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仮面病棟
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仮面病棟の評価:
| 書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点2.96pt | ||||||||
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全182件 1~20 1/10ページ
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| 1. 技巧を欠いた「説明的」すぎる描写 文学において、登場人物の感情や状況は「描写(Show, don't tell)」されるべきものですが、本作はあまりにも「説明(Tell)」に終始している印象を拭えません。 独白の過剰さ: 主人公・速水の思考がすべて地の文で解説されるため、読者が行間を読み、想像を巡らせる余白がほとんど残されていません。 語彙の単調さ: 緊迫した場面であっても、語彙の選択が平易に過ぎるため、手に汗握るような臨場感や重厚な空気感が立ち上がってこないのが惜しまれます。 2. リアリティを置き去りにした「舞台装置」 「閉鎖病棟」というクローズド・サークルの設定自体は魅力的ですが、その維持のためにプロットの随所に無理が生じている点は否定できません。 医療従事者の行動原理: 医師である著者の強みが活かされるべき場面で、主人公たちの行動が「ミステリーの進行」を優先するあまり、専門職としてのリアリティを欠いているように見受けられます。 犯人の動機と計画: 真相が明かされた際、その動機や実行プロセスが、物語の構築した「驚き」の大きさに比して、いささか説得力に欠けるきらいがあります。 3. 類型的なキャラクター造形 本作の登場人物たちは、物語を動かすための「駒」としての役割が強く、血の通った人間としての奥行きに欠けていると感じざるを得ません。 記号的な人物像: 「トラウマを抱えた医師」「謎めいたヒロイン」「いかにも怪しい院長」といった、テンプレート通りの配置に留まっています。彼らが直面する葛藤や恐怖が、読者の魂を揺さぶるまでには至っていません。 対話の不自然さ: キャラクター同士のやり取りが、情報の受け渡しを目的とした「機能的な会話」に終始しており、人間関係の機微が感じられない点も、没入感を削ぐ要因となっています。 総評 『仮面病棟』は、映像化を意識したエンターテインメント作品としては、そのスピード感と分かりやすさにおいて一定の成功を収めていると言えるでしょう。しかし、「優れたミステリー文学」としての洗練された構成や、人間の深淵に迫る筆致を求めるならば、いささか物足りなさを禁じ得ない一冊です。 「物語を消費する」ことには適していますが、「物語に浸る」には、少々作りが粗野であると言わざるを得ません。 | ||||
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| 本格ミステリを読み始める前におすすめしたい一冊。展開が早く飽きずに読める上に、主人公の感情移入もしやすく、ミステリ、サスペンスものとして面白く仕上がっている。 途中で犯人とトリックがわかってしまったのと、ピエロの目的に少しもやっとするので星4 | ||||
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| 療養型病院へ、ピエロのマスクをした強盗が人質を連れて現れた。強盗の第一の要求は自らが銃で撃った人質の治療。 男の明確な目的が読めぬまま、翌朝には去ると期限付きの籠城が始まった。 脱出困難な病院での心理戦と秘密。仮面に隠された素顔とは。 | ||||
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| 現状維持して下さい | ||||
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| 医師である私が読むとますますこの本の凄さがわかる。彼は、天才だ! | ||||
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| 『硝子の塔の殺人』を思い起こしながら読みましたので、早い段階で真犯人と動機を特定することができました。 それ故、事件の経緯を見守る形で楽しめました。 知念氏の著書は読み易いので、いつもストレスなく結末まで突っ走ることができます。 全作品読破を目指します! | ||||
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| 「仮面病棟」 面白くて、一気に読んでしまった。 病気腎移植は、先端医療として認められたそうだが、そのような深刻な背景を思い出しながら読んでいた。 身寄りのない行き倒れや病気の路上生活者を治療し、健康を守る代わりに、腎臓を一つ摘出し、腎不全の移植希望者に法外な手術費で移植する。このことの是非が読者に求められているような気がして、考え込まされた。 トリックは理解できても、その人物の特徴からは現実には不可能な気がした。 | ||||
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| 硝子の塔の殺人が面白かったのでaudibleで聴いてみましたが、ひたすら主人公が美人の人質を守ろうとはっちゃけてる描写がキモかった。でも、結局ひとり善がりだった結末には少しスカッとした。 わざと、おぢのヒーロー願望やはっちゃけの気持ち悪さを狙って描いてたら作者は天才 別の作品もだけど、ファムファタールに人生を狂わされたり、全てを捧げて死ぬみたいな筋書きだったので作者はそういうのが好きなのかな。 | ||||
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| 昔、乱歩の怪人二十面相シリーズを読んだときの感覚を思い出す。kindle unlimitedでなかったら腹が立つ。 | ||||
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| 購入してよかった | ||||
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| 登場人物も少ないし話もさくさく進むので展開やオチはわりとすぐ分かってしまう まぁそれでも楽しく読めました | ||||
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| 知念氏の経歴!東京慈恵会医科大学の肩書きから分かるように、この人の医療ミステリーはその経験から書かれてる事が分かります。あらすじは書くとネタバレになるし、まだ未読の方は何も知らずに読む事をお勧めしたいから書きませんが、突然病院に乱入してきた強盗犯に寄って朝まで隔離された病院内で起こる事件には恐るべき秘密が存在していた!急な当直を余儀なくされた外科医の心理と謎解きに一気読みして居た自分が居ました。結末はある意味悲しみに満ちた展開が読者を待っています。これは推薦に値する医療ミステリーと自信を持ってお勧めします。 | ||||
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| 正義感のある男性医師が犯罪者から美しい女子大生を守り抜く。というお話。 読者として感情移入しやすい設定。ストーリーもご都合主義の連続。ひんぱんに仕掛けられるナゾかけも、解りやすい悪漢も、カンタンに扱われる殺人も、映像化作品の視聴者を飽きさせないために重要。ついでに言えば、老朽化した病院という物語の舞台も、撮影費の軽減に有効。 これらの展開はすべて受動的に娯楽を求める視聴者のための工夫。著者・知念実希人氏は、かなりの知能犯。本作は、暇つぶしにみる映画としてなら、まずまずの評価だろう。PrimeVideoで無料なら、見ても良いかな。と思う。 が、映像化されるほどの小説だから、原作は傑作なのだろうという読者の期待は大きく裏切られる。 | ||||
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| 何かとんでもない事件を予感させる冒頭の回想シーンから、夜の病院という密室で起こる凄惨で恐怖のサスペンスから想像を覆すエンディングまで、息を詰めて一気に読んでしまった! | ||||
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| 現役医師で作家の知念実希人によるミステリー小説です。 病院にピエロの仮面をかぶった強盗犯が立てこもり、外科医の速水秀悟が事件に巻き込まれるというストーリーです。 医療サスペンスと本格ミステリーの要素を巧みに組み合わせており、読者を飽きさせません。 登場人物の心理描写や病院の描写もリアルで、作者の医師としての経験が生かされています。 最後まで予想がつかないどんでん返しや衝撃の結末も見逃せません。 一気に読みたくなるスリル満点の作品です。 | ||||
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| 展開がラノベっぽいご都合主義で予想を超えてこない。セリフや説明もわざとらしく、病院が題材だがあまりリアリティはない。 | ||||
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| 艶っぽいシーンは必要? そんなに「オンナの武器」を露骨に書かなくても、違う表現ができた気がする。そこだけ残念。 | ||||
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| すごい仕掛けと伏線の数々…。 息詰まる展開に頁を捲る手が止まらなかった。。 | ||||
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| 櫻井翔と比嘉愛未を頭に浮かべながら読みました。役は違いますが。 | ||||
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| 途中から犯人はわかってしまいましたが、エンタメとして読むには面白かったです!結局一気読みしました!サクッと読みたい時にお勧めです。 | ||||
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