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狩野俊介の記念日
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狩野俊介の記念日の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点5.00pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全4件 1~4 1/1ページ
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タイトルにあるように、記念日をテーマにした短編4偏が集録されています。 あとがきにもありましたが、最初の「月光亭事件」から実時間では13年も経ってるんですね。でも、作品ではまだたった1年。改めて言われると驚きますね。 「そして思い出は・・・」はファンタジーが入った異色ですが、他の3偏は俊介を取り巻く環境も含めてやわらかく読むことができると思います。「思い出を探して」はちょっと悲しい話ですけど・・・。 今巻はなんと言っても虎津岡桜子がものすごいキャラクター性を出していますね。俊介もタジタジな感じ(笑) | ||||
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タイトルにあるように、記念日をテーマにした短編4偏が集録されています。 あとがきにもありましたが、最初の「月光亭事件」から実時間では13年も経ってるんですね。でも、作品ではまだたった1年。改めて言われると驚きますね。 「そして思い出は・・・」はファンタジーが入った異色ですが、他の3偏は俊介を取り巻く環境も含めてやわらかく読むことができると思います。「思い出を探して」はちょっと悲しい話ですけど・・・。 今巻はなんと言っても虎津岡桜子がものすごいキャラクター性を出していますね。俊介もタジタジな感じ(笑) | ||||
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前作の「久遠堂事件」から4年ぶりとなる狩野俊介シリーズ最新作の本書ですが、主人公・狩野俊介の記念日にまつわる4つの物語で構成されており、“心の忘れ物”がキーワードとなっています。久しぶりのシリーズ作で、このシリーズは好きなだけに、待ち望んだ作品でしたが、見事に期待に応えてくれる作品でした。読後も心地良く、中学生探偵の狩野俊介の推理も存分に楽しめました。 | ||||
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前作の「久遠堂事件」から4年ぶりとなる狩野俊介シリーズ最新作の本書ですが、主人公・狩野俊介の記念日にまつわる4つの物語で構成されており、“心の忘れ物”がキーワードとなっています。久しぶりのシリーズ作で、このシリーズは好きなだけに、待ち望んだ作品でしたが、見事に期待に応えてくれる作品でした。読後も心地良く、中学生探偵の狩野俊介の推理も存分に楽しめました。 | ||||
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