土漠の花

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評判

土漠の花の評価:

3.78/5点 レビュー 154件。 B ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.78pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全185件 161〜180 9/10ページ
No.25
(5pt)

読書後感・・・。

久し振りに骨のある本に出会った事に感謝します。食事も忘れて半日で一気に読破してしまいました。家の近くにこの本にも登場する習志野空挺団の基地があります。これまでは飛行機の騒音に鬱陶しさを感じておりましたが、読書後、飛行機の爆音を聞きつけると、思わず空を見上げる自分がいる事に驚いております。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.24
(3pt)

半分読んだところでの評価です

いきなり始まる戦闘場面など、非常に臨場感がありどんどん引き込まれます。個々の戦闘場面の描写が上手いです。

ただ、話の流れが不自然な感じがして気持ちが冷めてしまうところがあります。自衛隊員が逃げるときに、袋小路になってしまうかもしれない洞窟のようなところに入っていくでしょうか。また、それを敵が簡単に察知するでしょうか。それから、AK47を持った四人の敵を、武器を持たない四人の自衛官が同時に急襲して制圧できるでしょうか。しかも一発も相手に打たせずに。

小説なので嘘の話でもちろんいいのですが、読者をうまくだましてほしいと思います。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.23
(3pt)

理由が分からない

ソマリアの国境付近で活動していた自衛隊のとある小さな部隊に、現地人の数名が助けに求めに来て、追手の現地の過激派との闘争に巻き込まれて、救いを求めに来た女性を守っていく形で話が進んでいきます。

自衛隊が葛藤しつつも助けを求めに来た女性を守るのは何となく分かるのですが、この守らなければならない女性が特に何かがある訳じゃないように思えるのです。
重要な地位の人でもなければ、重大な秘密を知っている人でもない。
ただ、自分たちの地域が狙われて、逃げて、たまたまそこにいた自衛隊に助けを求めた普通の現地の女の人。

そんな人を執拗までに追う過激派の理由が分かりません。
ただの村人なら、さらに他の村や組織を攻撃して勢力を広げた方が良いと思ってしまうのです。
なぜそんなに女を追うのか?そういった描写がないので、感情移入がイマイチできなかったです。

自衛隊員の方のそれぞれの感情は色々書かれているので、そっちは不満はないんですけれども....。
守るべき女の人が、何も抱えていない様な気がしたので、深く入り込めませんでした。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.22
(5pt)

グイグイ引き込まれる。

序盤で登場人物たちの置かれている状況が急転直下。
そこからは、息もつかせぬ展開が次々と押し寄せる。
それぞれの展開の中で、それぞれの人物が気高い生き様を見せる。
人としてこうありたいと思う様を存分に見せてくれる。

あと、読みながら感じていたのは死亡フラグが分かりやす過ぎることかな笑
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.21
(4pt)

自衛官の心意気

陸上自衛隊OBとして若かった日々の訓練風景をを懐かしく思い起こすとともに、上司・同僚・部下との団結・愛憎、そして少数民族をも生命を賭して守らんとする心に共感を覚えたものです。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.20
(5pt)

土漠の花

見城さんの仕掛けにはまってしまいました

殉愛 とともにお勧めです
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.19
(3pt)

ハリウッド映画的な面白さはあるが・・・。

確かにハリウッド映画を見終えた感じのする一冊。読者をグイグイと引き込んでいくストーリーと面白さはある。自衛隊をあまり知らない読者には相当受けるはずである。
 ただし、自衛隊の部隊行動や部隊編成、自衛官の行う基礎的戦闘行動、格闘技(銃剣道技術や徒手格闘技術等)については、内容的に違和感を覚える。どうしてもその場面に遭遇すると???となってしまい面白さが半減してしまう。ましてや、自衛隊のいじめ問題や、終わりの巻では、実際に戦闘が生起して相当な死傷者を出し、敵対した国が存在するなかで、とても国際的に隠ぺいできる内容ではないにも係わらず「救難時の事故死」で片づけた内容は受け入れがたい。生存した3名の自衛官が今後まともに勤務できるものではないと断言し、★3個で~す。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.18
(5pt)

読み続けられる。

事態の展開が現実に起こりえるため、自衛隊を派遣しての国際貢献に積極的な姿勢を示す政府には、真剣に考えてもらいたい課題として最後まで読み続けてしまう。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.17
(5pt)

手に汗握る

ひと時も心休まる時が来ない物語である。読んだ後は疲労を感じる。読み始めたら止められなくんります。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.16
(4pt)

スピード感溢れるサスペンスアクション

海外派遣の自衛隊がアフリカの部族間抗争に巻き込まれる設定…余りにも非日常的、自衛隊にとっては想定外のシチュエーション。
でも、リアリティを感じながら読み進むことができます。例えば、物語の入り口の段階で指揮官を始め、自衛隊員があっさり殺害されるシーンを読んでると、本当の戦場は多分こんなもんだろうなと、こんな風に簡単に人の命が失われてるんだろうと、そう感じさせられます。
それにしても、次から次に過酷な事象が襲い掛かります。その度に迅速に対応して危機を乗り越えますが、そこにはまた新たな危機が…もういい加減にして欲しいと感じるくらい読者も辛い思いをします。
でも、面白かったです。
正し、兵器について、やたらアルファベットの略号が多いのですが、AK47くらいは分かります、でも他は銃なのか、ロケットランチャーなのか、地雷なのか前後をよく読まないと分かりくいのが難点です。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.15
(5pt)

ジェットコースターのようでした。

ソマリアのこと、自衛隊のこと、細部はフィクションなのでしょうが、事実に即した状況を表したものであるだけに、緊迫感も伝わり、自分の知らない現実を垣間見させていただきました。最初から最後まで、ジェットコースターでしたね。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.14
(3pt)

スピーディー

展開は面白いと思いますが、ハリウッド的な楽しいエンタメと割切りですね。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.13
(3pt)

里見八犬伝+ランボー+エイリアンを3で割るイメージ

購入後にkindleの「4000ページ」の表示にぎょっとしたが、
風景描写や登場人物の回想シーンが多いので、
途中で「1ページを3秒」で飛ばし読みし、1時間で完読。

里見八犬伝的 = 女性(ヒロイン)を数名の勇士が守りながらも、じわりじわりとメンバーが倒れていく。

ランボー的=米国CIAが「ちょっと関与」し、若干の政治色をちりばめる。

エイリアン的=やっつけても「まだまだ終わらないぞ!」的に敵が続出。

「自衛隊のあるべき姿を考える」という深いテーマよりも、
上記のような「戦闘+友情もの」を考えたほうが良い。

おじさんの読み物としては「戦闘シーンを減らして、政治色を増やすべきか」とも思うが、
ここは趣味の世界。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.12
(3pt)

自衛隊版 ダイ・ハード

ストーリー自体は、他の方がおっしゃるとおり、さくさくと楽しんで読めます。戦闘場面の描写もハラハラドキドキですが、いい意味でも悪い意味でも現実的でなく、ハリウッド映画的な展開です。まさしくダイ・ハードの戦闘シーンのようです。
少なくとも、集団的自衛権とか自衛隊の交戦規定(ROE)なんかについて考えさせられる内容ではありません。そういったところを期待してこの本を手に取るとその点では間違いなくガッカリします。自分はガッカリした方なので、ストーリーの面白さ4つ-1というところです。文庫本になってからでも十分だったかな。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.11
(4pt)

集団的自衛権が議論されている中、渦中の自衛隊を主人公に据えたタイムリーなサスペンス小説です

アフリカの小国、ソマリアで行方を失ったシーホークの捜索救助活動に向かった自衛隊隊員12名。そこに、氏族長の娘と名乗る女性が救助を請いにやってきます。ところが、突然、謎の武装集団に襲われ、武器も奪われてしまいます。しかも、謎の武装集団は、徒手空拳になってしまった自衛隊員と氏族長の娘を、どこまでも追いかけてきますが、救援隊は、いつまでもやってきません。

一体、何故、襲撃されるんだ?この娘は何者なんだ?何故、救援隊は来ないんだ?そして、彼ら、そして娘は、無事、生き残れるのか?

ネタバレになりますので、これ以上は、書けませんが、読み進めるにあたってのキーワードのみ提示しておきます。

・石油をめぐる氏族間の争い
・氏族に味方するテロリスト集団
・アフリカの小国にまで行き渡る武器
・自衛隊内のいじめ問題(自衛隊は、自殺者が多い)
・自衛隊の行為はどこまで許されるのか
・石油の利権を狙うアメリカ

といったところでしょうか。

集団的自衛権が議論されている中、渦中の自衛隊員が、他国との戦闘に巻き込まれるというタイムリーな小説です。次から次へと押し寄せてくる武装集団に、自衛隊員たちは徒手空拳でどう立ち向かうのか、ハラハラしながら、一気に読めてしまう小説です。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.10
(2pt)

31歳たたき上げの陸曹長

主人公は31歳の曹長で2士からの叩き上げ。少年工科学校出身の同じ年齢の曹長よりも先任らしく、分隊の指揮をとります。この設定で違和感を感じる人は読まないほうがいいでしょう。内容はありきたりですがテンポよくさくさく読めます。朝までかかることはありません。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.9
(2pt)

「壮大な人間賛歌」ではない。

ハリウッド的戦争アクション映画のノベライズを意識したものと思われます。
出版社の営業部が気合の入った宣伝文句を作ってくれたおかげで、久しぶりに単行本を買ってみました。
上記のような映画を見ている気分で三時間を過ごせました。

面白く読み終えたのでのですが、宣伝文句のせいで読後に違和感を感じました。
「自衛官は人を殺せるのか?」そんな命題がこの小説にふさわしいとは思えません。
題名の「土漠の花」とはヒロインをイメージさせるもののようですが、そもそも登場人物が誰一人としてキャラが立っていません。
戦隊物の赤の人、青の人、黄色の人、緑の人・・・みたいなキャラ付けなんですね。
だから読後に「土漠の花」の意味が良くわからなくなるのです。作者はこのタイトルで何が言いたかったのだろうと。
『七人の自衛官が命を懸けて一人の女を守る』のならば、それにふさわしい理由がなければ感動のポイントになりません。

山田風太郎の忍法帖を換骨奪胎したようなストーリーです。
あの奇想天外な『忍法』を、近代兵器に置き換えたものといえばよろしいかもしれません。

本を売りたい出版社の気負いはわかりますが、この作品には見当違いの惹句です。
作品自体は悪くないのに、余計なもの(感動)を期待させるのはどうかと思いますね。
本来は最低でも星4はあげたいところですが、出版社の惹句のせいで2とします。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.8
(4pt)

突出したスピード感

正直、ストーリーはありがちなパターンだし、人物像の掘り下げ具合も浅い。その点で食い足りない部分を感じるものの、その分スピード感が半端ありません。冗長になりがちな部分を極力排した結果、いわゆる「一気読み」のタタキ文句が最も似合う作品に仕上がっていると思いました。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.7
(5pt)

翌朝、早起きが必要な方には危険です。

読み始めたら、止められない、久々の一気読み冒険大作。
ひとり々のキャラも立っていて、それぞれの見せ場も十分。
特に最初はイヤな奴かと思われた「彼」には泣けます。
男児たるもの、まずは読むべし!
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306
No.6
(5pt)

ブクログの献本でいただきました。

パピルス2014年2月から8月連載の穫れ立て。ブクログの献本でいただきました。ソマリアには行ったことがなく、自衛隊の活動は新聞で知るだけで、深く調べようとしたことがなかった。有川浩の自衛隊ものが題材として広く小説として取り上げられる中、海外活動を語る物として貴重。参考文献がしっかりしていて、ソマリアと自衛隊の海外活動について勉強してみようという気になった。
土漠の花 Amazon書評・レビュー: 土漠の花より
4344026306