(短編集)

せどり男爵数奇譚

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評判

せどり男爵数奇譚の評価:

4.20/5点 レビュー 44件。 B ランク

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平均点4.20pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全163件 21〜40 2/9ページ
No.143
(4pt)

買いです。

初出が「オール讀物」であるためか、1話完結で6話収められていますが、数時間で読了しました。
帯に「古書ミステリーの傑作」の文字があしらわれた本書は、たしかに殺人や窃盗、放火といった人の道から外れた行為に手を染める登場人物が続々と出て来るものの、いわゆる「犯人は、あなたですね。」的な展開とは無縁で、本というものに偏執的な人物のエピソードを、作者と思しき語り手が、「せどり男爵」なる笠井菊哉から聞かされるという構成になっていて、題名にある「数奇譚」の名が相応しい作品です。また、一頃の小説によく見られた語り手による脱線や蘊蓄が随所に差し挟まれており、娯楽作品として無条件で楽しめます。
ところで、チェーン店の古本屋さんであるブック某でも、以前、携帯電話と書棚を忙しそうに交互にチェックしつつ、買い物カゴに次々に本を放り込むお客さんを頻繁に見かけて、お店の側もそれを牽制するような貼り紙をしていましたが、最近、双方とも見かけなくなったような気がするのは気のせいでしょうか。
せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫)より
B000J7H1YM
No.142
(4pt)

買いです。

初出が「オール讀物」であるためか、1話完結で6話収められていますが、数時間で読了しました。
帯に「古書ミステリーの傑作」の文字があしらわれた本書は、たしかに殺人や窃盗、放火といった人の道から外れた行為に手を染める登場人物が続々と出て来るものの、いわゆる「犯人は、あなたですね。」的な展開とは無縁で、本というものに偏執的な人物のエピソードを、作者と思しき語り手が、「せどり男爵」なる笠井菊哉から聞かされるという構成になっていて、題名にある「数奇譚」の名が相応しい作品です。また、一頃の小説によく見られた語り手による脱線や蘊蓄が随所に差し挟まれており、娯楽作品として無条件で楽しめます。
ところで、チェーン店の古本屋さんであるブック某でも、以前、携帯電話と書棚を忙しそうに交互にチェックしつつ、買い物カゴに次々に本を放り込むお客さんを頻繁に見かけて、お店の側もそれを牽制するような貼り紙をしていましたが、最近、双方とも見かけなくなったような気がするのは気のせいでしょうか。
せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)より
4480035672
No.141
(4pt)

買いです。

初出が「オール讀物」であるためか、1話完結で6話収められていますが、数時間で読了しました。
帯に「古書ミステリーの傑作」の文字があしらわれた本書は、たしかに殺人や窃盗、放火といった人の道から外れた行為に手を染める登場人物が続々と出て来るものの、いわゆる「犯人は、あなたですね。」的な展開とは無縁で、本というものに偏執的な人物のエピソードを、作者と思しき語り手が、「せどり男爵」なる笠井菊哉から聞かされるという構成になっていて、題名にある「数奇譚」の名が相応しい作品です。また、一頃の小説によく見られた語り手による脱線や蘊蓄が随所に差し挟まれており、娯楽作品として無条件で楽しめます。
ところで、チェーン店の古本屋さんであるブック某でも、以前、携帯電話と書棚を忙しそうに交互にチェックしつつ、買い物カゴに次々に本を放り込むお客さんを頻繁に見かけて、お店の側もそれを牽制するような貼り紙をしていましたが、最近、双方とも見かけなくなったような気がするのは気のせいでしょうか。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4931391109
No.140
(4pt)

買いです。

初出が「オール讀物」であるためか、1話完結で6話収められていますが、数時間で読了しました。
帯に「古書ミステリーの傑作」の文字があしらわれた本書は、たしかに殺人や窃盗、放火といった人の道から外れた行為に手を染める登場人物が続々と出て来るものの、いわゆる「犯人は、あなたですね。」的な展開とは無縁で、本というものに偏執的な人物のエピソードを、作者と思しき語り手が、「せどり男爵」なる笠井菊哉から聞かされるという構成になっていて、題名にある「数奇譚」の名が相応しい作品です。また、一頃の小説によく見られた語り手による脱線や蘊蓄が随所に差し挟まれており、娯楽作品として無条件で楽しめます。
ところで、チェーン店の古本屋さんであるブック某でも、以前、携帯電話と書棚を忙しそうに交互にチェックしつつ、買い物カゴに次々に本を放り込むお客さんを頻繁に見かけて、お店の側もそれを牽制するような貼り紙をしていましたが、最近、双方とも見かけなくなったような気がするのは気のせいでしょうか。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4795257841
No.139
(4pt)

買いです。

初出が「オール讀物」であるためか、1話完結で6話収められていますが、数時間で読了しました。
帯に「古書ミステリーの傑作」の文字があしらわれた本書は、たしかに殺人や窃盗、放火といった人の道から外れた行為に手を染める登場人物が続々と出て来るものの、いわゆる「犯人は、あなたですね。」的な展開とは無縁で、本というものに偏執的な人物のエピソードを、作者と思しき語り手が、「せどり男爵」なる笠井菊哉から聞かされるという構成になっていて、題名にある「数奇譚」の名が相応しい作品です。また、一頃の小説によく見られた語り手による脱線や蘊蓄が随所に差し挟まれており、娯楽作品として無条件で楽しめます。
ところで、チェーン店の古本屋さんであるブック某でも、以前、携帯電話と書棚を忙しそうに交互にチェックしつつ、買い物カゴに次々に本を放り込むお客さんを頻繁に見かけて、お店の側もそれを牽制するような貼り紙をしていましたが、最近、双方とも見かけなくなったような気がするのは気のせいでしょうか。
せどり男爵数奇譚 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (河出文庫)より
4309400442
No.138
(4pt)

古本の奥深い恐怖

もともと1974年に『オール読物』に連載されたもの。同年の桃源社版のほか、いくつかの版がある。
 「せどり」とは安い古書を見つけて高値で転売する行為。
 本書には全6話が収録されているのだが、古書にまつわる怪しい物語ばかりで、ぞくぞくさせられる。
 古本マニアの妄執みたいなものが、瘴気を発しながら漂っている。まあ、そういうのがいいという読者にはたまらないだろうが、私にはちょっとやり過ぎに感じられた。
 かなり好みの分かれる本かもしれない。
せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫)より
B000J7H1YM
No.137
(4pt)

古本の奥深い恐怖

もともと1974年に『オール読物』に連載されたもの。同年の桃源社版のほか、いくつかの版がある。
 「せどり」とは安い古書を見つけて高値で転売する行為。
 本書には全6話が収録されているのだが、古書にまつわる怪しい物語ばかりで、ぞくぞくさせられる。
 古本マニアの妄執みたいなものが、瘴気を発しながら漂っている。まあ、そういうのがいいという読者にはたまらないだろうが、私にはちょっとやり過ぎに感じられた。
 かなり好みの分かれる本かもしれない。
せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)より
4480035672
No.136
(4pt)

古本の奥深い恐怖

もともと1974年に『オール読物』に連載されたもの。同年の桃源社版のほか、いくつかの版がある。
 「せどり」とは安い古書を見つけて高値で転売する行為。
 本書には全6話が収録されているのだが、古書にまつわる怪しい物語ばかりで、ぞくぞくさせられる。
 古本マニアの妄執みたいなものが、瘴気を発しながら漂っている。まあ、そういうのがいいという読者にはたまらないだろうが、私にはちょっとやり過ぎに感じられた。
 かなり好みの分かれる本かもしれない。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4931391109
No.135
(4pt)

古本の奥深い恐怖

もともと1974年に『オール読物』に連載されたもの。同年の桃源社版のほか、いくつかの版がある。
 「せどり」とは安い古書を見つけて高値で転売する行為。
 本書には全6話が収録されているのだが、古書にまつわる怪しい物語ばかりで、ぞくぞくさせられる。
 古本マニアの妄執みたいなものが、瘴気を発しながら漂っている。まあ、そういうのがいいという読者にはたまらないだろうが、私にはちょっとやり過ぎに感じられた。
 かなり好みの分かれる本かもしれない。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4795257841
No.134
(4pt)

古本の奥深い恐怖

もともと1974年に『オール読物』に連載されたもの。同年の桃源社版のほか、いくつかの版がある。
 「せどり」とは安い古書を見つけて高値で転売する行為。
 本書には全6話が収録されているのだが、古書にまつわる怪しい物語ばかりで、ぞくぞくさせられる。
 古本マニアの妄執みたいなものが、瘴気を発しながら漂っている。まあ、そういうのがいいという読者にはたまらないだろうが、私にはちょっとやり過ぎに感じられた。
 かなり好みの分かれる本かもしれない。
せどり男爵数奇譚 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (河出文庫)より
4309400442
No.133
(5pt)

プレゼント

知人にあげたのでわかりませんが、昔読んだ時にともてよかったと言っていました。
せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫)より
B000J7H1YM
No.132
(5pt)

プレゼント

知人にあげたのでわかりませんが、昔読んだ時にともてよかったと言っていました。
せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)より
4480035672
No.131
(5pt)

プレゼント

知人にあげたのでわかりませんが、昔読んだ時にともてよかったと言っていました。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4931391109
No.130
(5pt)

プレゼント

知人にあげたのでわかりませんが、昔読んだ時にともてよかったと言っていました。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4795257841
No.129
(5pt)

プレゼント

知人にあげたのでわかりませんが、昔読んだ時にともてよかったと言っていました。
せどり男爵数奇譚 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (河出文庫)より
4309400442
No.128
(4pt)

奇譚という題名にふさわしい、、、

ビブリア書店でこの本を知りました。放埓でどこかエロティック、濃ゆい古書マニアの世界を堪能できます。題名が麻雀の役にちなんでつけられているところもなかなか(確かにあっているかも)。古書マニアもの(?)だと紀田順一郎さんの本(古本屋探偵)を思い出しますが、それとはまた別のベクトルの良書。古書マニアであって古本好きではありません。トップ屋だった著者らしく、政治的な描写や外国人のマニアの描写がけっこう的確で妙にしっくりくる。ラストの話は、おお、こんな方向にいきましたか、、、と驚きながらちょっと感動。エログロナンセンスで、ある意味奇譚という題名にもっともふさわしいと思いますが、苦手なひとは苦手な分野かも。ただ唐突に最終話で終わってしまっているのが残念。シメのお話などあったら星5つ。
せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (1983年) (河出文庫)より
B000J7H1YM
No.127
(4pt)

奇譚という題名にふさわしい、、、

ビブリア書店でこの本を知りました。放埓でどこかエロティック、濃ゆい古書マニアの世界を堪能できます。題名が麻雀の役にちなんでつけられているところもなかなか(確かにあっているかも)。古書マニアもの(?)だと紀田順一郎さんの本(古本屋探偵)を思い出しますが、それとはまた別のベクトルの良書。古書マニアであって古本好きではありません。トップ屋だった著者らしく、政治的な描写や外国人のマニアの描写がけっこう的確で妙にしっくりくる。ラストの話は、おお、こんな方向にいきましたか、、、と驚きながらちょっと感動。エログロナンセンスで、ある意味奇譚という題名にもっともふさわしいと思いますが、苦手なひとは苦手な分野かも。ただ唐突に最終話で終わってしまっているのが残念。シメのお話などあったら星5つ。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4795257841
No.126
(4pt)

奇譚という題名にふさわしい、、、

ビブリア書店でこの本を知りました。放埓でどこかエロティック、濃ゆい古書マニアの世界を堪能できます。題名が麻雀の役にちなんでつけられているところもなかなか(確かにあっているかも)。古書マニアもの(?)だと紀田順一郎さんの本(古本屋探偵)を思い出しますが、それとはまた別のベクトルの良書。古書マニアであって古本好きではありません。トップ屋だった著者らしく、政治的な描写や外国人のマニアの描写がけっこう的確で妙にしっくりくる。ラストの話は、おお、こんな方向にいきましたか、、、と驚きながらちょっと感動。エログロナンセンスで、ある意味奇譚という題名にもっともふさわしいと思いますが、苦手なひとは苦手な分野かも。ただ唐突に最終話で終わってしまっているのが残念。シメのお話などあったら星5つ。
せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (ちくま文庫)より
4480035672
No.125
(4pt)

奇譚という題名にふさわしい、、、

ビブリア書店でこの本を知りました。放埓でどこかエロティック、濃ゆい古書マニアの世界を堪能できます。題名が麻雀の役にちなんでつけられているところもなかなか(確かにあっているかも)。古書マニアもの(?)だと紀田順一郎さんの本(古本屋探偵)を思い出しますが、それとはまた別のベクトルの良書。古書マニアであって古本好きではありません。トップ屋だった著者らしく、政治的な描写や外国人のマニアの描写がけっこう的確で妙にしっくりくる。ラストの話は、おお、こんな方向にいきましたか、、、と驚きながらちょっと感動。エログロナンセンスで、ある意味奇譚という題名にもっともふさわしいと思いますが、苦手なひとは苦手な分野かも。ただ唐突に最終話で終わってしまっているのが残念。シメのお話などあったら星5つ。
せどり男爵数奇譚 Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚より
4931391109
No.124
(4pt)

奇譚という題名にふさわしい、、、

ビブリア書店でこの本を知りました。放埓でどこかエロティック、濃ゆい古書マニアの世界を堪能できます。題名が麻雀の役にちなんでつけられているところもなかなか(確かにあっているかも)。古書マニアもの(?)だと紀田順一郎さんの本(古本屋探偵)を思い出しますが、それとはまた別のベクトルの良書。古書マニアであって古本好きではありません。トップ屋だった著者らしく、政治的な描写や外国人のマニアの描写がけっこう的確で妙にしっくりくる。ラストの話は、おお、こんな方向にいきましたか、、、と驚きながらちょっと感動。エログロナンセンスで、ある意味奇譚という題名にもっともふさわしいと思いますが、苦手なひとは苦手な分野かも。ただ唐突に最終話で終わってしまっているのが残念。シメのお話などあったら星5つ。
せどり男爵数奇譚 (河出文庫) Amazon書評・レビュー: せどり男爵数奇譚 (河出文庫)より
4309400442