明日の記憶

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明日の記憶の評価:

4.55/5点 レビュー 175件。 A ランク

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平均点4.55pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全254件 121〜140 7/13ページ
No.134
(5pt)

怖く、そして悲しい物語です

若年性アルツハイマーという名前は聞いたことはありますが、正直あまりなじみがありませんでした。
この本を読んで、この病気の怖さと残酷さを知りました。
記憶を失うだけでなく、うつ病、妄想、幻覚、暴力的衝動、被害妄想、嫉妬妄想など二次的な異常も現れるという。
そして最後は死に至るという病気です。

家族がいて、まだまだ働き盛りでそれなりの地位にいる主人公。
若年性アルツハイマーという診断を受け、心を打ちひしがれる様子に、こちらも胸が痛みます。
「なぜ俺なのだ」
自分がこの病気になれば、まったく同じことを言うでしょう。
病気は進行していく、けれどそれを食い止めることができない。
主人公の悔しさ、そして家族の苦悩が強く伝わってきます。

記憶を失うことは人間関係、日常生活、会話が不可能になるということを意味します。
生きることと記憶ということは、ほぼ同じ意味であるかもしれません。
初期症状の段階で物語が終わっていますが、この物語の終わりが、夫婦の病気との本当の闘いとなるのでしょう。

20代、30代でも発症する、自分には関係ないとは言い切れない病気です。
怖くもあり、そして悲しくもある物語、一度読んでみてください。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.133
(5pt)

ブレスレット

アルツハイマーにかかった夫、雅之のために30万もする科学的確証のないブレスレットを買い、おっかなびっくり雅之に勧める枝実子の優しさが伝わってきました。本書でイタイ、悲しいと感じた場面。本人に焦りはあるだろうけど責めたら、枝実子がかわいそう。映画を先に見ましたが原作もいいです。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.132
(5pt)

ブレスレット

アルツハイマーにかかった夫、雅之のために30万もする科学的確証のないブレスレットを買い、おっかなびっくり雅之に勧める枝実子の優しさが伝わってきました。本書でイタイ、悲しいと感じた場面。本人に焦りはあるだろうけど責めたら、枝実子がかわいそう。映画を先に見ましたが原作もいいです。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.131
(5pt)

どうして俺なんだ

どうして俺なんだ。なにがいけなかったんだ。
この行き場のない怒りの描写がとてもよかった。
いままで記憶を失うということについて真剣に考えたことはなかった。大変だろうなとそれだけだ。
今回、この小説を通じて、記憶を失っていく過程を体感できた。
記憶を徐々に失っていく間も、自我は存在する。アルツハイマーとはこんなにも残酷な病気だったのか。

思いきり感情移入できた分、衝撃も大きかった。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.130
(5pt)

どうして俺なんだ

どうして俺なんだ。なにがいけなかったんだ。
この行き場のない怒りの描写がとてもよかった。
いままで記憶を失うということについて真剣に考えたことはなかった。大変だろうなとそれだけだ。
今回、この小説を通じて、記憶を失っていく過程を体感できた。
記憶を徐々に失っていく間も、自我は存在する。アルツハイマーとはこんなにも残酷な病気だったのか。

思いきり感情移入できた分、衝撃も大きかった。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.129
(3pt)

認知症について知らない人には導入としてはいいかも

ラストまで一気に読めた。
若年性アルツハイマー症候群に関して
あまり知らない方には導入としてわかりやすいのかもしれません。
実際を知っている方にはどうでしょう?
共感できる部分と、そうでない部分が半々といったところでしょうか

明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.128
(3pt)

認知症について知らない人には導入としてはいいかも

ラストまで一気に読めた。
若年性アルツハイマー症候群に関して
あまり知らない方には導入としてわかりやすいのかもしれません。
実際を知っている方にはどうでしょう?
共感できる部分と、そうでない部分が半々といったところでしょうか

明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.127
(3pt)

平凡

人物が描けてない。感動も何もない。ただ平凡な人間をたらたら書いてるだけ。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.126
(3pt)

平凡

人物が描けてない。感動も何もない。ただ平凡な人間をたらたら書いてるだけ。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.125
(3pt)

家族愛の小説ではない

これは家族愛の話などではなく、病気に抗おうとする1人の男の哀しい物語だと思う。アルツハイマーという病気の前では、家族というものでさえ脆くも崩れ去ってしまう。そこが非常に切なく、読むのが辛い。感動を求めて読む話ではない。ラストでは温かい光が男を包み込むが、その光でさえ悲しみに満ちている。あまりの悲しみに、「自分だったら…」とか、「今元気なこの状況に感謝して」など、軽々しく感情移入する事さえ許されない。ただただ、心から悲しい。読んだ後すぐに、何か元気になる小説が読みたくなった。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.124
(3pt)

家族愛の小説ではない

これは家族愛の話などではなく、病気に抗おうとする1人の男の哀しい物語だと思う。アルツハイマーという病気の前では、家族というものでさえ脆くも崩れ去ってしまう。そこが非常に切なく、読むのが辛い。感動を求めて読む話ではない。ラストでは温かい光が男を包み込むが、その光でさえ悲しみに満ちている。あまりの悲しみに、「自分だったら…」とか、「今元気なこの状況に感謝して」など、軽々しく感情移入する事さえ許されない。ただただ、心から悲しい。読んだ後すぐに、何か元気になる小説が読みたくなった。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.123
(4pt)

忘れ行く記憶の最後に残るもの。。。

若年性アルツハイマーにより、記憶が失われていく主人公と彼を取り巻く人たちの物語です。誰かに生かされてもらっていることの意味を考えさせられます。難病の理解におすすめの一冊です。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.122
(4pt)

忘れ行く記憶の最後に残るもの。。。

若年性アルツハイマーにより、記憶が失われていく主人公と彼を取り巻く人たちの物語です。誰かに生かされてもらっていることの意味を考えさせられます。難病の理解におすすめの一冊です。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.121
(5pt)

自分に何が言えるだろう

若年性アルツハイマー。誰もが聞いた事のある名前の病気です。               あ、これ「興味ある、面白そう」、などとこの本を軽々しく手に取った私は馬鹿です。小説と言うよりまるで手記を読んでいる様でした。この病気の惨さ。苦しいのは本人だけでなく、それは段々と周りの人間への苦しみと変わる。自分自身である事に必死に食らい付こうとする姿。その為なら何にでもしがみ付こうとする気持ちは、その人を愛する家族も全く一緒なのだ。食欲の無い体に無理矢理に魚やかぼちゃを頬張る場面は、子供や大人という年齢を超えて人間の生きる姿を見せられた気がした。本人は真面目に書いているつもりの日記の中で現れる病気の進行。家族に迷惑をかけまいと、無意識の内に手にしているロープ。本書の中で胸が締め付けられ、居た堪れない気持ちになる場面は数知れません。自分の人格が崩壊して行くのを自分自身の身を持って自覚する事がどんなに苦しいか、不安か、私にはとても想像が付かない。一旦分からなくなってしまえば本人の苦しみは緩やかになるのかも知れないが、それはイコールそれを支える人間へと移行すると言う事だ。この先の現実はそうは行かないのは分かっているけれど、この小説の最後が優しく終わってくれて良かった。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.120
(5pt)

自分に何が言えるだろう

若年性アルツハイマー。誰もが聞いた事のある名前の病気です。               
あ、これ「興味ある、面白そう」、などとこの本を軽々しく手に取った私は馬鹿です。
小説と言うよりまるで手記を読んでいる様でした。
この病気の惨さ。苦しいのは本人だけでなく、それは段々と周りの人間への苦しみと変わる。
自分自身である事に必死に食らい付こうとする姿。
その為なら何にでもしがみ付こうとする気持ちは、その人を愛する家族も全く一緒なのだ。
食欲の無い体に無理矢理に魚やかぼちゃを頬張る場面は、子供や大人という年齢を超えて
人間の生きる姿を見せられた気がした。
本人は真面目に書いているつもりの日記の中で現れる病気の進行。
家族に迷惑をかけまいと、無意識の内に手にしているロープ。
本書の中で胸が締め付けられ、居た堪れない気持ちになる場面は数知れません。
自分の人格が崩壊して行くのを自分自身の身を持って自覚する事がどんなに苦しいか、不安か、
私にはとても想像が付かない。
一旦分からなくなってしまえば本人の苦しみは緩やかになるのかも知れないが、
それはイコールそれを支える人間へと移行すると言う事だ。
この先の現実はそうは行かないのは分かっているけれど、
この小説の最後が優しく終わってくれて良かった。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.119
(4pt)

怖さと悲しさとうれしさを覚えた

若年性アルツハイマーとなる主人公の生き方を描いた良作。アルツハイマーと痴呆症の違いもわからなかった自分は、どんどん症状が顕著に現れてくる主人公の姿、そして周りの人々の姿に、怖さと悲しさとうれしさを覚えた。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.118
(4pt)

怖さと悲しさとうれしさを覚えた

 若年性アルツハイマーとなる主人公の生き方を描いた良作。アルツハイマーと痴呆症の違いもわからなかった自分は、どんどん症状が顕著に現れてくる主人公の姿、そして周りの人々の姿に、怖さと悲しさとうれしさを覚えた。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.117
(4pt)

怖さと悲しさとうれしさを覚えた

 若年性アルツハイマーとなる主人公の生き方を描いた良作。アルツハイマーと痴呆症の違いもわからなかった自分は、どんどん症状が顕著に現れてくる主人公の姿、そして周りの人々の姿に、怖さと悲しさとうれしさを覚えた。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.116
(4pt)

死ぬより悲しい

主人公は若年性アルツハイマーにかかって
だんだん記憶することができなくなり、過去の記憶も失ってしまう・・・
最後は。。
最初から最後まで主人公視点で描かれており、記憶のなくなっていく様や感情が
伝わってきた。アルツハイマーについて改めて深く考えさせられた作品。
心の死は身体の死より悲しいのかもしれない。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.115
(4pt)

死ぬより悲しい

主人公は若年性アルツハイマーにかかって
だんだん記憶することができなくなり、過去の記憶も失ってしまう・・・
最後は。。
最初から最後まで主人公視点で描かれており、記憶のなくなっていく様や感情が
伝わってきた。アルツハイマーについて改めて深く考えさせられた作品。
心の死は身体の死より悲しいのかもしれない。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315