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絶望系 閉じられた世界
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絶望系 閉じられた世界の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.14pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全11件 1~11 1/1ページ
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作者買いしてこんなものを読んでしまったことに絶望しました。 内容の微グロさや微エロさにではなく、話のつまらなさ、薄っぺらさに吐き気、怒りをかんじます( ゚д゚)、ペッ 鬼才・谷川流が贈るブラックな実験作、解禁!とか やめてくださいしんでしまいます。 解禁なんてせずに、んなもんチラ裏にでも書いて、机の一番下の引き出しの奥にでもしまってそっ閉じしてください。 こんな実験してるより、早く既存のシリーズを完結させるのが先じゃないんでしょうか? | ||||
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明るい話を書く作者は同時に暗い話をも秘めているものだ、と手前勝手に信じて居るのだが、この本に抱く印象はそれに照らして言うとそんなでもない。 天使や死神の口を使って如何に人間の死に意味がないかを主張するのに対し、前向きで倫理的な役割のキャラの主張が貧弱な様子を演じて見せる事で作品としての絶望なり、コントラストなりを見せようとしているのだろうが、正直失敗していると思う。まして意味ありげに伏せられて来た犯人が大量殺戮に走った根拠の開示としては、薄弱に過ぎる。これでは天使や死神の主張も、前向きで倫理的な役割キャラの主張も、正しく「どうでもいい話」に過ぎなくなってしまう。それではお話を欲している、或いは現実で既に日夜絶望的目線に事欠かない読者としては、食い足りない。もう少し上手く煙に巻いてもらわないと困るのだ。 読後に何とも感じるところがなかった、というのが悔しくも正直なところだ。 | ||||
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fukeさんが好きなので表紙買いしました 内容はというと・・・イマイチです 文章は比較的整っており、読みやすいのですが退屈です 終始淡々と進んで淡々と終わってしまいました | ||||
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デートの最中、学友から「俺の部屋に天使と悪魔と死神と幽霊がいる、どうにかしてくれ」と電話があり…… 書店で新刊あさりをしていた際に発見。普段ラノベらしいラノベはあまり読まないんですが試しに購入。 ラノベと言うよりは同人で出しているエロゲ、といった感じでしょうか?物語に起伏もなく、言葉の誤用、意味のないエロ会話にエロシーン、オチが読めている謎。これ程良かった点がない本も珍しい。 内容が本当にぺらっぺらなので読むのに時間がかからないのがおすすめですね。 | ||||
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途中までは、ユーモラスな不条理をまぶした狂的ホラーの佳作かと思っていました。 しかし、ラストがあまりにひどかった。 作者の世界観の説明でしかありませんでした。 犯人のいう絶対的な絶望なるものを、説明ではなく、物語として語ってほしかったです。 | ||||
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ミワとデート中の杵築の携帯に友人の健御から電話が入った。「俺の部屋に天使と悪魔と死神と幽霊がいる」と。健御のところに行くことになった杵築は、天使と悪魔と死神と幽霊を健御の部屋から追い出すため、事件に関わることに... 1冊で終わりとするとこんなもんでしょう。ただ、登場人物の性的・観念的な喋りが長くて★一つマイナスで★二つ!読んでいけば、ラストもほぼ予想がつくし、スケベ描写を除けば、まぁまぁです。この話の前後、どうして彼らはこうなったか、この後どうなったか、を面白く描ければ最高なものになるかも。 | ||||
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とにかくグロい。そしてエロい。 人にオススメできますか?と聞かれると、「やめといた方がいいよ」と答えてしまいます・・・。 グロいのが好きだ、っていう人はいると思いますが、そういう人はまた別の作品を読んだ方が良いかと・・・。 話がまとまっていないし、テンポも悪い。全く楽しめない作品でした。 グロい話に慣れていない方なんかはもっての他、やめておいた方がいいと思います・・・。 私的には読まない方がよかったなと感じる作品でした。トラウマになりました・・・ | ||||
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作者が頑張っていることは認めるんだけど・・・なんていうか読んでて、読んでる自分が疑問に思えてきちゃった。他の人も書いているけれど頑張って「ドグラ・マグラ」やってみましたって感じ?あと思い出せないけど古い観念小説(海外の)で似たようなの読んだような・・ 忍耐感ある人にはいいかも | ||||
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淡々と、終わってしまいました。 絶望系というよりは、退屈系な物語でした。もちろん、淡々と始まり、淡々と進み、淡々と終わる作品だからつまらなかったというワケではなく(それでも面白く読める名作はたくさんあるのですから)、読んでいる最中に、「お? これは?」と思える、『魅力』を感じることが出来なかったのが、その大きな理由です。 全てが「ふーん」、「へー」という感じ。これでは『実験作』という売り文句も、なんだか作品に対する逃げ道以外の何物でもないような気がしました。 エロティックな表現が云々ということもさることながら、純粋に面白くない小説だったので、あまり人にはオススメできませんね……。 | ||||
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ストーリー: イラスト :☆☆☆☆とても残念な「実験作」であったと思います。 他のレビューの方が「十代にはキツすぎる」と書かれていましたが、全く その通りだったのではないでしょうか。 また、十代以外の、例えば「ドグラ・マグラ」のような狂気の作品に慣れ ている方でも、中途半端な「絶望」に興味を感じはしなかったでしょう。これには色々理由はあるでしょうが、ひとつにはストーリーの練り込みの 足らなさがあると思います。淡々と起伏なく進むお話では、読み手に何の 感情も与えません。もちろん「絶望」さえも。角川文庫ハルヒシリーズでは、本当に読ませる作品を書いてくれた方です から、これを生かして今度はもっと面白い物語を描いて欲しいと思いました。 今後の作品に期待したいです。 | ||||
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「ハルヒ」シリーズとは異なるタイプの本という事で期待したのですが…… 正直言って、私には面白いとは感じませんでした。 いくら「絶望系」といっても、もう少し別の書き方はできなかったでしょうか…… 残念です。 | ||||
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