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十角館の殺人
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【この小説が収録されている参考書籍】
十角館の殺人の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.76pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全458件 221~240 12/23ページ
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あまりに美し過ぎて、読むのが勿体ない(貧乏性の私には)‼️ 文庫を読み返しました。 私達を新本格の世界に連れて行ってくれた記念すべき作品です‼️ | ||||
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読みやすい文体でサクサク読めました。そのノリでクライマックスまで進んだら、エーッと叫びたくなる1行が飛び込んできました。そのギャップが心地よかったです。 | ||||
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さすが、原点にして頂点と言われるだけのことはあります。 スッキリきれいに、見事にしてやられました。 犯人は多分こいつだろうなと思っていましたが、最後にまさかが待っていました。 被害者達に根っからの悪人が一人もおらず、殺人犯の動機に納得しかねますし、殺人犯は警察に捕まってラストを終えてほしいのが私の本音ですが、それでもこの小説は面白いと推薦出来ます。 正に叙述トリックの入門書でしょう。 | ||||
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とてもキレイで豪華な作りになってます。この作品を読んだことのある綾辻先生ファンでも買って損はないはず。私はこの作品からミステリーの世界に入りましたが、いまだこの作品を上回るカタルシスを得られた作品には出会えてません。それだけ名作なのだと思います。こういうのもうれしいけど、綾辻先生には早く館シリーズの新作を書いてほしいところですが・・・(笑) | ||||
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新本格というジャンルを打ち立てた名作。 今はこの手の手法が取り入れられてますが、やはりこれを最初にやったのはすごいの一言! いちいちニックネームで呼び合うかよ、ありえないなー!なんて読んでいると、その辺から作者の思う壺でした(笑) | ||||
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文庫版を持っていますが、限定と言うことだし、ついでに久しぶりに読んでみようと思って購入しました。 内容については特に書きませんが、とても綺麗な本で読むのが惜しくなるくらいです。保存版としてオススメします。 別冊の作家さんたちのエッセイは当時の事や綾辻先生との関係性が見えて面白かったです。 | ||||
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言わずと知れた綾辻氏の人気シリーズである、館シリーズの記念すべき一作目です。 大学のミステリ研究会の学生達を中心に、孤島を舞台にして巻き起こる連続殺人事件を描く作品です。「島」で起こる殺人を追うパートと、「本土」で未解決に終わっている半年前の事件を追うパートが平行して進み、徐々に島で起きている事件の背景が分かってくるのが面白いところです。 章が進むにつれて徐々に展開される推理は非常に見応えがあり、生き残りが少なくなるにつれて否が応にも高まる緊張感の中、たった一行で明かされる衝撃の事実は、やはり破壊力抜群です。読者が犯人を推理するには少々アンフェアであることは事実ですが、上記の衝撃を読者に与えようとすると致し方ないことであると言えるでしょう。 また、アガサ・クリスティのの流れを踏襲したり、随所に同書を読んだ読者にのみ発動する仕掛けなどもあり、同書を読了しておくとより楽しめます。 その後の国産ミステリに多大に影響を与えた、本格ミステリの金字塔です。 | ||||
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初めはダラダラ読んでました。 しかし結末を知って、作者にまんまと騙されて ネットの評価は間違いじゃなかった事に この小説に出会えて良かったです。 館シリーズ全て制覇しようと思います。 | ||||
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登場人物の名前が慣れるまで分かりにくかったですが、予想を立てながら読み進めて楽しかったです。 | ||||
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普段、本を読まないほうですが大変面白く読む事ができました。 犯人が誰かという部分を想像しながら読んでいたのですが、 トリックや仕掛けが想像を超えたものでしばらく理解するのに時間がかかりました。 小説という媒体としての良さもあり、 犯人がより完璧な犯罪を行うにはどういった方法が考えられるかという視点を持ってみると より面白く読めるかもしれません。 他の小説やミステリーを読む時もこういう事を考えながら楽しむるという気づきを与えてくれてよかったです。 | ||||
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大変見やすく内容に入り込みやすいことから教科書として重宝しております。 | ||||
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犯行が体力勝負かつ運に頼りすぎている。 それならいっそのことポウが犯人の方がまだ体力的にあり得そうだが。 綿密な計画をしていた割にはその場の思い付きと偶然で犯行が行われている。確かに冒頭で柔軟な枠組みの話はあったが、それにしても柔軟すぎやしないか。 予想外なことが起きたけど何故か良い方向に転がってくれてる、そんな犯行ばかり。 腑に落ちないのはこれくらい。 読むほどに引き込まれていく小説だ。 どんでん返しは鳥肌が立つほどに素晴らしい。全身が身震いした。 | ||||
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そして、彼らは非常に日常的に使用するために快適です 優れた経験 これはほとんど完璧です。私は何週間も研究した。これは完璧です。私は何に5つの星を与えていないが、これは異なっている。 あなたはそれに値する。 これまでのところこのアイテムは素晴らしいです 少し問題がありましたが、私は売り手に連絡して写真を提供しました。 | ||||
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80年台の作品なので、若干時代の差を感じました。 例えば、登場人物の一人が乗ってる車「赤いファミリア」ですが、 今ファミリアに乗ってると聞くと、随分物持ちのいい人だなぁとか、 新しい車買えないのかな?とかそういうイメージを抱いてしまいますが、 きっとファミリアがまだ現役だった当時はまた別の印象を与えていたんでしょうね。 | ||||
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文句なしに歴史に残る名作。 予備知識なしに楽しんで、多くの人に衝撃を受けてほしい。 | ||||
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とある4コマ漫画で紹介されて気になり読みました。 結論:読んで正解でした。 例の一行について色々予想を立ててはいたのですが、正直全く準備していない時にグサッとやられました。 他の館シリーズにも手を出してみたいと思います。 | ||||
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確かに、粗い部分はあります。 私は、平均よりは本を読む方かな、という程度の読書好きです。 この本が出た当時と今を比べると、確かにもっと素晴らしいものはたくさんあると思います。 ですが、新本格ミステリはここから始まったのだ、と思うと、この本を読む価値は充分すぎるほどにあると思います。 この本が世に出たから、生まれた本があるということ。 動機が弱い、その他、私もそう思います。 でも、最後まで続きが気になりながら、ドキドキして読めました。 気になるところはあっても、面白いんです。 これだけで、私は満足できました。 変に構えたりせずに、読んでみてください。 | ||||
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元は1987年の作品ですが今呼んでも色あせないです。 そればかりか、犯人と目される人物や真犯人の動機などは 後の金田一少年の事件簿などの作品に与えた影響も大きいと思います。 ストーリーは『そして誰もいなくなった』のオマージュ的なところもあるので そちらを先に読んでるのが前提のような部分もあり 推理小説好きな人への挑戦ととれるような意味深な描写が多いです。 推理小説オタクであればあるほどドツボにハマる作りになっているので 意外と推理小説初挑戦!とかだったらあっさり真相にたどり着けちゃうのかもしれません 私は全然思いつきもしませんでした。 | ||||
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やはり傑作です。 現在で見るとじゃっかんの時代の差を感じますが、 謎解きなどに影響は無いですね。 しかしながら、なぜか占星術の話としてました 作者まで違うのに… | ||||
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若い人向けの内容、展開に感じました。どんどん先に進みたくなりましたが、少し物足りない印象が残ってしまいました。 | ||||
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