出版禁止

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出版禁止の評価:

3.33/5点 レビュー 94件。 C ランク

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平均点3.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全37件 1〜20 1/2ページ
No.37
(3pt)

心中事件の謎を追うモキュメンタリー・ミステリー(※ネタバレ)

有名ドキュメンタリー作家と女性の心中事件を核に据えたモキュメンタリー・ミステリー。
読んでいる途中でリアルが忙しくなりぶつ切りのまま数年越しに読了しましたが、そんな読み方でも面白かったです。サクサク読みやすい文章ですし様々な仕掛けが散りばめられている作品なので本来は一気読み推奨ですね。
さて、本作は前述の心中事件の生き残り・七緒という女性にルポライターが取材を行うところから始まります。今回の心中事件は本当に合意の上でのものだったのか?偽装殺人ではないのか?という疑惑を追及し真相に迫るのが主人公の目的。
七緒以外の関係者からも話を聞き、裏を取り、何度も七緒に取材を敢行していくうち、だんだんと主人公と七緒の関係性に変化が生じていきます。七緒から偽装殺人ではないことを証明するビデオテープを提出されて以降、偽装殺人の究明から焦点は変わり、なぜ有名作家は心中を選んだのか?という謎の解明へと話が進みます。
その心情の移り変わりは、主人公が七緒と深い交際を始めたため擬似的に証明されることに。いちルポライターであるはずの主人公が七緒の魅力にのめり込んでいき、その甘い蜜月の様子が克明に描かれることによって「あーあ、ハニトラか⋯」と途中惰性で読んでいました。しかし事態が一変するのは主人公と七緒が心中未遂を起こしたあと。この作品の真骨頂は二度目の心中事件のあとに主人公が変わってから始まる解決編です。
真相は匂わせられるだけではっきりと書かれていないためモヤモヤする人が大量に出るのもわかります。私も様々な考察を読んで「こういうことかな?」と自分なりに腑に落ちるまでモヤモヤしてました。
大量の睡眠薬入りワインを飲んだあとに主人公が披露した推理は間違ってないと思ってます。第一の心中事件の全貌は主人公が言った通りなのでしょう。いやそれがわかってるならワイン飲むなよ⋯とは思いましたがそれは置いといて。
最後まで読み進めると、七緒は主人公を愛していたし主人公もまた七緒を愛していた、二人は真に相思相愛だったことが判明しやるせない気持ちになりました。ならなんで死ななきゃいけなかったのよ⋯となりますが、その部分を解明しているのが終盤です。
人様の考察混じりの解釈ですが、有名作家・熊切の妻のためにハニトラで熊切を殺したのが七緒、熊切の父親が心中事件を疑い真犯人がいたら殺すようにと送り込んだ刺客が主人公。七緒は己の魅力を駆使し熊切を殺害していたため、主人公は七緒を殺さなければいけない。そのためあえて人肉食という異常行為をし精神耗弱で無罪を勝ち取るつもりだった。しかし刺客としての主人公はそれで良くても七緒を愛してしまった個人としての主人公の意思が耐えきれず、七緒の後を追って自殺した⋯という流れです。
アナグラムが仕込まれており「わかはしくれなり」=「我は刺客なり」、「しんどうななお」=「胴なし女」となるのも面白い。凝っている。
グロテスクな表現はあるものの、サクッと読める良質なミステリーでいい読書体験になりました。☆3.5。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.36
(3pt)

心中事件の謎を追うモキュメンタリー・ミステリー(※ネタバレ)

有名ドキュメンタリー作家と女性の心中事件を核に据えたモキュメンタリー・ミステリー。
読んでいる途中でリアルが忙しくなりぶつ切りのまま数年越しに読了しましたが、そんな読み方でも面白かったです。サクサク読みやすい文章ですし様々な仕掛けが散りばめられている作品なので本来は一気読み推奨ですね。
さて、本作は前述の心中事件の生き残り・七緒という女性にルポライターが取材を行うところから始まります。今回の心中事件は本当に合意の上でのものだったのか?偽装殺人ではないのか?という疑惑を追及し真相に迫るのが主人公の目的。
七緒以外の関係者からも話を聞き、裏を取り、何度も七緒に取材を敢行していくうち、だんだんと主人公と七緒の関係性に変化が生じていきます。七緒から偽装殺人ではないことを証明するビデオテープを提出されて以降、偽装殺人の究明から焦点は変わり、なぜ有名作家は心中を選んだのか?という謎の解明へと話が進みます。
その心情の移り変わりは、主人公が七緒と深い交際を始めたため擬似的に証明されることに。いちルポライターであるはずの主人公が七緒の魅力にのめり込んでいき、その甘い蜜月の様子が克明に描かれることによって「あーあ、ハニトラか⋯」と途中惰性で読んでいました。しかし事態が一変するのは主人公と七緒が心中未遂を起こしたあと。この作品の真骨頂は二度目の心中事件のあとに主人公が変わってから始まる解決編です。
真相は匂わせられるだけではっきりと書かれていないためモヤモヤする人が大量に出るのもわかります。私も様々な考察を読んで「こういうことかな?」と自分なりに腑に落ちるまでモヤモヤしてました。
大量の睡眠薬入りワインを飲んだあとに主人公が披露した推理は間違ってないと思ってます。第一の心中事件の全貌は主人公が言った通りなのでしょう。いやそれがわかってるならワイン飲むなよ⋯とは思いましたがそれは置いといて。
最後まで読み進めると、七緒は主人公を愛していたし主人公もまた七緒を愛していた、二人は真に相思相愛だったことが判明しやるせない気持ちになりました。ならなんで死ななきゃいけなかったのよ⋯となりますが、その部分を解明しているのが終盤です。
人様の考察混じりの解釈ですが、有名作家・熊切の妻のためにハニトラで熊切を殺したのが七緒、熊切の父親が心中事件を疑い真犯人がいたら殺すようにと送り込んだ刺客が主人公。七緒は己の魅力を駆使し熊切を殺害していたため、主人公は七緒を殺さなければいけない。そのためあえて人肉食という異常行為をし精神耗弱で無罪を勝ち取るつもりだった。しかし刺客としての主人公はそれで良くても七緒を愛してしまった個人としての主人公の意思が耐えきれず、七緒の後を追って自殺した⋯という流れです。
アナグラムが仕込まれており「わかはしくれなり」=「我は刺客なり」、「しんどうななお」=「胴なし女」となるのも面白い。凝っている。
グロテスクな表現はあるものの、サクッと読める良質なミステリーでいい読書体験になりました。☆3.5。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.35
(3pt)

不快指数

まず、この作者の句読点の(点の多さ)に、前半は読みづらい。やっと集中して読む進める頃には、この作品のジャンルが何だったのか分からなくなる。オチの大どんでん返しも、驚くというより読後感のモヤッとした不快さに繋がるだけでガッカリ。星
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.34
(3pt)

不快指数

まず、この作者の句読点の(点の多さ)に、前半は読みづらい。やっと集中して読む進める頃には、この作品のジャンルが何だったのか分からなくなる。オチの大どんでん返しも、驚くというより読後感のモヤッとした不快さに繋がるだけでガッカリ。星
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.33
(3pt)

概ね悪くないが

すっきりする結末、解説が無いので色々とモヤモヤします
読者各々の解釈と言うことなんだろうけど、うーん…
記者が事件を追ってく展開は好きなんですけどね
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.32
(3pt)

概ね悪くないが

すっきりする結末、解説が無いので色々とモヤモヤします
読者各々の解釈と言うことなんだろうけど、うーん…
記者が事件を追ってく展開は好きなんですけどね
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.31
(3pt)

最後が怖かった❗

実話なのか?❗結末が怖い❗
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.30
(3pt)

最後が怖かった❗

実話なのか?❗結末が怖い❗
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.29
(3pt)

ミステリーというより猟奇性が先立つ内容

意外性より猟奇性が先立つ内容で、後半は気持ち悪くなりました。
そのようなことでしかミステリーを表せないというのは、作家としてどうなんだろう?
純粋に謎解きを楽しめるミステリーが好きなので、私には合いませんでした。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.28
(3pt)

ミステリーというより猟奇性が先立つ内容

意外性より猟奇性が先立つ内容で、後半は気持ち悪くなりました。
そのようなことでしかミステリーを表せないというのは、作家としてどうなんだろう?
純粋に謎解きを楽しめるミステリーが好きなので、私には合いませんでした。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.27
(3pt)

途中まではいいのだがグロい

後半に入るあたりまでは面白く読んでいたのだが、、最後あんなにグロくする必要あったのかなあ。グロいのが苦手な私は気分が悪くなりました。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.26
(3pt)

途中まではいいのだがグロい

後半に入るあたりまでは面白く読んでいたのだが、、最後あんなにグロくする必要あったのかなあ。グロいのが苦手な私は気分が悪くなりました。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.25
(3pt)

期待し過ぎたか…

七年前に起きた心中事件の真相を解明せんとするジャーナリストの姿を描いた作品。

ノンフィクションの如きフィクションで、所謂フェイクドキュメンタリーと言われるもの(らしい)。ある人物から送られた衝撃的なルポルタージュが、著者によって世に出されたという体裁だ。

読む前からあちから評判を聞くに及び、さぞ面白かろうと勝手にハードルを上げて、がっかりするという自分にとっていけないパターンに陥った作品である。

ラストはサイコミステリー?またはホラー?読み方が悪かったせいか、おっ!、さらに、おっ!とはならなかった。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.24
(3pt)

期待し過ぎたか…

七年前に起きた心中事件の真相を解明せんとするジャーナリストの姿を描いた作品。

ノンフィクションの如きフィクションで、所謂フェイクドキュメンタリーと言われるもの(らしい)。ある人物から送られた衝撃的なルポルタージュが、著者によって世に出されたという体裁だ。

読む前からあちから評判を聞くに及び、さぞ面白かろうと勝手にハードルを上げて、がっかりするという自分にとっていけないパターンに陥った作品である。

ラストはサイコミステリー?またはホラー?読み方が悪かったせいか、おっ!、さらに、おっ!とはならなかった。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.23
(3pt)

最初から引き込まれる。

後味スッキリ好みの私にはちょっと暗めの内容でした(-_-;
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.22
(3pt)

最初から引き込まれる。

後味スッキリ好みの私にはちょっと暗めの内容でした(-_-;
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.21
(3pt)

何回も読み返したくなる

読後、どういう事か確かめるためまた読み返してしまった。
全く想像もつかなく、どんな終わり方をするのかと一気に読み進みました。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.20
(3pt)

何回も読み返したくなる

読後、どういう事か確かめるためまた読み返してしまった。
全く想像もつかなく、どんな終わり方をするのかと一気に読み進みました。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.19
(3pt)

違和感を抱きつつも…

購入から数年放置後、読了。主人公が、心中に疑いを持ち続ける確信に、違和感を持ちつつ読み進めた。自死する人の心理を本当に理解することは、他者には到底できないと最近殊に感じるので。ただ、終盤はそう来たか、そうかなのか、と衝撃でした。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.18
(3pt)

違和感を抱きつつも…

購入から数年放置後、読了。主人公が、心中に疑いを持ち続ける確信に、違和感を持ちつつ読み進めた。自死する人の心理を本当に理解することは、他者には到底できないと最近殊に感じるので。ただ、終盤はそう来たか、そうかなのか、と衝撃でした。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719