翔騎号事件



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初公開日(参考)2010年04月
分類

長編小説

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翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)

2010年04月16日 翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)

笹原興産による飛行船の定期航路第一弾として、夏に札幌への就航が決定した。が、そこに運航を中止せよという脅迫状が届いた。社長の笹原武邦は、豪腕経営ゆえに敵対する人物も多かった。野上探偵と狩野俊介は脅迫犯の人定を依頼される。社長は容疑者リストを用意していた。調査のさなか、リスト記載の社長秘書が不審死を遂げる。就航を記念した試験飛行が開催され、野上と俊介も翔騎号に乗船することになった。だが、当日乗り合わせた招待客は、ほとんどがリスト上の人物だった。不穏な空気とともに札幌へと離陸するが、新たな事件が発生する。 (「BOOK」データベースより)




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翔騎号事件の総合評価:8.67/10点レビュー 3件。-ランク


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No.3:
(5pt)

大満足でした

レビュー遅くなりました。 到着も思ったより速く、綺麗な状態で届けて頂いて大満足でした。
翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198508607
No.2:
(4pt)

今回は趣向を変えて・・・

一作目の月光亭事件が1991年で本書が2010年ですからこのシリーズも長く続いてますよね。今回はいつもの奇妙な館や血縁ドロドロの因縁劇とは趣向を変えて飛行船を舞台にしたアドベンチャー色の強い作品となっている。本格推理的な趣向は薄まってしまったが、それはそれで楽しめる。今のところの最新作ですが、この次の作品も待っていますので!
翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198508607
No.1:
(4pt)

天翔ける執念

あらすじ

笹原興産は飛行船で日本をつなぐ事業を始めようとしていた。
しかし、出航間近のある日、運航を中止せよという脅迫状が届く。
社長の笹原は剛腕経営ゆえに心当たりには困らず、
調査を依頼された野上探偵・狩野俊介も困り果てていた。
調査は難航し、やがて笹原の秘書が殺されてしまい・・・
俊介シリーズの第16弾!

感想

今回の舞台は飛行船。
飛行船ならではの見せ場が用意されていて
視覚的に面白いものがありました。
ドラマにするにはちょうど良いと言うか・・・

初期の頃のような大技・小ネタを絡めた豪快な作品ではありません。
そこが少し残念ですが、野上探偵・俊介くんに会えるのは嬉しい!

ファンなら読んで損しないはず。

読んでからの一言
最近、飛行船を運行させていた企業が倒産しましたね。
翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)Amazon書評・レビュー:翔騎号事件 (トクマ・ノベルズ)より
4198508607



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