教団X

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評判

教団Xの評価:

2.60/5点 レビュー 329件。 E ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点2.60pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全70件 21〜40 2/4ページ
No.50
(3pt)

借り物をつなぎ合わせたように感じる

大作ではある。ただ、長すぎる気がする。特に、宗教感、科学的知見を語るところが全体的に冗長で読み続けるのはかなりしんどい。
内容的には「教団SEX」と言われかねない性交シーンの多さが一つの特徴だが、刺激的ではあるが官能的な表現ではないのが残念だ。
物語の作りは複数の中心人物の過去、しかも海外を舞台にしたり戦争時代に遡るなど、設定を欲張り過ぎな気がする。それらをモザイク状につないでいるので作者の主張も借り物をつなぎ合わせたように感じてしまう。
理想主義的な世直し論、宗教感、愛憎、これらに捕われた博愛主義的な人々や、精神的に壊れてしまった人、公安などが入り乱れることで散漫な印象になってしまったとも言える。
テーマや材料はそのままに、もっと違った料理の仕方があったのではないだろうか?
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.49
(3pt)

借り物をつなぎ合わせたように感じる

大作ではある。ただ、長すぎる気がする。特に、宗教感、科学的知見を語るところが全体的に冗長で読み続けるのはかなりしんどい。
内容的には「教団SEX」と言われかねない性交シーンの多さが一つの特徴だが、刺激的ではあるが官能的な表現ではないのが残念だ。
物語の作りは複数の中心人物の過去、しかも海外を舞台にしたり戦争時代に遡るなど、設定を欲張り過ぎな気がする。それらをモザイク状につないでいるので作者の主張も借り物をつなぎ合わせたように感じてしまう。
理想主義的な世直し論、宗教感、愛憎、これらに捕われた博愛主義的な人々や、精神的に壊れてしまった人、公安などが入り乱れることで散漫な印象になってしまったとも言える。
テーマや材料はそのままに、もっと違った料理の仕方があったのではないだろうか?
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.48
(3pt)

たまーに強く共感できる言葉が物語の節々に点在する。

登場人物の口から語られる思想が表面的で引用感があるので不自然さがどうしても否めないです。

ですが、小説の最後の方で、立花が高原に対して泣きながらの説得に使った言葉は、まさしく私自身が最も大切にしているモットーであり、ここまで正確に文字に変換してくれたのはこの小説が初めてだったので、このような評価にしました。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.47
(3pt)

たまーに強く共感できる言葉が物語の節々に点在する。

登場人物の口から語られる思想が表面的で引用感があるので不自然さがどうしても否めないです。

ですが、小説の最後の方で、立花が高原に対して泣きながらの説得に使った言葉は、まさしく私自身が最も大切にしているモットーであり、ここまで正確に文字に変換してくれたのはこの小説が初めてだったので、このような評価にしました。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.46
(3pt)

ブックオフで400円

この分厚さで400円は正直お得感あった
京極夏彦かよ!と言うくらい分厚いが、中身は向こうさんとは比べ物にならない程チープ
内容は、はっきり言って糞つまらなかったけど、400円で3時間ちょいの暇をつぶせたのは良かった
作者の歪んだ思想と性癖の開陳はかなりきつかった
文体は中二病真っ盛りのリアル中学生が頑張って書いたのかな?と思うほどで正直苦笑
著者近影から漂う強烈な自己愛と相まって、結構鳥肌(悪い意味で)物だった
作品としては星一つに相当だが、400円と言う破格に対して星3つ
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.45
(3pt)

ブックオフで400円

この分厚さで400円は正直お得感あった
京極夏彦かよ!と言うくらい分厚いが、中身は向こうさんとは比べ物にならない程チープ
内容は、はっきり言って糞つまらなかったけど、400円で3時間ちょいの暇をつぶせたのは良かった
作者の歪んだ思想と性癖の開陳はかなりきつかった
文体は中二病真っ盛りのリアル中学生が頑張って書いたのかな?と思うほどで正直苦笑
著者近影から漂う強烈な自己愛と相まって、結構鳥肌(悪い意味で)物だった
作品としては星一つに相当だが、400円と言う破格に対して星3つ
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.44
(3pt)

風呂敷広げすぎ

前半の量子論や自由意志が云々の話は最新科学の
知見がベースとはいえ、所詮は教祖の(筆者の?)
妄想に過ぎないし、それをベースに人生論を説教しても何だかなあ。後半の戦争論や貧困論は特に
目新しさもなく耳タコ。ストーリーも暴走を思わせて、結局何も起きないし、最後のよっちゃんの演説も唐突でストーリーの主題とも思えない。結局、鍋の中に美味しそうな食材を思いつく限りぶち込んだけど、出来上がった鍋は不味かったって典型。まあ各食材は不味くはないから星3つかな。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.43
(3pt)

風呂敷広げすぎ

前半の量子論や自由意志が云々の話は最新科学の
知見がベースとはいえ、所詮は教祖の(筆者の?)
妄想に過ぎないし、それをベースに人生論を説教しても何だかなあ。後半の戦争論や貧困論は特に
目新しさもなく耳タコ。ストーリーも暴走を思わせて、結局何も起きないし、最後のよっちゃんの演説も唐突でストーリーの主題とも思えない。結局、鍋の中に美味しそうな食材を思いつく限りぶち込んだけど、出来上がった鍋は不味かったって典型。まあ各食材は不味くはないから星3つかな。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.42
(3pt)

脳が決めたことを、私「意識」はなぞるだけ。

登場人物の(主に過去の)話に結構引き込まれます。
最初の松尾の話は気軽には読めなくてしんどいところもあります。
まだ続くのかとも思いながら読んでいましたが、内容はなかなか興味深いです。

松尾:「原子」「意識」の考え方
    戦争の過酷な体験や、帰還後の以前の団体について
高原:アフリカで強制されたテロ活動について
沢渡:東南アジアで善意/悪意が共存しながらの医者としての活動について

あと、教団に多くの女性たちがいる理由も後半見えてきてちょっとスッキリしました。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.41
(3pt)

脳が決めたことを、私「意識」はなぞるだけ。

登場人物の(主に過去の)話に結構引き込まれます。
最初の松尾の話は気軽には読めなくてしんどいところもあります。
まだ続くのかとも思いながら読んでいましたが、内容はなかなか興味深いです。

松尾:「原子」「意識」の考え方
    戦争の過酷な体験や、帰還後の以前の団体について
高原:アフリカで強制されたテロ活動について
沢渡:東南アジアで善意/悪意が共存しながらの医者としての活動について

あと、教団に多くの女性たちがいる理由も後半見えてきてちょっとスッキリしました。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.40
(3pt)

遮光につづいて

この本購入したのはちょうど一年前でした。
一か月ほど前にやっと読み終えました。

ポルノ、サド、自意識過剰、子供の頃のトラウマ体験、テロル、、、で最後に人間賛歌が来る。

素粒子がくっついたり離れたりする、、、ここの展開が一番面白かったかも。
大人の教養書?? ひつこいくらいのポルノシーンは要らなかったな~ まじで。
あれらがちりばめられた意味は??
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.39
(3pt)

遮光につづいて

この本購入したのはちょうど一年前でした。
一か月ほど前にやっと読み終えました。

ポルノ、サド、自意識過剰、子供の頃のトラウマ体験、テロル、、、で最後に人間賛歌が来る。

素粒子がくっついたり離れたりする、、、ここの展開が一番面白かったかも。
大人の教養書?? ひつこいくらいのポルノシーンは要らなかったな~ まじで。
あれらがちりばめられた意味は??
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.38
(3pt)

もったいない

内容は政治批判から原子から、世界の様々な事象とそれを取り巻く人の善意という名の悪意について述べられてて面白いですが、
セックス教団を描いたのに、
女性の性に対する感覚をあまりにも分かっていなくて笑えます。
濡れてたから相手も感じてたと思うとか言っちゃう自己中心極まりない痴漢の発想と同じ。
出てくる女性がみんなキレイでスタイルが良いのも不自然。陳腐でセックスにはまり込む男性目線でしかとらわれていないです。
せっかく宇宙論とか量子力学とかブッダとかたくさんの文献を読んで知識を得てるのだから、一冊くらいは女性のセックス論を学んでほしかったですね。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.37
(3pt)

もったいない

内容は政治批判から原子から、世界の様々な事象とそれを取り巻く人の善意という名の悪意について述べられてて面白いですが、
セックス教団を描いたのに、
女性の性に対する感覚をあまりにも分かっていなくて笑えます。
濡れてたから相手も感じてたと思うとか言っちゃう自己中心極まりない痴漢の発想と同じ。
出てくる女性がみんなキレイでスタイルが良いのも不自然。陳腐でセックスにはまり込む男性目線でしかとらわれていないです。
せっかく宇宙論とか量子力学とかブッダとかたくさんの文献を読んで知識を得てるのだから、一冊くらいは女性のセックス論を学んでほしかったですね。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.36
(3pt)

宗教とは

宗教はその時代背景を必ず含んでいる。信じたいことを信じるだけの話なんだろう。そのようなことを感じさせられた。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.35
(3pt)

宗教とは

宗教はその時代背景を必ず含んでいる。信じたいことを信じるだけの話なんだろう。そのようなことを感じさせられた。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.34
(3pt)

こう、もっと絞れば面白かったのかも。

又吉が勧めていたので拝読。少なくとも言えることは、火花よりは圧倒的に面白かった。
ただ迷ったのがこの唐突に入れ替わる群像劇ですね。
誰が誰の事を言ってるのか分からないこともしばしばあり、これは今誰の感想なのだろう、と思いを巡らすのも楽しいのですが、なにせ登場人物が多いのでそういう意味でも疲れてしまう。最初の方に出てきたドアに穴をあけて覗いていた男が誰だろうな、と思い読んだら、最後まで名前無しの「色狂い」という男でした。(これには正直笑った)
うーん。連作短編という形式でも良かったのでは? と思いました。

あと松尾さんの話が結構面白かったのですが、こう~最初のスタンスのような真理を探究する人ではなくなっていったのが少し哀しかったです。彼の人生を考えたり、自分が何にもタッチしてこようとしなかった姿勢を考えたとしても最終的に一本にまとめようとし過ぎてそこがやや強引な印象がぬぐえなかったです。

物語の登場人物の個人個人の動機は良かったです。ここはグッド。ただ、これ高原が主人公だろう、と思いましたね正直。群像劇だし主人公がいないんだよ、って言われたらそれまでですけど、書き方みると楢崎が主人公で、でも彼が話の中心にいなくてほっとかれる、という不思議なお話。ピントをどこに合わせるべきか大いに悩みます。あと最初に誰を主人公と思うかって凄く重要だと思います。そういう意味でもやはり連作短編の方がよかった。ここがやはり雑に感じてしまった。

あと全体的な印象では伊藤計劃の「虐殺器官」に感じたような乱雑さを感じました。
この物語はもう一個上にいけそうな気もするのに、作者の落書きのようにもなってしまった。だから星3です。光る物はある。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.33
(3pt)

こう、もっと絞れば面白かったのかも。

又吉が勧めていたので拝読。少なくとも言えることは、火花よりは圧倒的に面白かった。
ただ迷ったのがこの唐突に入れ替わる群像劇ですね。
誰が誰の事を言ってるのか分からないこともしばしばあり、これは今誰の感想なのだろう、と思いを巡らすのも楽しいのですが、なにせ登場人物が多いのでそういう意味でも疲れてしまう。最初の方に出てきたドアに穴をあけて覗いていた男が誰だろうな、と思い読んだら、最後まで名前無しの「色狂い」という男でした。(これには正直笑った)
うーん。連作短編という形式でも良かったのでは? と思いました。

あと松尾さんの話が結構面白かったのですが、こう~最初のスタンスのような真理を探究する人ではなくなっていったのが少し哀しかったです。彼の人生を考えたり、自分が何にもタッチしてこようとしなかった姿勢を考えたとしても最終的に一本にまとめようとし過ぎてそこがやや強引な印象がぬぐえなかったです。

物語の登場人物の個人個人の動機は良かったです。ここはグッド。ただ、これ高原が主人公だろう、と思いましたね正直。群像劇だし主人公がいないんだよ、って言われたらそれまでですけど、書き方みると楢崎が主人公で、でも彼が話の中心にいなくてほっとかれる、という不思議なお話。ピントをどこに合わせるべきか大いに悩みます。あと最初に誰を主人公と思うかって凄く重要だと思います。そういう意味でもやはり連作短編の方がよかった。ここがやはり雑に感じてしまった。

あと全体的な印象では伊藤計劃の「虐殺器官」に感じたような乱雑さを感じました。
この物語はもう一個上にいけそうな気もするのに、作者の落書きのようにもなってしまった。だから星3です。光る物はある。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906
No.32
(3pt)

原罪。

人は、何かにすがりたいもの。 それが、神か、愛か、力か、性か、解らないが。

何でもできると思っていたあの頃、世界をも変えられる、そんな力があると信じてた。 でも、世界はおろか、自分さえも変えることはなかった。 それでも世界は美しい。

何故に、そこまで苦しんでまでも、生きなければならない? そうまでして生きる理由は? クソみたいな人生でも、それを生ききることに意味があるわけで、誰かと比較して自分を卑下することも、他人を羨むんでも、そこに正解は存在しない。

どこまで行っても、私は私。 他人は他人。 今、私は歩きだす。 未来に向かって。 この道が、どこに繋がっているを知らなくても。

小難しい話なら学術書を、エロスなら団鬼六かフランス書院文庫を、読むがね。 芥川賞作家に求めるは、・・・。
教団X (集英社文庫) Amazon書評・レビュー: 教団X (集英社文庫)より
4087455912
No.31
(3pt)

原罪。

人は、何かにすがりたいもの。 それが、神か、愛か、力か、性か、解らないが。

何でもできると思っていたあの頃、世界をも変えられる、そんな力があると信じてた。 でも、世界はおろか、自分さえも変えることはなかった。 それでも世界は美しい。

何故に、そこまで苦しんでまでも、生きなければならない? そうまでして生きる理由は? クソみたいな人生でも、それを生ききることに意味があるわけで、誰かと比較して自分を卑下することも、他人を羨むんでも、そこに正解は存在しない。

どこまで行っても、私は私。 他人は他人。 今、私は歩きだす。 未来に向かって。 この道が、どこに繋がっているを知らなくても。

小難しい話なら学術書を、エロスなら団鬼六かフランス書院文庫を、読むがね。 芥川賞作家に求めるは、・・・。
教団X Amazon書評・レビュー: 教団Xより
4087715906