(短編集)

戦国鬼譚 惨

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評判

戦国鬼譚 惨の評価:

4.70/5点 レビュー 20件。 A ランク

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平均点4.70pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全40件 1〜20 1/2ページ
No.40
(5pt)

かなり「惨」

タイトルが戦国鬼譚 惨 というだけあって内容はかなり悲惨な内容。裏切り、だまし討ちが当たり前と言われる戦国時代だが、この作品で描かれる武田家滅亡時は特に酷い印象がある。
生き残るために裏切ることはさして珍しくはないが、そうしてまで家の存続を図っても、結局滅亡してしまった家が多いのが、その印象に拍車をかけている。基本的に裏切られ滅亡していく人々の話は読んでいて辛くなるのであまり好きではないのだが、この本に関しては、著者の伊東さんの人物の心理描写の妙と文章の迫力で、嫌悪感よりも人の業の凄みに圧倒され、一気に読み切ってしまう面白さがある。

普通であれば、史実を知らないで読む方が良いとは思うけど、この作品に関しては、ある程度史実を知った上で読んだ方が、よりこの作品の凄さが判るかも知れません。
読み応えのある短編連作集です。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.39
(5pt)

かなり「惨」

タイトルが戦国鬼譚 惨 というだけあって内容はかなり悲惨な内容。裏切り、だまし討ちが当たり前と言われる戦国時代だが、この作品で描かれる武田家滅亡時は特に酷い印象がある。
生き残るために裏切ることはさして珍しくはないが、そうしてまで家の存続を図っても、結局滅亡してしまった家が多いのが、その印象に拍車をかけている。基本的に裏切られ滅亡していく人々の話は読んでいて辛くなるのであまり好きではないのだが、この本に関しては、著者の伊東さんの人物の心理描写の妙と文章の迫力で、嫌悪感よりも人の業の凄みに圧倒され、一気に読み切ってしまう面白さがある。

普通であれば、史実を知らないで読む方が良いとは思うけど、この作品に関しては、ある程度史実を知った上で読んだ方が、よりこの作品の凄さが判るかも知れません。
読み応えのある短編連作集です。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.38
(5pt)

おもしろい

おもしろいすぐ読みましたおすすめです
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.37
(5pt)

おもしろい

おもしろいすぐ読みましたおすすめです
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.36
(5pt)

所蔵本

丁寧に包装されて配達予定日に届いていました。所蔵本として大切にしたいと思います。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.35
(5pt)

所蔵本

丁寧に包装されて配達予定日に届いていました。所蔵本として大切にしたいと思います。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.34
(5pt)

武田家滅亡にさいし、国人衆がとった対応

以前、王様への忠義は、保護にたいして求められるものと聞いたことがある。 この本も、まさにそういう面が問われてる。小豪族には、死んだ後の名誉が絡んでくる。人質を出してると、妻子への愛情まで絡んでくる。主、武田勝頼がどんな人間なのか。領民の平和な生活か、皆殺しか。
豪族や、その息子たち、親族たち。考え方の違いでもめ、さて…・。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.33
(5pt)

武田家滅亡にさいし、国人衆がとった対応

以前、王様への忠義は、保護にたいして求められるものと聞いたことがある。 この本も、まさにそういう面が問われてる。小豪族には、死んだ後の名誉が絡んでくる。人質を出してると、妻子への愛情まで絡んでくる。主、武田勝頼がどんな人間なのか。領民の平和な生活か、皆殺しか。
豪族や、その息子たち、親族たち。考え方の違いでもめ、さて…・。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.32
(5pt)

戦国時代の生き方の難しさがわかった作品でした

武田家滅亡まじかの短編集でしたが少しずつつながっていて
面白かったです。
忠義か生き残るかの選択の難しさがよく書かれててよかったです
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.31
(5pt)

戦国時代の生き方の難しさがわかった作品でした

武田家滅亡まじかの短編集でしたが少しずつつながっていて
面白かったです。
忠義か生き残るかの選択の難しさがよく書かれててよかったです
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.30
(4pt)

後ろのお話になるほど伝奇色がどんどん色濃く

最初に離反した木曽一族に始まり、武田逍遥軒、穴山梅雪ら、まともに戦わないままに自壊した武田家の脇役たちに焦点を当てた「裏切り」テーマの短編集全五編収録。
もっとも、所領と領民を守るための木曽一族の苦渋の決断を描いた一話がダントツに読み応えがあり、他の四編はミステリ調の陰謀論で少々がっかり。展開が昔の時代劇みたいなんだもの。だいたい後ろのお話になるほど伝奇色がどんどん色濃くなっていくのであります。そんな中、衆道の恋人(!)が裏切ったかと思ったらひと捻りしてあった四話にはすっかりひっかかりました。また最終話は二転三転するプロットが巧みで、70ページ余り(原稿用紙百枚弱?)の短編とはとても思えない密度。
なお、同じ作者の『武田家滅亡』は武田勝頼を引き立てようとしていたものの、本書では滅ぶべくして滅んだ暗君でした。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.29
(4pt)

後ろのお話になるほど伝奇色がどんどん色濃く

最初に離反した木曽一族に始まり、武田逍遥軒、穴山梅雪ら、まともに戦わないままに自壊した武田家の脇役たちに焦点を当てた「裏切り」テーマの短編集全五編収録。
もっとも、所領と領民を守るための木曽一族の苦渋の決断を描いた一話がダントツに読み応えがあり、他の四編はミステリ調の陰謀論で少々がっかり。展開が昔の時代劇みたいなんだもの。だいたい後ろのお話になるほど伝奇色がどんどん色濃くなっていくのであります。そんな中、衆道の恋人(!)が裏切ったかと思ったらひと捻りしてあった四話にはすっかりひっかかりました。また最終話は二転三転するプロットが巧みで、70ページ余り(原稿用紙百枚弱?)の短編とはとても思えない密度。
なお、同じ作者の『武田家滅亡』は武田勝頼を引き立てようとしていたものの、本書では滅ぶべくして滅んだ暗君でした。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.28
(5pt)

人の業

人物の会話、心境がリアルで実際にその場に居たかの様な感覚になって来る。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.27
(5pt)

人の業

人物の会話、心境がリアルで実際にその場に居たかの様な感覚になって来る。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.26
(4pt)

なかなか

武田氏の滅亡の短編ですなるほどと感心する着眼点です。無駄は無い思います。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.25
(4pt)

なかなか

武田氏の滅亡の短編ですなるほどと感心する着眼点です。無駄は無い思います。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.24
(4pt)

なかなか

武田氏の滅亡の短編ですなるほどと感心する着眼点です。 無駄は無い思います。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.23
(4pt)

なかなか

武田氏の滅亡の短編ですなるほどと感心する着眼点です。 無駄は無い思います。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474
No.22
(4pt)

各編が緩く連携することで、武田家滅亡のプロセスに臨場感が生まれた

織田家による甲州征伐をテーマとした5つの短編が収められています。 各編の内容は、武田家武将の投降や寝返りに関する話で、それぞれ独立しながらも緩く連携しており、 全体として大きな世界観で武田家滅亡のプロセスを描いています。 各武将の背景を掘り下げて全体を再構築することで、臨場感がものすごく高まり、一気に本書の世界観に引き込まれました。 期待以上におもしろかったです。
戦国鬼譚 惨 (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨 (講談社文庫)より
4062773945
No.21
(4pt)

各編が緩く連携することで、武田家滅亡のプロセスに臨場感が生まれた

織田家による甲州征伐をテーマとした5つの短編が収められています。 各編の内容は、武田家武将の投降や寝返りに関する話で、それぞれ独立しながらも緩く連携しており、 全体として大きな世界観で武田家滅亡のプロセスを描いています。 各武将の背景を掘り下げて全体を再構築することで、臨場感がものすごく高まり、一気に本書の世界観に引き込まれました。 期待以上におもしろかったです。
戦国鬼譚 惨 Amazon書評・レビュー: 戦国鬼譚 惨より
4062162474