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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全458件 121~140 7/23ページ
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ええっ!? って声に出た。 面白かった。 | ||||
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話が面白いのはもちろん、小説という文字表現だからこそできる展開に衝撃を受けました。これが1987年の作品なのですね。携帯などない時代の作品であることは意識して読んでいただきたいかも。 | ||||
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1年前にのコロナ禍で初めて読んだ綾辻さん作品。1回目ではよくわからなかったことが、もう一度読み直すとすらすら頭に入ってきました。このトリックはやっぱり面白い!島では○人いる、という 全員自明の事実なのに。事件が発覚した時には一人減っている。なんで?! この作品を皮切りに、館シリーズは隆盛を極めていくのですが、非常にシンプルではあるが、アガサクリスティの小説のように孤島ミステリーが楽しめる 氏の処女作にして傑作! | ||||
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「たった一行のどんでん返し」という前評判を聞いていてもなお楽しめる驚きの結末。 あれこれ過敏に推理していたけれど、見事外れました! | ||||
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初めてミステリー作品を読みました。だからかもしれませんが、手に汗握る展開で楽しめました。ただ、目新しい展開を期待している人には不向きかもしれません。ミステリーといえばこれだという状況で話が進んでいきますので。私は楽しめました。一行で全てがひっくり返った時の高揚感は凄かったです。ある意味予想通りではありましたが、いざ解明される瞬間というのは鳥肌ものですね。 | ||||
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30年前に読み、はまった綾辻行人さんの著書を久しぶりに読みました。 大変読みやすく、わかりやすい文章であっという間に読めました。ぜひお勧めしたい。 | ||||
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翌日仕事なのに読む手が止まらず、睡眠時間を削って読了。例の一行を読んだ時の戦慄、、すばらしい読書体験ができました。一生手元に置いときます。 | ||||
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暇つぶしに何かミステリーを読もうかなという程度の興味で買って読んだのですが、面白すぎて一気読みしました。 | ||||
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犯人を探す事に集中しましょう! 全ての伏線に意味あり。 ヒントは名探偵は出てこない。 もう、これ以上言えない | ||||
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復習のためとはいえ、残忍な方法で仲間たちを殺していく過程が悲惨に思えました。 | ||||
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ネタバレなし感想です。 コミックス4巻まで読んで気になりすぎて原作読みました! 4巻でほぼストーリー9割でしたね!!長かったです! しかし最後まで読むと…かなしい。 読んでる時この人が犯人だったら…と数人仮説立ててみたのですが、トリックは思いつかなかった〜言われれば納得。チラッと他の人の感想見た感じ、無理があるんじゃないか?という意見を持つ人もいそうですが、日頃名探偵コナンを真面目に視聴してる人間からすると綱渡り的な犯行をする犯人ってそんな違和感ないです… ただ確かに時系列にして、筋が通るのかな…?と疑問には思いますがそこまで犯人の行動を微細に追おうとは思わないので…ラストの解説パートで納得できました。 コミックス読んだ人からするとよりラストそうだったのか〜!ってなりそう。 個人的に河南くんは美少女として読んでいたのでフルネームで書かれるとン?と思いました。 ことの顛末が明らかになったら…とか、あのキャラの死に方…とか思うとちょっとかなしいですね。 これだったらコミックスも電子じゃなくて紙で買えばよかったな〜機会があれば紙で買いたいです。 サークルの飲み会で飲みすぎて死んだらしい?とかちょっと千織の死に方が美しくないですよね…コミックス版だと海難事故で水死したことになってますが、もうちょっとなんで死んだか詳しく教えてくれたほうが犯人に同情できるかな…?と思いました。 | ||||
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ミステリ小説で「必ず通る」と勧められた一冊を読みました。舞台は1980年代の後半。嵐の山荘系のミステリですが、当時なのでスマートフォンはおろか携帯もネットも無い中での事件となります。今よりもより「閉鎖空間」を作りやすい舞台設定の中で本土と島の両面から繰り出される謎の回収劇。 最後には「ああ、そうかぁ」と唸ってしまう仕上がりに読むべき本と言われるのも頷けます。出てくる登場人物の名前もミステリ好きなら「おお」っと思えるものが多く、小道具やストリキリーネあたりの毒物の名前なんかも「いいね」って思わず言ってしまいそうな形で登場。そういう意味でもミステリ好きには堪らない一面かもしれません。 | ||||
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一気に読み事をオススメします。 私は3人目の被害者が出た時に色々気になって最初から読み直したら予想通りの犯人でした。 最初に読むと犯人はまずわからないと思います。 電子書籍だったし、途中で犯人がわかってしまったので、「衝撃の一行」がわからなかったです。 後で調べたらやっと理解できました。 | ||||
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トリックをなんとか見破ろうと冷静に読み進めていたのに、最後えっ?!と絶句し、やられた……なんでなんで…と頭をかかえるくらい衝撃でした。 最高のエンターテインメントでした。 | ||||
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YouTubeの本を紹介する動画を見て購入したので、前評判やどんな内容なのかはある程度知っていたのですが、ある部分を読んだ時は「はあ~」という声が出てしばらくページを眺めてしまいました。 とてもおもしろい経験ができました。 Kindleで読んだ時、いい感じの配置になっていたので「スマホでもちゃんと見えるのかな」と思ったら、スマホだとちょっと配置が違いました。 せっかくだから紙で読むか、Kindleリーダーで読むのが良いのではないでしょうか。 | ||||
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亡くなった彼女は悲しんでいるに違い無いと思いました。そこまでする必要が有ったのか? | ||||
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奈須きのこ、米澤穂信など個人的に好きな作家達が、ミステリにハマるきっかけはなった作品と聞いて今更ながら手に取りました。 読み終えて、納得と衝撃を受けました。 自分のようにミステリに少しだけ触れている、にわか知識のある層が1番驚かされる作品なのではないでしょうか。。 著者の絢辻氏が米澤穂信氏とのインタビューにて、「伏線は必ずしも緻密である必要はなく、2割にはバレてもいいから8割の人を驚かせるくらいの塩梅が丁度良い」というような旨の発言をしておられましたが まさしく、大胆不敵な仕掛けには唸らされました。 個人的にはミステリ入門の一冊にするのには勿体ないかと。 ちょっとだけ慣れてきた時に読んで欲しい傑作です。 | ||||
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登場人物たちの呼び名とか舞台設定に少し違和感がありましたが、嫌になるほどではなく、まずまず面白かったです。 | ||||
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僕は個人的に面白かったと思う!! アガサクリスティのそして誰もいなくなった から参考にして作られたのかな? わかんないけど 人におすすめ出来る良い作品でした! 小説素人なので参考までに | ||||
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押しも押されもしない人気の《館》シリーズ第一作。 今更語るべきこともないほどの、色褪せぬ普及の名作。「たった一言ですべてを覆す」という文言が大袈裟でなく実践される衝撃は今もって忘れがたい。久々の再読では、それまでに張られた丹念な伏線を拾っていくことを楽しみとした。これから本作を、そしてシリーズを読む人が羨ましくなる、そんな一作。 | ||||
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