出版禁止

【この小説が収録されている参考書籍】

【この小説が載っている参考書籍】

評判

出版禁止の評価:

3.33/5点 レビュー 94件。 C ランク

Amazon書評・レビュー点数毎のグラフです

平均点3.33pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全38件 21〜38 2/2ページ
No.18
(2pt)

トリック以前に男の幼稚な願望に付き合えるかで評価が変わる。

ルポルタージュ調、いわゆる叙述ミステリー
「恐るべきどんでん返し」とした謳い文句に釣られ、手に取りました。
いい鴨です(笑)
結末は素直に「なるほど」と思えますが
如何せん中盤までが苦痛でした。
と言うもの僕個人の価値観ですが
「不倫」は性欲を愛と履き違えた「馬鹿な男」と
馬鹿に利用される「阿呆な女」の戯れでしかないと思っているので
そんな愚行を「経験したものにしか解らない悦び」などど
不倫を肯定するような描写は読んでいてゲンナリで
そもそも「新藤七尾」が序盤に登場した時点で
男性筆者独特の願望が垣間見えて幼稚で陳腐な印象があります。
彼女は『物腰が柔らかく上品な身の上を感じさせながらも
薄幸で身寄りがなく家庭的な面もあり
綺麗で汚しがいがありながらも何故かスレていない。』
まさに男の妄想、支配欲を満たす為に存在する矛盾を孕んだ
男性に都合が良いだけの自己意識のない女性であり
そんな非現実的な彼女と特筆すべき所がない無個性な男との
逢瀬と情事に共感できず、読んでいて辛いです。
故に最後のトリックでも大きなカタルシスはなく
結局は「どんでん返し」ありきでなければ
最後までとても読めたもんじゃないです。
過程を含めて楽しませて欲しかった。

あとは名前のアナグラムなど散りばめられた小ネタ
謎解きも著作者である長江俊和の特徴とのことですが
本筋が楽しめていないのでどうでも良いです。

出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.17
(2pt)

トリック以前に男の幼稚な願望に付き合えるかで評価が変わる。

ルポルタージュ調、いわゆる叙述ミステリー
「恐るべきどんでん返し」とした謳い文句に釣られ、手に取りました。
いい鴨です(笑)
結末は素直に「なるほど」と思えますが
如何せん中盤までが苦痛でした。
と言うもの僕個人の価値観ですが
「不倫」は性欲を愛と履き違えた「馬鹿な男」と
馬鹿に利用される「阿呆な女」の戯れでしかないと思っているので
そんな愚行を「経験したものにしか解らない悦び」などど
不倫を肯定するような描写は読んでいてゲンナリで
そもそも「新藤七尾」が序盤に登場した時点で
男性筆者独特の願望が垣間見えて幼稚で陳腐な印象があります。
彼女は『物腰が柔らかく上品な身の上を感じさせながらも
薄幸で身寄りがなく家庭的な面もあり
綺麗で汚しがいがありながらも何故かスレていない。』
まさに男の妄想、支配欲を満たす為に存在する矛盾を孕んだ
男性に都合が良いだけの自己意識のない女性であり
そんな非現実的な彼女と特筆すべき所がない無個性な男との
逢瀬と情事に共感できず、読んでいて辛いです。
故に最後のトリックでも大きなカタルシスはなく
結局は「どんでん返し」ありきでなければ
最後までとても読めたもんじゃないです。
過程を含めて楽しませて欲しかった。

あとは名前のアナグラムなど散りばめられた小ネタ
謎解きも著作者である長江俊和の特徴とのことですが
本筋が楽しめていないのでどうでも良いです。

出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.16
(2pt)

好き嫌い分かれそう

序文で作者がインチキ番組のレポーターのように出てきたので、違和感を感じ、調べてみたところ、リアルなドッキリのような映像を得意とする方だったのですね。
他の方の言うようにお話の世界に入り込むタイプの小説ではありません。
出版禁止となるほどの曰く付きのルポタージュというものが、どれほどの内容なのか期待して読むと肩透かしかも。
江戸川乱歩の方がドキドキもどんでん返しもあります。
やはり登場人物が皆弱い気がします。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.15
(1pt)

「だまされた!こんな経験、二度としたくない」

帯に書かれていた言葉ですが、それはこちらのセリフだと思いました。
暇つぶしの本を探しているとき、以前ブランチで紹介されていたのを思い出して購入。先にここのレビューを見ておけばよかったです。
期待値が高すぎたのかもしれませんが、それを抜きにしても酷い。大どんでん返し?どこが?だまされましたわ・・・

文中の仕掛け(自称)も中途半端。あれが仕掛けなら何でもアリになってしまう。
散らかった謎が綺麗に繋がるわけでもなく、肝心なことは分からず仕舞い。グロい展開でちょっとびっくりしただけ。そのグロ展開さえ、何の意味があったのか全く不明。
暇つぶしはできたのでいいですけど、どうせ暇を潰すならこんな本じゃなくネットで猫動画でも見ていた方が有意義だったかな。
こんな経験、二度としたくないです。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.14
(1pt)

クイズ本

ルポルタージュを検証すると云う体を取るのであれば、ちゃんと回答を(仮に本当の回答が別にあるとしても)出して終わるべき。

クイズ本ならクイズ本だと帯に書いておいてくれないと困る。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.13
(2pt)

人を選ぶ作品

なんとも後味の悪い本です。
この「後味の悪い」とはやりきれない、とか胸糞悪い、とかグロテスクな展開、という意味ではなく、「この本を読んだ時間で他のことができたな」という気持ちにさせる、という意味です。
本当に人を選ぶ作品だと感じたので、以下は「私にとっては」の感想です。

・作中作としてのルポルタージュ、が本の大半を占めていますが、それが非常に読みにくい。
冗長な描写がトリックにつながるのかつながらないのかわからず苦痛。

・「大どんでん返し」の煽りだけを頼りに読了しましたが、予定調和にしか思えないラスト。どんでん返しがないのが大どんでん返しなのかもしれません。

・「仕掛け」として叙述トリック的なものが使われている(のだと思う)のですが、それがあまりにもお粗末。
ルポルタージュの後で、著者による半ネタばらしのような解説のようなエピローグがありますが、他者が書いた作品の解説という体で自分の作品のネタばらしを自分でしてしまうという構造もどうかと思いますし、そのネタが「えっギャグなの?」と思ってしまうようなものでした。

・謎が謎を呼ぶ、というか謎が散りばめられているようですが、その「謎」が全く興味をそそらない。
文庫版あとがきとしてさらに謎(のようなもの)が提示されていますが、それが「はあ……そうですか」としか思えなかったので、本当にこの本、作者さんとは合わないんだなと思います。

今回、たまたま知人に借りて読みましたが、もし自分で面白そう!と思って購入して読んでいたらしばらく立ち直れないのではないかと思う作品でした。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.12
(1pt)

本当に推理可能なのか判らない

本当に推理できるだけの条件が全て提示されているのかが判らないし、答え合わせのしようもない。
主人公がわざわざ原稿に悪戯を施す理由も判らないし、急に精神異常のような振る舞いをするのも判らない。
好意的な意見の方は考えれば謎は解ける、まだ判っていないだけだ、と考えているようですが、そもそも答えが存在するのかが疑問です。
私の理解力の問題なのかも知れませんが、がっかりしました。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.11
(1pt)

裏切られた!(本仮屋ユイカの帯文より)

著者はもともと映像作家らしく、小説の文章としてはアマチュアレベル。
額縁小説で、本体のルポルタージュはルポというより小説。

以下はネタバレあり。だが、ネタに別の真意が隠されていて読み取れていないのか、たんに作品が不出来なのかよくわからない。
話は途中でねじれてしまい、心中事件の解明ではなく、なぜ猟奇に走ったか、になる。「生還」するために精神異常のフリをしたということだろうが、酷いことをするほど肝が据わっているはずなのに、なぜ自殺してしまうのか、一貫性がない。心中事件の解明が二転三転する知的なものかと思ったがそうではない。
倒叙ものということになるが、刺客は自分でもその任務を理解してないというところに味噌がある。自分が刺客だと気づいたのはいつなのかがよくわからない。女性はなぜライターを好きになってしまうのかもわからない。
フランスの作家のカミュとは何か関係があるのかもわからない。
出版禁止 (新潮文庫) Amazon書評・レビュー: 出版禁止 (新潮文庫)より
4101207410
No.10
(1pt)

即捨てました

これはひどいです。即ゴミ箱行き!フリーマーケットに出しているお兄さんに乾燥を訊いたら同様の乾燥でした。王様のブランチのお奨めで購入したのが間違いだったのでしょうね
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.9
(1pt)

即捨てました

これはひどいです。 即ゴミ箱行き!フリーマーケットに出しているお兄さんに乾燥を訊いたら同様の乾燥でした。 王様のブランチのお奨めで購入したのが間違いだったのでしょうね
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.8
(1pt)

こんな本はそれこそ出版禁止では?

正味2時間で読み終えました。 テレビドラマの放送禁止を本にするとこんな陳腐になっちゃうんだなあ? なんとなく最初のほうで心中事件の結末が推理できちゃうし。 最後はこんなグロなんですよ!ってあなた反則でしょ? 妄想で登場人物の七緒さんを実在のモデルで女優の菜々緒さんにしたらものすごいお笑い小説になりました!
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.7
(1pt)

ミステリの体を成していない、矛盾に満ち溢れた愚劣極まりない作品

評判とは異なり、非常に低レベルの作品。片や、過去において起きた<心中>事件があり、片や、7年後にその<心中>事件の真相を突き止めようとするルポライターが居る。プロローグとエピローグを除くと、そのルポライターのルポの様子を記述した部分が物語の大半を占める。ルポライターにとっての謎は<心中>事件の真相だが、読者にとっての謎は、何故このルポライターによる記事が「出版禁止」となったかという趣向である。大変面白そうな設定だが、内容は滅茶苦茶。ミステリの体を成してもいない。

こんな記述形式が許されるなら、読者の想像も付かない物語を作者は幾らでも創り出せる。せめて、<心中>事件における真相とエピローグとの整合性くらいは付けて欲しかったが、それさえも無い。作者は、ルポライターが、記述の中で幾つかの悪戯を仕掛けたと書いているが、そんな物では済まない程の矛盾に満ち溢れた愚劣極まりない作品(作者自身、どこまで整合性を付けて良いか計算出来ていないと思う)。よくぞ、本作自身が「出版禁止」にならなかったと感心した。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.6
(1pt)

どこまでがワザと?

どこまでがヒントとしてワザと書いた部分で、どこからが本当の間違いなのかがわからない
恐らく、かなり雪が降り積もっているのに、屋根の色がわかるのは本当の間違いだろう
話自体も、なんだかネットで散見する「意味が分かると怖い話」にありそうな物で
三分の一も読まないうちに、あらすじや結末が読めてしまった
残りを読んでいても「ああ、ここでアレだな」と思っていると、やはりその通りだった
本業は放送作家さんらしいので、物凄くお忙しい中、書かれた小説なのでしょう
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.5
(1pt)

マスコミは信用できない

放送作家の書いた本
だから、テレビなどでおもしろいと紹介される。しかし、内容は陳腐でつまらない。

それ以前に、文章が下手くそ過ぎる。
小説ではなく、箇条書きのメモを読まされている感じだ。著者の前作である放送禁止も同様だったから
表現手段としてメモ形式を選んだというのではなく、筆力がないから文章を書けないというのが正解だろう。

この著者の作品は、今後どれだけマスコミが褒めそやしても、決して手に取らないと決めた
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.4
(1pt)

王様のブランチに騙された(怒)

何なんでしょう、この作品は。こんなにつまらない小説を読んだのは、久しぶりです。
絶対オススメできません!!
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.3
(2pt)

怖かったです

王様のブランチを見て購入しました。
一気に読んでラストは恐ろしかったです。
でも、作者の方が言われたような純愛小説ではなく、というか、愛情をミステリーの手段に使っただけで。むしろ純愛とか語るなと思いました。
してやったりと楽しんで執筆したんだろうな。娯楽的には楽しめました。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.2
(1pt)

これはミステリーなのか?

王様のブランチで如何にも面白そうと思って即日読み終えましたが・・・
これは私は全然面白くありませんでした。

確かに伏線というものも有り、視覚のトリック云々もありますが、
読者からすると、「それだったら何でも有りになりじゃん!」って言いたくなるような内容なので、
読後ガッカリすると思います。

最近思いますが、王様のブランチの特集は誇張し過ぎで、出演者の方も感想で絶賛してますが、本当にそう思っているのか?
この内容では甚だ疑問です。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719
No.1
(2pt)

期待外れ

昨日の王様のブランチで、紹介されており、読みたくなりその日のうちに買ってきましたが…。

王様のブランチが紹介うますぎます…。

伏線もあり、謎解きパズルもあるにはあるのですが、これ、ミステリですか?

ミステリとしては、叙述ミステリなるのでしょうが、心地よく騙されたというよりは、その方法なら何でもありじゃん、と思えるところはありましたね。

叙述ミステリは、難しいのですが、書き手が倒錯しまくってたら、どんな叙述でもありっちゃありです…。

また、「視覚の四角」も、ミステリ要素かもしれないのですが、筋としてはどうでもいいことで、お遊びのところでした。しかも視覚的にもお遊び。個人的にはこういう細かい遊びは好きで、本筋よりはいいです。

テレビクリエイターとの事で、テレビで見ると面白いのかもしれませんが、ミステリとしては全く面白くも新鮮でもありませんでした。

純愛ものとしても、男性の作家だからか共感できる点はほぼありませんでした。

作家のファンなら楽しめると思いますが、ミステリ好きにはいまいちだと思います。
出版禁止 Amazon書評・レビュー: 出版禁止より
4103361719