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殺人者の顔をした男



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【この小説が収録されている参考書籍】
殺人者の顔をした男 (集英社文庫)

殺人者の顔をした男の評価: 3.50/5点 レビュー 2件。 -ランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点3.50pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全2件 1~2 1/1ページ
No.2:
(4pt)

カルッパ、憎めないキャラクターです。

人気の北欧もので、分量も多くないことから購入。失踪した妻の捜索依頼を受けるヴィクトル・カルッパ。前半は、捜査が進展しないし、主人公の脱線に付き合わせれて、頁をめくる手がなかなか進まなかったが、残り100頁を切ったあたりから物語は動き出す。全体としてはそれなりに楽しめた。本国フィンランドでは7作続いたシリーズらしいので、今後の翻訳に期待。
殺人者の顔をした男 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:殺人者の顔をした男 (集英社文庫)より
4087606864
No.1:
(3pt)

非常に読むのが苦痛な作品だった

非常に読むのが苦痛な作品だった。断言しよう。フィンランドにハードボイルドは似合わない。

ロシアからの帰国移民の探偵・ヴィクトル・カルッパに依頼されたのは、失踪した妻の捜索…

人気シリーズの第一作ということだが、肌に合わないというか、今一つのめりこめない作品だった。これまで、和訳された東欧ミステリーは、ある程度の水準に達した作品ばかりだったが、この作品は…残念。
殺人者の顔をした男 (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:殺人者の顔をした男 (集英社文庫)より
4087606864

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