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四段式狂気



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【この小説が収録されている参考書籍】
四段式狂気 (角川ホラー文庫)
四段式狂気 (TO文庫)

四段式狂気の評価: 3.29/5点 レビュー 14件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.29pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全1件 1~1 1/1ページ
No.1:
(3pt)
【ネタバレあり!?】 (1件の連絡あり)[]  ネタバレを表示する

既視感と、ちょっとのヒネリ

前半の意外性は、既視感バリバリの叙述トリック。うんざりするほど、いろいろな作品でやっている手法。ただ、真相が、意外で、気持ち悪い。そりゃ無理だろうって感じ。後半の展開は、アクションあり、面白い。ラストのオチは想像できる。でも、最終ページの、深海の底に落ち着くような静かな余韻は、清々しささえある。読後感は、乱歩の夜の夢こそ~みたいで、好感。
四段式狂気 (角川ホラー文庫)Amazon書評・レビュー:四段式狂気 (角川ホラー文庫)より
4041019702

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