嗤う淑女

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評判

嗤う淑女の評価:

3.59/5点 レビュー 73件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.59pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全135件 101〜120 6/7ページ
No.35
(3pt)

イヤミス嫌いですが

イヤミスといわれるジャンルの小説が嫌いですが、中山七里をほぼ読みつくして手を出しました。確かにドビュッシーシリーズなどと比べれば気持ちの悪いシーンが出てきますが、イヤミスと言われるほどのいやな読後感はありません。ただし、どんでん返しの面白さは、中山七里としては並み。ほかに読んでいない作品があれば、そちらから先に読むことをお奨めします。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.34
(3pt)

イヤミス嫌いですが

イヤミスといわれるジャンルの小説が嫌いですが、中山七里をほぼ読みつくして手を出しました。確かにドビュッシーシリーズなどと比べれば気持ちの悪いシーンが出てきますが、イヤミスと言われるほどのいやな読後感はありません。ただし、どんでん返しの面白さは、中山七里としては並み。ほかに読んでいない作品があれば、そちらから先に読むことをお奨めします。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.33
(1pt)

浅い

うーん、なんかすっきりしない。
ってか最後の裁判は噴飯もの。
この女イラつくわ。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.32
(1pt)

浅い

うーん、なんかすっきりしない。
ってか最後の裁判は噴飯もの。
この女イラつくわ。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.31
(2pt)

オチが強引すぎ

第二章まではかなり良い展開でグイグイ引っ張られる。「徹夜覚悟」で読み進めるも第三章に入った途端先の読める展開に . . . 翌日最後まで読み終えるもあのオチは強引すぎて整合性に欠ける。いくら小説とはいえ科学的根拠に基づかないオチならない方がマシだ。
完璧な美貌と頭脳、策略を巡らす主人公がこの程度の知識がないという時点で物語の核心部分は崩壊してる。

最後の展開は作者の無知ゆえか、それとも(どうせ読んでる人間は知らないだろう?)と高を括ったのかは判らない。
いずれにせよ読者を舐めすぎ。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.30
(2pt)

オチが強引すぎ

第二章まではかなり良い展開でグイグイ引っ張られる。「徹夜覚悟」で読み進めるも第三章に入った途端先の読める展開に . . . 翌日最後まで読み終えるもあのオチは強引すぎて整合性に欠ける。いくら小説とはいえ科学的根拠に基づかないオチならない方がマシだ。
完璧な美貌と頭脳、策略を巡らす主人公がこの程度の知識がないという時点で物語の核心部分は崩壊してる。

最後の展開は作者の無知ゆえか、それとも(どうせ読んでる人間は知らないだろう?)と高を括ったのかは判らない。
いずれにせよ読者を舐めすぎ。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.29
(5pt)

絶妙なフェイクの連続に没頭させられる作品。

稀代の悪女・・とは言われるがこんな人物に触れてみたいと思ってしまう。
物語はフェイクフェイクの連続。ただし、そのフェイクを読者に感じさせずに織り成す七里作品は見事。文章も読みやすく、先を先を読み進めたくて堪らなくなる一冊。文句なしの星五つ。次は趣向を変えて伊坂作品を読もうと思う。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.28
(5pt)

絶妙なフェイクの連続に没頭させられる作品。

稀代の悪女・・とは言われるがこんな人物に触れてみたいと思ってしまう。
物語はフェイクフェイクの連続。ただし、そのフェイクを読者に感じさせずに織り成す七里作品は見事。文章も読みやすく、先を先を読み進めたくて堪らなくなる一冊。文句なしの星五つ。次は趣向を変えて伊坂作品を読もうと思う。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.27
(4pt)

どんでん返しはいらない

アオリ文句の「徹夜必至」の通り、グイグイ読ませる。
本当に面白い、途中までは。
ラスト2章がいただけない。
ただし、グイグイ物語に引きずり込まれるので、読み終わってから「あれ??」となった。
整合性に欠ける部分があるのだ。
ラストに向けて無理やり捻じ曲げてしまったかのよう。
ラスト2章はなくて、続編があったほうが良かった。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.26
(4pt)

どんでん返しはいらない

アオリ文句の「徹夜必至」の通り、グイグイ読ませる。
本当に面白い、途中までは。
ラスト2章がいただけない。
ただし、グイグイ物語に引きずり込まれるので、読み終わってから「あれ??」となった。
整合性に欠ける部分があるのだ。
ラストに向けて無理やり捻じ曲げてしまったかのよう。
ラスト2章はなくて、続編があったほうが良かった。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.25
(4pt)

中々ではあった

最初、書店でパラパラと見た感じでは各話のタイトルが人の名前になっているのでオムニバス形式の話でタイトルになっている名前が主人公または重要な鍵となる存在なんだなとは思いました。
実際、本流となる話の流れの支流の中でのキーパーソンではありましたが、当初の自分の印象とは違いました。
また、自分が中山七里さんの作品で結構好きな部分は、ある作品に登場したキャラクターがタイトルや出版社を超えて登場したり、時に作品毎の時間軸を遡って描かれる同一の世界観がある部分なんですが、書店で見た時にはソレがあるのか?無いのか?まではわかりませんでしたので正直に言えば中山七里作品ではあるが微妙に唆られない作品という認識でした。
で、結局は購入して読んだのですが、読んでみて作品のテイストとして近いと感じたのは刑事 犬養隼人シリーズの2作目の『七色の毒』。
作品としての細かな部分の解説はしないが、『七色の毒』もオムニバス形式の短編集だが各話に必ず犬養隼人が関わって話が進み、最後にまとめとなる本流に合流する感じがある。
勿論、『嗤う淑女』の主人公 蒲生美智留と犬養隼人はキャラクターの立場も性質も全く違うがストーリー進行に似たような感じを受ける。
また、同氏の他作品との関連性の部分では最後の章で蒲生美智留が法廷に立つシーンがあるが、美智留の弁護に立つ弁護士が御子柴礼司シリーズ『贖罪の奏鳴曲』にチョロッと登場する脇役の割と無能な弁護士で、形の上では裁判には勝つが本質的には無能さが際立つ感じで描かれているので、どんでん返しの材料として使ったキャラクターのせいでギリギリ他作品との関連性が生まれた感じだろうか(笑)

中山七里作品は勧善懲悪のストーリーもあるが、全部が全部そうではなく、なんとなく先を匂わせるような終わり方や連鎖する悪意のような(クセになるが)心地悪さが付き纏うような作品も多く、本作も蒲生美智留という稀代の悪女が作品を通して改心したり罰せられたりする事も無く法の目を掻い潜り悪意を抱いたまま人の世に紛れ込んで行くあたりから、どこかで他作品に関与したりするのではなかろうか?続編は?と期待してしまう。

ドラマ化するなら菜々緒さんあたりに蒲生美智留を演じて欲しい(笑)
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.24
(4pt)

中々ではあった

最初、書店でパラパラと見た感じでは各話のタイトルが人の名前になっているのでオムニバス形式の話でタイトルになっている名前が主人公または重要な鍵となる存在なんだなとは思いました。
実際、本流となる話の流れの支流の中でのキーパーソンではありましたが、当初の自分の印象とは違いました。
また、自分が中山七里さんの作品で結構好きな部分は、ある作品に登場したキャラクターがタイトルや出版社を超えて登場したり、時に作品毎の時間軸を遡って描かれる同一の世界観がある部分なんですが、書店で見た時にはソレがあるのか?無いのか?まではわかりませんでしたので正直に言えば中山七里作品ではあるが微妙に唆られない作品という認識でした。
で、結局は購入して読んだのですが、読んでみて作品のテイストとして近いと感じたのは刑事 犬養隼人シリーズの2作目の『七色の毒』。
作品としての細かな部分の解説はしないが、『七色の毒』もオムニバス形式の短編集だが各話に必ず犬養隼人が関わって話が進み、最後にまとめとなる本流に合流する感じがある。
勿論、『嗤う淑女』の主人公 蒲生美智留と犬養隼人はキャラクターの立場も性質も全く違うがストーリー進行に似たような感じを受ける。
また、同氏の他作品との関連性の部分では最後の章で蒲生美智留が法廷に立つシーンがあるが、美智留の弁護に立つ弁護士が御子柴礼司シリーズ『贖罪の奏鳴曲』にチョロッと登場する脇役の割と無能な弁護士で、形の上では裁判には勝つが本質的には無能さが際立つ感じで描かれているので、どんでん返しの材料として使ったキャラクターのせいでギリギリ他作品との関連性が生まれた感じだろうか(笑)

中山七里作品は勧善懲悪のストーリーもあるが、全部が全部そうではなく、なんとなく先を匂わせるような終わり方や連鎖する悪意のような(クセになるが)心地悪さが付き纏うような作品も多く、本作も蒲生美智留という稀代の悪女が作品を通して改心したり罰せられたりする事も無く法の目を掻い潜り悪意を抱いたまま人の世に紛れ込んで行くあたりから、どこかで他作品に関与したりするのではなかろうか?続編は?と期待してしまう。

ドラマ化するなら菜々緒さんあたりに蒲生美智留を演じて欲しい(笑)
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.23
(2pt)

最後まで読んではいけないかも

最後の章を読まなければそこそこ面白いかと思います。最近の氏の作品はなんかオチが無理やりでそろそろ読むのをやめようかと思うくらいです。締め切りの都合?紙面の都合?なのか分かりませんがどんでん返しどころか苦笑のレベルかなあ。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.22
(2pt)

最後まで読んではいけないかも

最後の章を読まなければそこそこ面白いかと思います。最近の氏の作品はなんかオチが無理やりでそろそろ読むのをやめようかと思うくらいです。締め切りの都合?紙面の都合?なのか分かりませんがどんでん返しどころか苦笑のレベルかなあ。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.21
(4pt)

面白かった

とある悪女の人生を描いた連作短編集です。
5編で構成されており、それぞれ視点を変えて彼女が描かれていきます。
そして、最後は中山さんらしさ全開の一冊でした。
少しやり過ぎた感はありましたが、これこそ中山さんでしょう。
なかなか良かったです。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.20
(4pt)

面白かった

とある悪女の人生を描いた連作短編集です。
5編で構成されており、それぞれ視点を変えて彼女が描かれていきます。
そして、最後は中山さんらしさ全開の一冊でした。
少しやり過ぎた感はありましたが、これこそ中山さんでしょう。
なかなか良かったです。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.19
(4pt)

一気読み必至

本の帯に「徹夜確実!」と書いてあった。
これまで読んだことのない著者の作品であったが期待して読んだ。
前半から中盤にかけての主人公の悪女振りはとても怖くなるレベルであり、中断する事ができないくらい惹き込まれた。
銀行員が横領する設定には少し無理はあったものの、そんなことを補って余りある程、ストーリーにスピード感と興奮があった。
本の帯の「徹夜確実!」はまんざら嘘ではない。
もっとも、終盤は前中盤の面白さが急に萎えていく感じがして残念。期待のどんでん返しも今一つ・・・。

ただ、中山七里さんは他にも興味をそそられるようなミステリー作品を書いているようなので、チェックしていこうと思う。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.18
(4pt)

一気読み必至

本の帯に「徹夜確実!」と書いてあった。
これまで読んだことのない著者の作品であったが期待して読んだ。
前半から中盤にかけての主人公の悪女振りはとても怖くなるレベルであり、中断する事ができないくらい惹き込まれた。
銀行員が横領する設定には少し無理はあったものの、そんなことを補って余りある程、ストーリーにスピード感と興奮があった。
本の帯の「徹夜確実!」はまんざら嘘ではない。
もっとも、終盤は前中盤の面白さが急に萎えていく感じがして残念。期待のどんでん返しも今一つ・・・。

ただ、中山七里さんは他にも興味をそそられるようなミステリー作品を書いているようなので、チェックしていこうと思う。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636
No.17
(4pt)

あとがき漫画にあった言葉

本作にはよくある「解説」ではなく、松田洋子さんの「あとがき漫画」が描かれていたんだけど、その中にあった言葉で印象に残っているものがある。
 それは、「美智留を『悪女』だなんて簡単に言える奴はさぞやいい人生を送ってんだろうな」という一言。

 劇中で被害にあった登場人物は皆、精神的に参っていて、正に「藁にもすがりたい」というところまで追いつめられていた。
 だけど、それを相談する相手も気づいてくれる人もいない。
 そんな時に、親身になって自分を救ってくれると感じさせられる言葉を投げかけられたら、普通に考えればさらに身を滅ぼすことになってしまうとわかることでも、コロッと騙されてしまっても仕方がない。

 作中の被害者を、言い方は悪いがバカにしたり、笑うことはいい。
 だけど、その笑える状況にあることがどれだけ素晴らしいことか、そして誰にだって同じ状況に立つ可能性があるということを忘れてはいけない。
 そう、本作から教えられた気がする。
嗤う淑女 (実業之日本社文庫) Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女 (実業之日本社文庫)より
4408553980
No.16
(4pt)

あとがき漫画にあった言葉

本作にはよくある「解説」ではなく、松田洋子さんの「あとがき漫画」が描かれていたんだけど、その中にあった言葉で印象に残っているものがある。
 それは、「美智留を『悪女』だなんて簡単に言える奴はさぞやいい人生を送ってんだろうな」という一言。

 劇中で被害にあった登場人物は皆、精神的に参っていて、正に「藁にもすがりたい」というところまで追いつめられていた。
 だけど、それを相談する相手も気づいてくれる人もいない。
 そんな時に、親身になって自分を救ってくれると感じさせられる言葉を投げかけられたら、普通に考えればさらに身を滅ぼすことになってしまうとわかることでも、コロッと騙されてしまっても仕方がない。

 作中の被害者を、言い方は悪いがバカにしたり、笑うことはいい。
 だけど、その笑える状況にあることがどれだけ素晴らしいことか、そして誰にだって同じ状況に立つ可能性があるということを忘れてはいけない。
 そう、本作から教えられた気がする。
嗤う淑女 Amazon書評・レビュー: 嗤う淑女より
4408536636