明日の記憶

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明日の記憶の評価:

4.55/5点 レビュー 175件。 A ランク

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平均点4.55pt

Amazonレビュー一覧

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※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全254件 21〜40 2/13ページ
No.234
(5pt)

死ぬよりも怖いこと

とてもリアルに丁寧に描いてあるので、主人公と同年代の私にとって
どんなホラーやサイコ小説よりも恐ろしかったです。

私は常々この病、あるいは痴呆になることを死ぬより恐ろしいとことと思っています。
もしそのときがきたことが分かったら、自身で最後を選択したいと願っています。

その思いは、この綺麗な小説を読んでみても思いは変わりませんでした。
長年連れ添った自分の嫁から「どなたですか?」と言われる恐怖。
逆に何もわからず言ってしまう恐怖。
そして、ここでは描かれていない、その先の死ねるまでの距離。

考えるだけで恐ろしくなりました。

ただ、もっと嫁と、もっと顔を見て、毎日話をしようと思いました。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.233
(5pt)

死ぬよりも怖いこと

とてもリアルに丁寧に描いてあるので、主人公と同年代の私にとって
どんなホラーやサイコ小説よりも恐ろしかったです。

私は常々この病、あるいは痴呆になることを死ぬより恐ろしいとことと思っています。
もしそのときがきたことが分かったら、自身で最後を選択したいと願っています。

その思いは、この綺麗な小説を読んでみても思いは変わりませんでした。
長年連れ添った自分の嫁から「どなたですか?」と言われる恐怖。
逆に何もわからず言ってしまう恐怖。
そして、ここでは描かれていない、その先の死ねるまでの距離。

考えるだけで恐ろしくなりました。

ただ、もっと嫁と、もっと顔を見て、毎日話をしようと思いました。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.232
(5pt)

再読に再読。大好きな本だが、気になる点も。

アルツハイマーの恐怖や陶芸の魅力がツボにはまり、何度も何度も読んだ。その結果、いくつかつじつまの合わない点が気になるようにもなった。
 一番は告知されるまで主人公に全くアルツハイマーの想念がなかったこと。頻発する「物忘れ」に対して「あれ、どうしたのだろう」と首をかしげる主人公の佐伯はアルツハイマー初心者の読者と全く同じ歩調で進んでいく。それがいきなりの宣告に天から空が落ちてくる衝撃を受けるが、そのあと、彼の父親がひどいアルツハイマー患者だったことが明かされ、読み手としては「え?」という思いにとらわれた。一番身近な父親が「遺伝する」という説もあるアルツハイマーでたかだか十何年前に亡くなっている人間が、なぜ宣告の瞬間まで「無知・無垢」でいられたのか、この展開には疑問が残る。父親も実はアルツハイマーだった、というくだりはなかったほうがよかった。アルツハイマーの行く末の恐ろしさを示すために必要と考えたのかもしれないが。
 二番目は、佐伯が作った手製の名刺。「柿崎」(百キロの肥満体)の名前のとなりに「まるまるとした柿」の絵まではなんとかまあわからないでもない。しかし、「馬場」の名刺に「もちろん馬の絵」を加える意味がわからない。「馬」はもう「馬場」の字でわかるのだから、書くべきは「馬場」本人の風貌を示すイラストではないか? 
 菅原老人との野焼きの場面が大好きだ。佐伯の作った湯呑の焼き上がりも見てみたい。だから映画では本当にがっかりした。キャスティングはこれ以上ないが、灰から取り出した「コップ」、ありゃなんだと、監督のセンスに絶望した。大滝さんにも失礼だよ。
 ということで、この場でこれまでの疑念と憤りと、作品への思い入れを語ることができて幸せでした。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.231
(5pt)

再読に再読。大好きな本だが、気になる点も。

アルツハイマーの恐怖や陶芸の魅力がツボにはまり、何度も何度も読んだ。その結果、いくつかつじつまの合わない点が気になるようにもなった。
 一番は告知されるまで主人公に全くアルツハイマーの想念がなかったこと。頻発する「物忘れ」に対して「あれ、どうしたのだろう」と首をかしげる主人公の佐伯はアルツハイマー初心者の読者と全く同じ歩調で進んでいく。それがいきなりの宣告に天から空が落ちてくる衝撃を受けるが、そのあと、彼の父親がひどいアルツハイマー患者だったことが明かされ、読み手としては「え?」という思いにとらわれた。一番身近な父親が「遺伝する」という説もあるアルツハイマーでたかだか十何年前に亡くなっている人間が、なぜ宣告の瞬間まで「無知・無垢」でいられたのか、この展開には疑問が残る。父親も実はアルツハイマーだった、というくだりはなかったほうがよかった。アルツハイマーの行く末の恐ろしさを示すために必要と考えたのかもしれないが。
 二番目は、佐伯が作った手製の名刺。「柿崎」(百キロの肥満体)の名前のとなりに「まるまるとした柿」の絵まではなんとかまあわからないでもない。しかし、「馬場」の名刺に「もちろん馬の絵」を加える意味がわからない。「馬」はもう「馬場」の字でわかるのだから、書くべきは「馬場」本人の風貌を示すイラストではないか? 
 菅原老人との野焼きの場面が大好きだ。佐伯の作った湯呑の焼き上がりも見てみたい。だから映画では本当にがっかりした。キャスティングはこれ以上ないが、灰から取り出した「コップ」、ありゃなんだと、監督のセンスに絶望した。大滝さんにも失礼だよ。
 ということで、この場でこれまでの疑念と憤りと、作品への思い入れを語ることができて幸せでした。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.230
(5pt)

辛いテーマを暗く描いていないところが、かえって心にしみる

同作者の「メリーゴーランド」を読んで、その巻末の解説で書かれている「明日の記憶」が気になって読みました。
若年性アルツハイマー病という、私には非常に怖いテーマなので読み進めていくほどに、"もし、自分が。。。"という不安感が心に広がってしまうのですが、主人公の落ち込みながらもなんとか乗り越えるべく、自分なりに頑張っていく姿を変に暗く描いていないところが救いになっていた。
若年性ではないが、要介護の家族を抱えていたので、周りの大変さは身にしみており、現実にはこれからが大変なんだよってところですが。。。
でも、発病してからの主人公の葛藤、そしてそれを受け入れていく姿が割と淡々と描かれており、それがかえって心にしみました。最後、泣きました。
渡辺謙さんが映画化を熱望した気持ちがわかります。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.229
(5pt)

辛いテーマを暗く描いていないところが、かえって心にしみる

同作者の「メリーゴーランド」を読んで、その巻末の解説で書かれている「明日の記憶」が気になって読みました。
若年性アルツハイマー病という、私には非常に怖いテーマなので読み進めていくほどに、"もし、自分が。。。"という不安感が心に広がってしまうのですが、主人公の落ち込みながらもなんとか乗り越えるべく、自分なりに頑張っていく姿を変に暗く描いていないところが救いになっていた。
若年性ではないが、要介護の家族を抱えていたので、周りの大変さは身にしみており、現実にはこれからが大変なんだよってところですが。。。
でも、発病してからの主人公の葛藤、そしてそれを受け入れていく姿が割と淡々と描かれており、それがかえって心にしみました。最後、泣きました。
渡辺謙さんが映画化を熱望した気持ちがわかります。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.228
(5pt)

恐ろしくも、切ない。

アルツハイマーという病気の恐ろしさが伝わってくる。
もし、自分自身がかかったらと思わずにはいられない。
最後のシーンを救いがあるとみるかは人それぞれだと思うが、
自分はそこに一片の救いがあるように感じた。
途中で読むのが辛くなっても、ぜひ最後まで読んでほしい。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.227
(5pt)

恐ろしくも、切ない。

アルツハイマーという病気の恐ろしさが伝わってくる。
もし、自分自身がかかったらと思わずにはいられない。
最後のシーンを救いがあるとみるかは人それぞれだと思うが、
自分はそこに一片の救いがあるように感じた。
途中で読むのが辛くなっても、ぜひ最後まで読んでほしい。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.226
(5pt)

最後にじんわり感慨深い

若年性アルツハイマーの本はたくさんあれど症状を説明しながらもストーリーがどんどん進行していく。あっという間に読んだ本。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.225
(5pt)

最後にじんわり感慨深い

若年性アルツハイマーの本はたくさんあれど症状を説明しながらもストーリーがどんどん進行していく。あっという間に読んだ本。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.224
(5pt)

悲しいけど感動

高齢な親を介護している自分にとって、とても感慨深く、ためになりました。夫婦愛も素晴らしくて感動しました。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.223
(5pt)

悲しいけど感動

高齢な親を介護している自分にとって、とても感慨深く、ためになりました。夫婦愛も素晴らしくて感動しました。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.222
(5pt)

若年性アルツハイマー

広告代理店に勤める50歳営業部長の佐伯は、ある日若年性アルツハイマーと診断された。段々と日々の記憶が失われていく恐怖に立ち向かっていく...
この頃単語がすぐ出てこない気がするんで、身につまされる内容だった( ̄▽ ̄;)
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.221
(5pt)

若年性アルツハイマー

広告代理店に勤める50歳営業部長の佐伯は、ある日若年性アルツハイマーと診断された。段々と日々の記憶が失われていく恐怖に立ち向かっていく...
この頃単語がすぐ出てこない気がするんで、身につまされる内容だった( ̄▽ ̄;)
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.220
(5pt)

よかった。

萩原さんの本は初めてだったが、この本はまた読みたいと思う。直木賞をもらった海の見える理髪店はよくない。賞をもらったからいいとは限らない。読みての好みだろうが。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.219
(5pt)

よかった。

萩原さんの本は初めてだったが、この本はまた読みたいと思う。直木賞をもらった海の見える理髪店はよくない。賞をもらったからいいとは限らない。読みての好みだろうが。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.218
(3pt)

明日の記憶

広告代理店営業部長の佐伯は、齢(よわい)五十にして若年性アルツハイマーと診断された。仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう! 山本周五郎賞受賞、映画化もされた感動長編。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.217
(3pt)

明日の記憶

広告代理店営業部長の佐伯は、齢(よわい)五十にして若年性アルツハイマーと診断された。仕事では重要な案件を抱え、一人娘は結婚を間近に控えていた。銀婚式をすませた妻との穏やかな思い出さえも、病は残酷に奪い去っていく。けれども彼を取り巻くいくつもの深い愛は、失われゆく記憶を、はるか明日に甦らせるだろう! 山本周五郎賞受賞、映画化もされた感動長編。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468
No.216
(5pt)

アルツハイマー予行演習

私は酒飲みである。よって、ときどき記憶が飛んでしまう。
記憶が飛んだ時の約束は、まったく記憶にない。
この恐ろしさは、アルツハイマーを予感させる。
記憶が消える怖さをしみじみ感じる。
明日の記憶 (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: 明日の記憶 (光文社文庫)より
4334743315
No.215
(5pt)

アルツハイマー予行演習

私は酒飲みである。よって、ときどき記憶が飛んでしまう。
記憶が飛んだ時の約束は、まったく記憶にない。
この恐ろしさは、アルツハイマーを予感させる。
記憶が消える怖さをしみじみ感じる。
明日の記憶 Amazon書評・レビュー: 明日の記憶より
4334924468