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探偵の探偵2



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【この小説が収録されている参考書籍】
探偵の探偵2 (講談社文庫)

探偵の探偵2の評価: 4.49/5点 レビュー 57件。 Bランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.49pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全50件 21~40 2/3ページ
No.30:
(5pt)

映画を見てるような気分

松岡さんの作品に出てくる主人公の女性は、みんな博識・・・というか、何でこんなことまで知ってるの・・・という人たちであり、この作品もその点では同じです。しかし他のシリーズと違うのは、そんなのあり? と感じるような無鉄砲極まりない行動。他の作者なら「あほらしくて読んでらんない」となるかもしれないところ、松岡さんが書くと「それもありか」と思って楽しんでしまいます。映画を見ているような、スムーズでテンポのいい話の展開で、一気に読み終えました。
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4062930056
No.29:
(5pt)

一気読み必至、今までの探偵の概念を覆す快作

探偵の探偵を読まず、前作のエピソードも知らないまま、読みましたが、冒頭から話に引き込まれ、一気に読了。悪徳探偵を成敗するから探偵の探偵という設定もおもしろく、主人公が、知力・技術を駆使して悪徳探偵を成敗するエピソードと、正体の知れない、巨悪に対する復讐譚とがうまく絡み合って、謎、どんでん返しもあり楽しめた。
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No.28:
(5pt)

楽しみ

私が読んできた松岡圭佑さんの作品とはちょっと違った雰囲気!でもさすがです。「探偵の探偵」を読んで、すぐに引き込まれ、2も購入!続きが気になる〜!!!
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No.27:
(5pt)

ゲンチャン

期待通りの作品で松岡圭祐さんは面白いです、どの本も間違いなし。
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No.26:
(5pt)

なかなかII・・

おもしろい。現在の時代を表した小説だと思います。ストーカー、変質者、それを食い物とする半ぐれ集団怖い世の中になったものだとつくづく思わされる。
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No.25:
(5pt)

さて,続きはと楽しみに読みました

軽く読めるのがいいけれど,アダルトチックな描写は松岡さんらしいと言えば言えるか…。3が読みたくなったのは確かです。早く出ろ~!
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No.24:
(5pt)

探偵の探偵

最後のページ、何度読んでも涙が溢れてしまう。主人公の為に早く完結して欲しく、でも読み続けたいシリーズです。
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No.23:
(4pt)

主人公・玲奈の孤独感が身にしみる・・・・

相変わらずハードでバイオレントなシーンの連続。人間関係で大きな変化が見られるが、まさかの展開に開いた口がふさがらない。

主人公の玲奈がようやく多少なりとも心を通わせることができる相手が見つかったかと思ったら・・・。あまりにも切なくて悲しい。玲奈はとことん孤独。

また、人間の醜悪さをまざまざと感じさせる場面もある。正直反吐が出そうなほと嫌な場面だが、似たようなことは現実にも起きていて、もしかしたらもっと酷いのかもしれない・・・などと思いながら読み進めた。妙なリアルさに背筋が凍る。
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No.22:
(4pt)

紗崎玲奈に手を引かれ

相変わらず玲奈さん無茶苦茶です。
しかし、そこに惹かれる。物語に入り込んでいてもどこか別の視点で玲奈さんに心惹かれる。
話の構成やスピード感だけではなく、魅力的な主人公がやはり読者を物語の中へと誘ってくれる。

あなたも玲奈さんに手を引かれてみては…
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No.21:
(4pt)

新しいヒロイン像

ある意味、これまでの「人が死なないミステリー」とは対極にあると言えるようなシリーズが始まった。「現代の探偵は、推理を結論にはしない」。泥臭く、社会の闇の部分を住処とする探偵社の姿を描いている。実際のところ実在する探偵社がどういった活動をしているのかは分からないが、きっと作者は綿密な取材も行っているのだろう。探偵の方法を明かしてしまうのは、悪用されないのかと少し不安にさえなる。

1冊目の「探偵の探偵」を読み始めた時、あまりにそれまでのQシリーズとは違った趣だったので、岬美由紀シリーズに戻ったのかとも思った。しかし、架空の国際的なテロといった事件で活躍する常人離れしたヒロインを描くのではなく、普段の生活で一歩足を踏み外したら、自分たちが陥るかもしれない問題を扱っているところに、今作の心意気を感じる。

ストーカー、DVといった社会問題だけでなく、普段、友人としてつきあっている人々も、実は二面性を隠しているだけかもしれないという不安感を起こさせる話。実際は、死ぬまで知らない方が幸せなのだろうし、知らずに生きている人間が多いだろうと思える人生を垣間見ることができる骨太なミステリー。これからの展開が楽しみだ。
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No.20:
(5pt)

素晴らしい出来。

今回も本を読みつつ映像を見ているかのような世界に引きずられてしまいました。悪徳探偵に立ち向かう玲奈の動きにドキドキしながら『死なないで~』と思いながら読みました。ストーカーとの壮絶な乱闘は鮮血や納豆付のメスが見えるかのようでした。そしてこの回は妹を死に追いやった探偵の真相に近づきます次での玲奈の壮絶な生き様がどうなるのかとても待ち遠しいです。
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No.19:
(5pt)

おもしろい!

悪い探偵がいるんだ。探偵は正義の味方ではないのか。これが確証バイアスか。悪い奴らはやっつければいい。高卒21歳の小娘が悪をつぶす!強い! しかし,どこまで闘えば,玲奈癒されるのか。早く第3巻が読みたい。
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No.18:
(5pt)

まだ見えぬ探偵

まだ見えぬ探偵を探して紗崎玲奈。届きそうで届かぬ相手はいったい誰なのか?
玲奈は弱く何度ももうダメ?と言う状況に陥っている。
幼き相棒、琴葉ではまだ足手まといになるばかり、よき理解者須磨の援助だけで
どこまで迫れるか?
次から次に起こる問題に身を挺して向かう玲奈の命と探偵との力比べ。
続く第三巻ではどんな展開になるか待ち遠しく思う第二巻でした。
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No.17:
(5pt)

早く次回作が読みたい

まず言えることは「面白いから読んでみて!」 前作同様、今回もイッキ読みしちゃいました。今までの探偵小説とは全然違う斬新な設定です。玲奈さんあいかわらず無茶するし、ピンチだし、もう壮絶なんですよ。悲しい出来事もあるけれど、ジーンとさせられる場面もあり読後感は自分的には良かったです。文庫本なので気軽に購入出来るのもうれしい。
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No.16:
(5pt)

とにかく面白い!

面白い、とにかく面白い!
主人公女性探偵が、悪徳探偵『死神』を追跡していく
テンポ感抜群のストーリ展開、あらゆるテクニックでいつの間にか松岡ワールドに引き込まれ、時を忘れて一気読み!
1巻からの虜です、次回3巻が待ち遠しい~
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No.15:
(5pt)

おもしろかった

主人公はまさかの女性探偵、玲奈。読みだすと先が気になり、一気に読んでしまいました。ハラハラドキドキの様々な事件にかかわり、話はすすんでいきます。玲奈は強く冷たい人間のようでありながら、本当は守ってあげたくなるような弱い人なのかも・・・?今までにない作品、ぜひ手に取って読んでみてください。
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No.14:
(5pt)

次号が待ち遠しいです。

冒頭からの悪徳探偵との戦い、読んでいて痛々しく生々しい描写はリアリティがあるものでした。
探偵の敵が探偵というだけあり、探偵業の裏技など多く描かれているのも興味深かったです。
自分の身の危険など臆する事もなく、主人公玲奈が、妹が殺される原因を作った悪徳探偵を「死神」と名付け、
それを追う追跡劇ですが、人の死なないミステリーのQシリーズやαシリーズといった、
今までの松岡さんの作品とは違う魅力も多く感じられました。

いつも傷だらけだけど、敵に挑む主人公玲奈を応援しつつ、あっという間に読み終えました。
死神の姿が見えた今回の「探偵の探偵II」
次回、死神との対決が描かれる事でしょう。
楽しみに待っています。
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No.13:
(4pt)

自作が楽しみ

探偵のイメージを変える作品だ。
玲奈は探偵事務所に勤める対探偵課の若い女の子。
妹を殺した犯人を捜すため、闇の悪徳探偵を探し求めている。
その途中でいろいろな事件に遭遇し、激しい戦いで乗り越えていく。
玲奈はその都度傷つくが、妹の復讐のための執念からあきらめることはない。
暴力シーンはちょっと度を越してるかなと思う。
玲奈はイメージとして、きゃしゃな女の子だと思うが、ちょっとスーパーウーマン過ぎるかな。
これまで、あまりミステリーを読んではいないが、この本はテンポのよいストーリーの展開でイメージを変えてくれた。。
文章が短いのが良いと思う。作品にぐんぐん、引き込まれていくのがわかる。
そして、起こっている事件は多分、現にこの世で起こっているかもしれないものだ。
玲奈は、最後に探し求めるものに少し近づいてきた。

警視庁警部補の窪塚の死、悲しくなった。
次の作品が楽しみになってきました。
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No.12:
(5pt)

がんばれ!!!

がんばれ!としか言いようがないです。

正直、こういう、女の子が流血しまくるような作品は好きじゃありません。
けれど、そんな苦手な部分もなんのその。
驚くほどのスピード感でどんなところにでも食いついていきます。
まるで、サメ。
でも、どこかに優しさを感じるのです。

今回は、DV被害者の女性11人がシェルターから脱走?誘拐??
玲奈への直接の依頼ではないけれど、だんだんと近づいていきます。

今作も同様に、血がたくさん流れます。
「ちょっと作者、もう少し玲奈に優しくしてよ!」と思えるシーンがたくさんあります。
壮絶なシーンがあり、ラストは泣けた。
むなしくて、つらくて。
何もこんなひどい仕打ちをしなくても・・・

そして、ようやく目当ての探偵のしっぽをつかみつつある玲奈。
次作も、その次も、ずっと私は応援します。

どなたかがレビューで書いてありましたが、
私も商品(携帯電話とか車とか)固有名詞をバンバン使ってほしくないです。
なんだか興醒めします。
あと、「自動車(自家用車など)」を「クルマ」とカタカナ記載なのも、なんかイヤです。
本編とはあまり関係がないので、評価で下げたりしませんが・・・
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No.11:
(4pt)

次回作に期待できる展開

主人公の玲奈が妹の死についてかかわっている探偵の手がかりを追い求め、探し出すべくいろいろな事件にかか
わりつつ、その時々で最良と思われる物をその場にある物、いろいろなテクニックで、作り上げていく知識に引
き込まれながら、すごいと思いながら読みました。怪我等を追いながらも、くじけないで事件にかかわっていく
姿に勇気を貰いました。ドラマ等などにある探偵とのちがいが楽しめ、またどのような結末になるのか気になる
作品です。
探偵の探偵2 (講談社文庫)Amazon書評・レビュー:探偵の探偵2 (講談社文庫)より
4062930056

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