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仮面病棟
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仮面病棟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.96pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 181~182 10/10ページ
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| 医療ミステリーの世界で昨今のビッグネームといえば海堂尊氏と久坂部羊氏の両名が2大巨頭と思うが、ここに割って入れそうな若手がようやく表れた。 ただし本作の作者である知念実希人の作風は両巨頭とは異なり、ばらのまち福山ミステリー文学新人賞受賞者だけあってぐっと本格ミステリー寄りであり、本作もその資質が存分に発揮された快作といえるだろう。(ただし本作のトリックで一か所、どうしても納得できない個所があり、その点については別にコメント欄で述べたい) その辺はわざわざ法月綸太郎氏が解説まで寄せているところからも伺えるが、なお余談として氏が解説の最後に本作を「某作家へのリスペクト」として名を秘して挙げた(某作家の)先行作がわかる読者は何%くらいいるのだろうか。 恐らく同作を読んでいればほぼ8割は分かるだろうと思うが、いまでこその大人気作家がまだまだメジャーとは言えなかった頃の作品なのでまあ、全体としては2、3割くらいわかれば良いほうではないかなどとも考えたが、法月氏の意見には私自身も100%同意するものである。 | ||||
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| 病院を舞台にした医療密室ミステリー。トリックや謎は前半で大方予想が付き、物語の全貌も何となく見えて来るのだが、さらに仕掛けがあり、最後まで楽しませてくれた。 外科医・清水秀悟が当直していた病院にピエロのマスクを被った強盗犯が押し入り、籠城する…ピエロの目的は、病院に隠された秘密とは… 惜しいのは、トリックが面白いのに文章の贅肉を落とし過ぎたため、意外とあっさり全貌が見えてしまう事である。また、贅肉を省いた事でトリックの甘さも目立つ。 この著者の作品を読むのは三作目であるが、これまでのところ、デビュー作の『誰がための刃 レゾンデートル』が一番面白かった。 | ||||
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