。どうやらグノーシス主義の2元論的宇宙観が、ディックの神学の基盤になってるように思われますが、普通の読者はそんな話しにはとてもつきあっていられないでしょう。
とは言え、ディックを理解したい人には絶対はずせない作品と思われます。ある意味ディックの作品中一番肝心な作品ではあると思います。
ただし、小説自体もSFではなく純文学か前衛小説だと思えば、面白いっちゃあ面白いです。(そもそもSF的ガジェットが少ない小説です。)特に1章から8章までは文体も「暗闇のスキャナー」から踏襲している独特の感じがなかなか個性的な雰囲気で良いですし、70年代のアメリカを舞台にした前衛的私小説であると捕らえたら、かなり魅力的な小説であると思います。
また一人称である「わたし=PKディック」と主人公のホースラヴァ-・ファットの関係は、小説的処理がとても面白く、はっとするような書き方をしていて、ちょっと他の小説家の作品では読めない面白さがあります。
まあ、そういうわけで「ユービック」みたいな、例の「ディック・ワールド」を楽しみたいという方には向きませんが、「ディック・ワールド」を哲学的に考察したい人や、風変わりな小説が好きだという人は何度も読み返せる作品です。そういう意味ではすごくいい本なので星5つです。もしかしたらディックの作品の中ではプロパーとは反対の意味での、「高級感」が一番ある作品かもしれません。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.6
(4pt)

。。。

今から10年くらいまえ、数ページ進んだところのある記述で「がん!」と衝撃を受けてしまい、それ以後しまいまですごく丁寧に読んだ記憶があります。
最近、くだんの部分を読み返してみましたが、「がん!」はありませんでした。いずれにせよ、熟読する時間のある方におすすめ、かな。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.5
(4pt)

。。。

今から10年くらいまえ、数ページ進んだところのある記述で「がん!」と衝撃を受けてしまい、それ以後しまいまですごく丁寧に読んだ記憶があります。
最近、くだんの部分を読み返してみましたが、「がん!」はありませんでした。いずれにせよ、熟読する時間のある方におすすめ、かな。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058
No.4
(4pt)

バカバカしくて良い

本書中に頻出する釈義に、まともに付き合おうとすると読了に困難をきたすが、その辺とは適当に付き合いつつ読み進めると、基本的には大変バカバカしくて可笑しい作品だということがわかる。
阿部和重が「アメリカの夜」で、大量に本書からの引用をしているけど、面倒臭そうでいてストーリーはバカバカしくて面白い、という路線も引き継いでいるので、「ヴァリス」が気に入ったならば、こちらも読んでみると良いでしょう。
その他にも大きな類似点あり。
ヴァリス (サンリオSF文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (サンリオSF文庫)より
438782509X
No.3
(4pt)

バカバカしくて良い

本書中に頻出する釈義に、まともに付き合おうとすると読了に困難をきたすが、その辺とは適当に付き合いつつ読み進めると、基本的には大変バカバカしくて可笑しい作品だということがわかる。
阿部和重が「アメリカの夜」で、大量に本書からの引用をしているけど、面倒臭そうでいてストーリーはバカバカしくて面白い、という路線も引き継いでいるので、「ヴァリス」が気に入ったならば、こちらも読んでみると良いでしょう。
その他にも大きな類似点あり。
ヴァリス (創元推理文庫) Amazon書評・レビュー: ヴァリス (創元推理文庫)より
4488696058