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ダイイング・アイ



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【この小説が収録されている参考書籍】
ダイイング・アイ
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)

ダイイング・アイの評価: 3.39/5点 レビュー 261件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.39pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全118件 81~100 5/6ページ
No.38:
(5pt)

オカルトかと思ってしまった

帯に「今度の東野圭吾は、悪いぞ。」と、あったが、読みおわった直後の感想は「今度の東野圭吾は、恐いぞ。」の間違いじゃないかと思ってしまった・・・(^o^; 目は口ほどにものを言うと、いうけど、改めて考えさせられた。人間について・・・ 生きるという事について・・・
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.37:
(5pt)

新しい東野圭吾!?

今までの東野圭吾はどちらかというとミステリーを沢山書いていて、内容が現実の域を越えてなかったんですよ しかしこの作品はそれを越えて、すこしホラーの要素を入れています ただしそれも行き過ぎはせず、あくまで主体はミステリーを貫くという絶妙な均等を保っています その辺がさすが東野だと思います
また、場面が常に主人公に向けられていますので、飽きずに一気に読めます
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.36:
(5pt)

新しい東野圭吾!?

今までの東野圭吾はどちらかというとミステリーを沢山書いていて、内容が現実の域を越えてなかったんですよ しかしこの作品はそれを越えて、すこしホラーの要素を入れています ただしそれも行き過ぎはせず、あくまで主体はミステリーを貫くという絶妙な均等を保っています その辺がさすが東野だと思いますまた、場面が常に主人公に向けられていますので、飽きずに一気に読めます
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.35:
(4pt)

東野圭吾らしさ

確かに、ホラーを書きたかったのか?という感じもあるが、東野圭吾は結末としてホラーは描かない、「不思議だね」で終わる作品は書かない、人間の精神以外の何かに物語をゆだねたりしない、それが彼の書き方だと思っている僕には、裏切られるような作品ではなかったです。
 ズバリ東野圭吾!と言った作品ではないけど、一気に読めて楽しめる作品でした。
 作品の雰囲気そのものに、夜の匂いがあるので、やはりおしゃれに感じるところはあります。彼の作品にしては性描写がリアルに描かれているが、これも人物を描くためので、非常に効果的。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.34:
(4pt)

東野圭吾らしさ

 確かに、ホラーを書きたかったのか?という感じもあるが、東野圭吾は結末としてホラーは描かない、「不思議だね」で終わる作品は書かない、人間の精神以外の何かに物語をゆだねたりしない、それが彼の書き方だと思っている僕には、裏切られるような作品ではなかったです。
 ズバリ東野圭吾!と言った作品ではないけど、一気に読めて楽しめる作品でした。
 作品の雰囲気そのものに、夜の匂いがあるので、やはりおしゃれに感じるところはあります。彼の作品にしては性描写がリアルに描かれているが、これも人物を描くためので、非常に効果的。
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No.33:
(4pt)

寒空で身体を震わせるような怖さ

冒頭の事故の描写がなんとも恐ろしい。
その事故をきっかけに壊れていく人間たちの様子もリアルで怖い。
個人的には少し強引と思える部分もありましたが、作品としてはまとまっていました。
とにかく不気味な、嫌な、自然と寒空で身体を震わせるような怖さ。
小説でこれだけの怖さを味わせることが出来るのは凄い。
でも確かに「ミステリー」ではなく「ホラー」と言った方が正しいような気がします。
ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)Amazon書評・レビュー:ダイイング・アイ (光文社文庫 ひ 6-11)より
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No.32:
(4pt)

寒空で身体を震わせるような怖さ

冒頭の事故の描写がなんとも恐ろしい。
その事故をきっかけに壊れていく人間たちの様子もリアルで怖い。
個人的には少し強引と思える部分もありましたが、作品としてはまとまっていました。
とにかく不気味な、嫌な、自然と寒空で身体を震わせるような怖さ。
小説でこれだけの怖さを味わせることが出来るのは凄い。
でも確かに「ミステリー」ではなく「ホラー」と言った方が正しいような気がします。
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No.31:
(4pt)

何も考えずに読めば面白いです。

最後まで読者をぐいぐい引きつけるストーリー展開は、さすが!の一言ですね。
普段、本を読まない方にも楽しんでもらえるような、読みやすい本になっています。
衝撃的なプロローグも良いし、エピローグもスッキリできて良かったです。

ただ、何と言ったらいいんでしょうか。
人物設定が薄っぺっらいというか、どの登場人物にも感情移入できないと言うか。
単純に文字を追っただけで、残念ながらなんだか印象に残らない作品でした。
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No.30:
(4pt)

怖かった〜。

お話の内容が怖かったのは勿論、人間の怖さも思い知りました。

でも大人なら少なからず誰もが持っているだろう『黒』の部分。
もしかすると誰もがそれぞれの登場人物の立場に立ってしまう可能性はあるのかもしれない。

1人でも多くの人に知って欲しい作品でした。
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No.29:
(4pt)

何も考えずに読めば面白いです。

最後まで読者をぐいぐい引きつけるストーリー展開は、さすが!の一言ですね。
普段、本を読まない方にも楽しんでもらえるような、読みやすい本になっています。
衝撃的なプロローグも良いし、エピローグもスッキリできて良かったです。
ただ、何と言ったらいいんでしょうか。
人物設定が薄っぺっらいというか、どの登場人物にも感情移入できないと言うか。
単純に文字を追っただけで、残念ながらなんだか印象に残らない作品でした。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.28:
(4pt)

怖かった〜。

お話の内容が怖かったのは勿論、人間の怖さも思い知りました。
でも大人なら少なからず誰もが持っているだろう『黒』の部分。
もしかすると誰もがそれぞれの登場人物の立場に立ってしまう可能性はあるのかもしれない。
1人でも多くの人に知って欲しい作品でした。
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No.27:
(5pt)

東野圭吾らしさ

霊 催眠術 記憶喪失とサスペンスには反則に近い要素が東野圭吾らしくないような気がした。
しかし、それがいい風に働いていたように思う。
事件の犯人・被害者・関係者の繋がりや表現の上手さは安心して読めた。
今現在世間で問題視されている交通事故・飲酒事故・刑の軽さなど被害者と加害者の考え方にも当然違いがあり気持ち悪い想いが残る。
1日で読めた。
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No.26:
(5pt)

東野圭吾らしさ

霊 催眠術 記憶喪失とサスペンスには反則に近い要素が東野圭吾らしくないような気がした。しかし、それがいい風に働いていたように思う。事件の犯人・被害者・関係者の繋がりや表現の上手さは安心して読めた。 今現在世間で問題視されている交通事故・飲酒事故・刑の軽さなど被害者と加害者の考え方にも当然違いがあり気持ち悪い想いが残る。1日で読めた。
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No.25:
(4pt)

現実感

東野圭吾の本は『夜明けの街で』等、比較的現実的で自分に置き換えて読むだけ、のめりこんでしまうものが多かった。今回のダイイング・熊は、前半の展開はワクワクしたが、後半が進むにつれ、「なんだこのありえない展開は・・」とちょっと肩透かしを食らった。
この本は、新刊なのでしょうか?最近の作風と若干違う気もしますが。
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No.24:
(4pt)

現実感

東野圭吾の本は『夜明けの街で』等、比較的現実的で自分に置き換えて読むだけ、のめりこんでしまうものが多かった。今回のダイイング・熊は、前半の展開はワクワクしたが、後半が進むにつれ、「なんだこのありえない展開は・・」とちょっと肩透かしを食らった。
この本は、新刊なのでしょうか?最近の作風と若干違う気もしますが。
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No.23:
(4pt)

ガリレオ人気でエイッと出版?

プロローグで、凄惨な交通事故場面が描かれる。まずここで気味悪さの先制パンチ。
 その後、慎介が記憶喪失に陥る設定は、ミステリーの王道パターン。謎めいた女の登場、消える同居人、周辺人物たちの不審な行動…と、牽引力のあるストーリーが展開する。印象的な小道具やセリフがカチッとジグソー・ピースを当てはめていく。全体に漂うホラー・テイストが効果的。
 東野作品じゃなかったら、大満足の合格点である。ただ、せっかく慎介がバーテンダーなのに、カクテルが全く小道具に使われなかったのはもったいない。女の行動目的が、いまひとつしっくりしない。そんなかすかな不満が、ないこともないのです。
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No.22:
(4pt)

ガリレオ人気でエイッと出版?

 プロローグで、凄惨な交通事故場面が描かれる。まずここで気味悪さの先制パンチ。
 その後、慎介が記憶喪失に陥る設定は、ミステリーの王道パターン。謎めいた女の登場、消える同居人、周辺人物たちの不審な行動…と、牽引力のあるストーリーが展開する。印象的な小道具やセリフがカチッとジグソー・ピースを当てはめていく。全体に漂うホラー・テイストが効果的。
 東野作品じゃなかったら、大満足の合格点である。ただ、せっかく慎介がバーテンダーなのに、カクテルが全く小道具に使われなかったのはもったいない。女の行動目的が、いまひとつしっくりしない。そんなかすかな不満が、ないこともないのです。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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No.21:
(5pt)

東野圭吾はやはりいい。

怖いけれど、そうだよなあ、交通事故の加害者は被害者のことを早く早く忘れようとするけれども被害者とその家族は一生忘れることはできない・・・不条理な死をどのように受け止めていくのか・・・ホラーのような出来栄えですが、この本にも作家東野圭吾の姿勢がまた貫かれていて、うーんやっぱり東野、最高です!
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No.20:
(5pt)

東野圭吾はやはりいい。

怖いけれど、そうだよなあ、交通事故の加害者は被害者のことを早く早く忘れようとするけれども被害者とその家族は一生忘れることはできない・・・不条理な死をどのように受け止めていくのか・・・ホラーのような出来栄えですが、この本にも作家東野圭吾の姿勢がまた貫かれていて、うーんやっぱり東野、最高です!
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No.19:
(4pt)

社会派東野圭吾

東野圭吾は、工学系大学出身者ならではの、
緻密な仕掛けを使ったミステリーが多いが、今作は一転。
「催眠術」、「霊」、「怨念」といった科学的根拠のない言葉がキーワードとなる。
(ただ、岸中玲二が作り上げたマネキンを裏付けるシーンは相変わらず専門的でスゴイ。)
とにかく、いつもの理系攻めの東野節にはなく、
フワフワしたストーリーが進んでいく。
そして、慎介が記憶を取り戻し始めてからは、
いつものように、エンディングまで疾走感たっぷりで突き抜ける。
また、読後もいつもと違う味わいを残す。
「交通事故で、突然命を失った被害者の想いとは?」
「万引きと同列の罰しか科されない加害者の現実とは?」
そんな社会的問題を突きつける。
こういう読後感を残す東野作品は初めてで、
心をえぐってくるような強さを感じた作品だ。
ダイイング・アイAmazon書評・レビュー:ダイイング・アイより
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