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引擎/ENGINE



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【この小説が収録されている参考書籍】
引擎/ENGINE (新潮文庫)

引擎/ENGINEの評価: 4.40/5点 レビュー 5件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.40pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(2pt)

まあまあ

鈴木正文選手の編集長時代に自動車雑誌の「engine」に連載されていたハードボイルドアクションなり。

2011年現在の日中露の国際環境を背景に、主人公の刑事と一匹女狼のスーパー美女が激烈に戦い、愛し合う御噺だが、いま話題になっている「汚い爆弾」や「敵基地攻撃」などの挿話も登場して、まあ興味深い。

ラストでは刑事が、自分よりの百倍も強いスーパーウーマンが油断した隙に、卑劣にも射殺してしまい、「自分の中の何かがすっかり失われたことに気づいた」と独白するのだが、それはないよね。
引擎/ENGINE (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:引擎/ENGINE (新潮文庫)より
4101180164

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