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(短編集)
思い出のとき修理します
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思い出のとき修理しますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 21~40 2/3ページ
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ストーリーほそれなりです。もっと時計の構造に触れても良かったのかも、 | ||||
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どこかで聞いた事があるような主人公 イケメンの時計屋さんやまわりの人々を組み合わせて作られているような話だと思いました。 ありがちな設定でした。 表紙のカバーとタイトルが良すぎです。 それが良いために読んでみたけれども、主人公の女性に辟易しました。 中学生位の時にこれを読んでいたら感動したのかなとも思いますが。 | ||||
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純粋に物語のストーリーを楽しむ娯楽としての読書に最適です。なにも考えずに日曜日の夕方にコーヒーでも飲みなから読むのには最適だと思います。ただ哲学的な話や考えさせられる場面は少ないので読書に高尚な価値観を置いてる人には向かないかもしれません。 | ||||
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都会を離れた明里は時計修理を営む若い職人と出会う。 時計のみならず、思い出の修理もしてくれる職人に惹かれていく。 ビブリア・タレーランに似た時計屋を舞台にした連作短編集。 これらと異なり、ミステリー要素が薄くなっており、心温まる作品が多い。 気軽に読める作品で、ビブリアが好きな方には特にお勧め。 2作目も出ているので、こちらも楽しみ。 | ||||
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もともと「少女マンガ」脳のまま大人になってしまった私、ここ数年の乙女ラノベの充実振りにもっぱら少女向けラノベを選んで読んでいました。 出版される数が多くなれば、それなりに玉石混交、その中で谷先生の作品は、辻褄の合った話の筋はもちろん背景や小道具へのこだわり、ブレないメイン・サブのキャラや話の筋等、たとえファンタジーだとしても「ちゃんとした話」を読みたい大人ラノベ読みを満足させてくださってきました。 自分にとってはネームブランドで安心して手に取れる作者さんのお一人だったのですが。 同じ出版社の少女向け文庫レーベルより、より広いマーケットへの進出?はファンとしても喜ばしくもあるのですが、正直、より現実世界に近い今作のような本は他でもあるというか・・・。 いわゆる「子供向け」的な土俵での話を、破綻せずに描いて欲しいところまで描いてくれる、自分のようなコウルサイ?大人読者を満足させてくれる作者さんがこっちに手を取られてしまうのは寂しいです。 先日完結したラノベでの短編集を「ちっとも出ない」と待っていたところ、こちらの第二弾が刊行されて、ちょっと焦りを(笑)感じた次第です。 | ||||
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なんだか読んでて癒されます。ぜひ続きが読みたいです。次巻もはやく電子書籍化されることを期待します。 | ||||
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最初のうちは、へぇーなんてほんわか気持ちがある程度によんでいたが、最後の2話になってくると涙があふれてしまいました。 そんなには多く語らないのに、なぜか気持ちがわかる。と目頭があつくなり二人の行く末を願っていました。 この先も読みたいなと思わせてくれる物語、もっと知りたいことがあるなって思う本でした。 | ||||
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いろんな方々のレビューにもあるように、優しい感じのするお話ですが、暇つぶしに読む程度の内容です。 | ||||
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「過去は変えられない。でも、修復することはできる。」 これは、主人公の明里が悩み傷付き抜いた末に辿り着いた想いです。 この言葉は、人の心の本質を深く突いていると思います。 過去を懐かしく感じるのは、“今”が幸せだからです。 同じ出来事でも、“今”が幸せでないと、物事を前向きに受け止められません。 本作に登場するたちは、過去に捕われ“今”を生きられなくなっています。 そこに明里が加わることにより、皆の“今”が動き始めます。 何気ない日々の積み重ねが、人を成長させ、又、幸せにしていくのだと思います。 | ||||
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本の内容はすごく心がほわ~んとするいいものでした。 お店の方も問題なく到着し、安心してお取引できたので、またお願いしたいなと思います。 | ||||
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古びた商店街とそこに生きる人たちの温かさ どこかノスタルジックな雰囲気に浸れます。 文章はとても読みやすく自然と目の前に風景が浮かんできます。 ページをめくる手が止まらずあっという間に読み終わってしまいました。 不思議なようでいて、だけど現実離れもしていない いつか見た寂れた商店街でも起こりそうなリアリティーも感じます。 登場人物達の心の動きが感じられ(ちょっと急な時もありますが) 読み終わった時にはとても温かい気持ちになりました。 秋には続編が出るという話も聞いたので今から楽しみです。 | ||||
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現代日本の古びた商店街を舞台にした「癒やし系SF(スコシフシギ)ファンタジー」 といったジャンルでしょうか。 主人公の明里はいくつかの理由から美容師の仕事を辞め、 なんとなく幼少の頃に住んでいた祖父母の家に、ひとり住むことに。 同じ商店街で「思い出のとき修理します」の看板をさげた時計屋を営む青年秀司と出会ってから、 彼女の周りで少し不思議な出来事が起こり始めます。 ゆるゆると短編を楽しんでいたら、 意外な伏線つきのどんでん返しな最終章にびっくりしました。 面白かった…のですが、それまでの章と最終章の温度差に、 この本の立ち位置と評価がとても難しいです。 また、どの章も百鬼夜行抄のような怪奇現象のような展開があるのですが、 それ故にはっきりとしたオチがつかないとも言える終わり方ばかりなので ミステリーのように推理する気持ちで読むと釈然としない読後感になります。 登場人物の一人は最後まで謎な立ち位置のままで、これが一番ムズムズする…! 続編を出すのが前提、といった作りのようにもとれるのですが、 そうでなければ「謎は謎のままで、それはそれでよし」というお話になってしまいます。 今のところ続編の話はないようなので…とりあえずこの本だけで言えば、 「これはファンタジーだ!」と割り切って読むのをお勧めします。 | ||||
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友達のオススメで読んでみたのですが おもしろかったです。 ちょっと現実離れしたのがよかったのかもしれません 私、個人的には好きな内容です 私の思いでの時も修理できないかなぁと思ってしまいました(^^) | ||||
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買ったはいいが時間がなくてまだ読んでないや。 新聞広告をみて購入した | ||||
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思った通りの商品で、期待していたものが手に入ったのでよかった。 | ||||
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時計って奥深いですね。さびれた商店街の雰囲気がとても物語りにいい味出してると思います。 | ||||
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短編の続きものです。 私はとても和みました。 あなたはどうですかね? | ||||
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日常にあふれているようなこと、ありそうでないようなこと、 読んでいくうちにこの世界に入っていけます。 書店でずっと気になっていたのですが、残念な感じを予想していたのですが 面白い本でした。 | ||||
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ファンタジーなのかミステリーなのか?自分にはこの物語のおもしろさは伝わってきませんでした。読みにくかったですorz | ||||
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とても、温かい気持ちになる作品でした。「思い出の時を修理します」なんて、すてきなタイトルだなと。全体的にほのぼのとしていて、安心して読め、あっという間に読み終わってしまったなという感じでした。 | ||||
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