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(短編集)
思い出のとき修理します
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思い出のとき修理しますの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.92pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全51件 1~20 1/3ページ
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商店街で起こる小さなお話がとても温かで心がじーんとしました。少し涙も誘ったり。時計屋さんがいい人で、主人公と末永く幸せになってもらいたいなぁと思いました。 | ||||
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最初から最後までどこかノスタルジーを感じさせる優しい文章。物語自体はちょっと不思議な日常を切り取った感じで、面白くも平坦で少し盛り上がりには欠ける。所々で、直木賞を受賞された辻村深月の作風を彷彿とさせられた。少し惜しいのは、辻村深月はキャラクターの描写がすばらしく緻密で繊細なので頭の中でイメージしやすいのに対してこの作品はそこの部分 が少し物足りなく感じた。 | ||||
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1話目から夢中で読みふけって心があったかくなった作品集 黒猫のところは不思議要素を出しながら人間のリアルもうまくミックスしてある 日傘婦人はライトなミスリードという感じでほっこり 意地を張って素直になれなかったおばあちゃんのワンピースの指輪の話が一番好き | ||||
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ファンタジーかミステリか恋愛か女性の再起ストーリーかまとまってない 主人公が女で、囲うキャラがスッカした個性の違うイケメンで、まるで乙女ゲーか少女マンガ。 序盤からgdgd語られる女性の挫折もまんま女性向けコミックのそれ。表紙からしてそんなカンジ テイストが中途半端で、少女向けなのか女性向けなのかもビミョー 主人公は30前なのに、まるで少女のキャラで違和感あり(なのに男と付き合ってた設定だし) だが結構面白かった。文章が少なくてあっさり読み終わった。 昔はラノベの事をジュニア小説とも読んだが、これは差し詰めジュニアレディース小説か(YAと同じ様なニュアンス)。作者もコバルトの人だしね 最後、おばあちゃんが現実の存在として登場する事に、オドロいた この本は幽霊ネタを多用するから、最後のもきっと幽霊だろうと思えば、まさかの展開。 生きてたのかよってね ひょっとして序盤からファンタジーを連発する事自体が、この布石だったのか(先入観で、大部分の読者がおばあちゃんも幽霊だと思うだろう) ダメなのはそんなおばあちゃんがボケ老人扱いされた事と、 扱いに矛盾がある事(ボケてるのになんでシュウがカレシだって解ったの?あの時はボケてなかったから?オバサンになった主人公の事が判るのもヘン)、主人公が美容師として再起するまでを書かなかった事 やはり一番の衝撃はラスト2ページで、「計」の文字を太一がアクセサリーにしているというオチ。そりゃどこ探しても無いわ。 太一がアクセをジャラジャラ付けてるという設定をしつこく描写していたが、 まさかこんな所で伏線を仕込んでいたとは(ただ、それならシュウが気付いてそうだし、見間違いの可能性もある?) しかしシュウは見た目とは裏腹にバリッバリの肉食系だな。 無理矢理キスまでヤっちゃうテクニシャンっぷり。現実ならタイーホだろう 逆に主人公は草食系の女性で、こういう創作に夢を見るオクテ女性はなんだかんだいって肉食系男子が好きなんだなと思わせるな まあね、二人とも草食じゃストーリーが進まないのだが | ||||
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大きな事件は起きませんが日常の事件を軽~く謎解き・・・このパターン、最近、多いですね。 こちらの本は4巻で完結となりますがお話しが進むごとに秀司と明里の中が気になります。 話はおもしろいですが、ありきたりな感じも否めないので☆4つ。 | ||||
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透明の袋の中に本が入ってて、4冊の中で一番丁寧でした。 かってよかった! | ||||
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タイトルに惹かれて本屋で平積みされていたのを購入しました。 出会い、時計屋さんの過去の話、主人公の過去の話と+αという構成でまあまあ面白かったけど、シリーズあと3作読むのはしんどいかなという印象。 この1冊だけならある程度纏まっていていいけど、この先はマンネリ化しそうな内容だなと感じました。実際にそうでなかったらすいません。 | ||||
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レビューが高かったので、書店で購入し読みましたが、どうもしっくりせず、つまらなかったです。ファンタジー要素がもっとあれば面白かったでしょうが、残念です。 | ||||
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心という不確かな題材を、過去を修復するのに主人公明里だけに見える亡くなっている人がもたらす想いのかけらに、心ご揺さぶられました。 やさしい文体の作品。 | ||||
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商店街で起こる不思議な事件 現実とファンタジーの中間あたりでしょうか 不思議な事件は人の記憶の曖昧さと偶然が引き起こすものであって、超自然的な現象ではないというスタンスのようです 徐々に明らかになってくる、独立時計師を目指していた青年の過去、曖昧な主人公の記憶、そして二人の恋模様をテンポよく描いています 表紙カバーのイラストがぴったりの作風 | ||||
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「黒い猫のパパ」「茜色のワンピース」「季節はずれの日傘」「光をなくした時計師」「虹色の忘れ物」の五話構成。 読みやすい連作集で「茜色のワンピース」と「光をなくした時計師」がとくによかった。 お兄さんの残した言葉には少し泣けました。 続きも出ているようなので読みたい。 | ||||
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サンづけで呼ぶものってけっこうありますよね。 親しみ?尊敬?何か大切なモノ???きっとかる~いモノではないはず。 | ||||
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ゆるやかな時の中で進められていく物語に、郷愁を感じる。 どこかで見覚えのあるような商店街の風景と、あたたかな人々。 その中で繰り広げられる会話は優しく、ゆっくりと近づいていく二人の距離に、読了後は穏やかな気持ちになれた。 | ||||
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タイトルに惹かれ購入。物語の設定は好きなのですが、どこかで読んだことがあるような話ばかりでオリジナリティーに欠ける。暇潰しに読むくらい作品でした。 | ||||
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ノスタルジックで、どこかファンタジックなお話でした。心が疲れたときに読みたくなるような本でした。 | ||||
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本屋で少し立ち読みさせていただき、その後Kindleで購入させてもらいました。 期待通りの面白さでした。続編もあるようなので、また購入する予定です。 | ||||
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僕はたまたまこの本の帯にかかれていた ポップに引かれて買いました、 〔過去には戻れないからこそ、 今を大切に生きることの大切さ] 少し切ない話が続きますが、 読むと、切なさや暖かさが感じられるような 作品と思い、今を大切に生きることの大切さが わかった。気がします。 | ||||
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誰もが心に傷を負っている。 病んだ心に、すっと入ってくる清涼剤。 他の人はわからないけれど、少なくとも僕は、この本に救われた。 | ||||
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よんでほんわかとした気持ちになれました。 読もうかどうか迷ってる方にはおすすめです♪ | ||||
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自分に今出来る事。 相手の気持ちを考えて、そして振り返ったときに。 これを読むと、2を読みたくなる。 ほんわかする、心和む物語です。 | ||||
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