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ぼくらの七日間戦争



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ぼくらの七日間戦争の評価: 4.26/5点 レビュー 119件。 Cランク
書評・レビュー点数毎のグラフです平均点4.26pt


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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全97件 61~80 4/5ページ
No.37:
(5pt)

青春

15年前にこの本に出会ってたら今とは違う人生をだったかもしれない。というのは多分言い過ぎだけれど、ものすごく面白かった。
いつの時代も子供は変わらない。変わるのは大人が子供はをどう見るか。
30年前のこの本を読んでそうだなと思った。
乱文ですみません。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041013348
No.36:
(5pt)

迅速な対応でした

子供に頼まれ注文しました。
気に入っているようでしたよ^_^到着後、すぐに読んでいました。
ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (「ぼくら」シリーズ)より
4591095770
No.35:
(4pt)

夏休みの宿題

子供の夏休みの感想文の宿題用に購入しました。
私自身は読んでないので内容は知りません。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.34:
(5pt)

カッコイイ( ≧▽≦)/

登場人物の中でも、やっぱり私は、相原が一番カッコイイかな。だって、解放区を作ろうとは、よっぽど何か理由がないと、普通思わない、考えつかないでしょ。そういうとこが、相原らしいな。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.33:
(5pt)

昔に戻れます

中学の頃に一度購入し、その後の引っ越しでどこかに無くしてしまいました。キンドルペーパーホワイトを購入して検索をかけてみるとヒット!
迷わず購入しました。ハチャメチャなところが非常に良いなと思います。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.32:
(5pt)

最初は映画からでした。

この小説、といいますか、「ぼくらの七日間戦争」を知ったのは、宮沢りえ主演の映画からでした。

その後、高校生のころに、小説を見つけ、そこから宗田理ワールドに入りました。

みなで一緒に、「大人」という大きな壁に立ち向かう、素晴らしい内容です。

でも、みな「大人」になっちゃうんだよねぇ。。。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.31:
(5pt)

すがすがしい気持ちになる本です。

学校に立てこもって、親に反抗する子どもたちの思いや、純粋な心が響いた。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.30:
(5pt)

本を全く読まなかった長女(6年生)が、初めてはまった本です。

我が家の長女はもう6年生で、来年度からは晴れて「中学生」になります。
塾やピアノと、お稽古ごとなどで、私の小学生時代とは比べ物にならないほど「忙しい日々」
を過ごしています。

そんな頑張り屋の長女なのですが、父親として唯一「本を読んでくれないこと」が、気がかりでした。
私は本が大好きで、今は「永遠の0」「海賊とよばれた男」や「半沢直樹シリーズ」「下町ロケット」
「空飛ぶタイヤ」に感動し、これらを何度も読み返すくらい、本が好きです。

本は、子供の「想像力」を豊かにします。
なので、本を読んで欲しく、色んな本を買って与えたのですが、中々読んでくれませんでした。

やはり、「押し売り」は、ダメなようです。

そんな長女がもう卒業間近の先日、学校からこの本を借りてきました。
たまたま図書室は暖房が付いているので、友達と図書室でダベっていたところ、たまたま「表紙の絵」
が目に付いて、借りてきたとのこと。

少し読んだところ、「面白い!」とのことで、それ以来、夢中で読んでいます。
主人公は「中学生」らしいのですが、来年から通う「中学生生活」に思いを馳せているようで、虜に
なってくれたようです。

妻とは「どうしたら本を読んでくれるのだろう?」というのがいつもの悩みなのでしたが、この本で、
この悩みは解決。
このシリーズは15冊くらいあるようで、現在4冊目に突入しています。

小学校高学年をお持ちの父兄の方に、是非お子さんにオススメして頂ければと思います。

本当に「想像力」が、掻き立てられるようで、むさぼるように読んでいますよ。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.29:
(4pt)

子供がほしいと

一度読み、再び読みたいというので購入しました。とても気に入っているようです。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.28:
(5pt)

いつまでも色褪せない名作

最初にこの本を読んだのは小学生の時。
当時はライトノベルが好きでしたが地元の図書館ではラノベをほとんど取り扱ってなかった為に、いくつか文庫をパラパラと開き、読みやすそうだなと思って読んだのが初めてでした。以降、宗田理作品にどっぷりとはまり、自分にとってラノベ以外の小説に手を伸ばすきっかけを作ってくれた作品です。
今読み返せば少しご都合主義(あまりにも大人が頼りなかったり)にも見えますが、作中の子供たちが思いのままに躍動するワクワク感は色褪せず、いまだに胸が熱くなる名作です。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.27:
(5pt)

満足です。

とてもきれいで満足です。息子がはまっているので、安く購入できて満足です。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.26:
(5pt)

ぼくらの七日間戦争

とってもおもしろい!!!!!!!!!!!!!こんなことやってみたいなあ♪ by小五女子
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.25:
(4pt)

なかなか面白い

ただ、今の中学生に読ませるには、もう少し安田講堂事件のもとの説明がないと、バックグラウンドが分からず、面白味がそがれてしまう感じがしました。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.24:
(5pt)

とても綺麗でした。

子供の宿題(感想文)に使うために
買いました。
中古だったので
結構ヨレヨレになっているのでは?と
思っていたのですが
ほとんど新品状態でした。
とってもお安くていい買い物をしました^^
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.23:
(5pt)

めっちゃおもしろい

とにかく面白かったです。最初多いかな・・・って思ったけど読んだらすぐに読み終わっちゃいました。
誰もが1回はやってみたいと思ったことを見事やってくれて読んでいて爽快でした。
ただちょっとやり過ぎかなって一面もあるけど笑

欠点は・・・登場人物が多いことかな。でもみんな小説らしくキャラが濃いからそんなに覚えるのに苦労しなかった。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.22:
(5pt)

大人VS子供

私は、イタズラや、大人に反抗することは大好きです。なぜか、それは、五年生の頃にできた友達に、イタズラのよさを教えてもらいました。ぼくらの七日間戦争を見ると、五年生の頃の自分にそっくりでした。怒られながらも立ち向かう勇気。まさしく勇ましさがあふれてきます。私も中学生になったら、今よりもすごいイタズラをしたいなぁーと思いました。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.21:
(5pt)

大人でも楽しめる・「夏・青春・対決」好きにお勧め

大人になって初めて原作を読みました。
1985年に書かれた本ですが、キャラクターや表現が古臭くなく、子供たちの信念や熱意が伝わってきて、とても面白かったです。
他の「ぼくらシリーズ」も読んでみたいと思いました。
「夏・青春・対決」という言葉が好きな人なら、きっと気に入る作品だと思います。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.20:
(5pt)

そういや

この作品の映画をみたのはもう20年近く前でしょうか?
当時小学生だった自分ですがとても心が高揚し、読み慣れない原本の小説を読んだものでした。
今思うとあの感情は「満足しない環境への爆発」だったのでしょう。
20年前を思うと懐かしく感じるものですがこの本を読み終えると不思議な事にあの時と同じ感情が今でも浮かんできます。
まるでタイムカプセルを掘り起こしたように「あぁあの時の自分はこんなことを思ってたんだ」と今でも純粋に感じるから
とても不思議です。現在に疲れた「当時の子供」だったあなたに”当時の”「やんちゃな心」を、また”新しい世代”には「昔の人間の熱さ」を
それぞれに伝えることができる遺伝子を持った作品だと思います。
当然「当時」には携帯もネットもありません。
それでもその「当時」を情熱で乗り切り、現状を「なんとかしてやろう!!」と思った人間が持つ魂の熱さを「当時」の世相に繁栄させた作品だと思います。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.19:
(4pt)

現代の「ぼくらの七日間戦争」

映画ではなく小説版を基準にしてくれたのは嬉しいです。
昔出た漫画版は映画の漫画化でしたから。

このシリーズ第一作が出版されたのは84年。
原作が未だに読み継がれている通り、内容は古さを感じさせないものとはいえ、
あれから25年近くの時が流れていますから、そのまま漫画化すると時代背景に無理が出てしまいます。
例えば携帯電話やパソコンなどの電子機器の存在や、彼らの父母が全共闘世代という設定などがそうです。
その辺のつじつま合わせやアレンジはうまく処理してくれていました。

あえて苦言を呈するなら「解放区」という単語ではなく、「国」という単語に置き換えたがために
原作の英治の叫びと共に終わる、燃え尽きるような鮮やかで爽快なラストシーンが再現されていないことでしょうか。
政治と思想色を極力廃してくれたのは嬉しいのですが、解放区の単語だけは活かしておいて欲しかったです。

漫画もあの良さを良く伝えていると思います。
ポップで可愛らしいイラストも、登場人物の個性が出ていてよかったです。
満足なコミック化でした。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017
No.18:
(4pt)

マンガならではの世界観がとっても出ています

中学生という多感な時期に誰もが思う
「大人ってウソつき」という感情。
そうそう!と自分の時にも思っていた気持ちを思い出し
わたしも英治(エイジ)たちの仲間に自然に入っていました。

でも、現実は
きっとこんな出来事は自分達では起こせないだろうな。と
思うと少し寂しい気持ちにもなるのですが
マンガだからこそ出来た世界観だと思います。

いろんな性格のいろんな特徴を持った子供達が
個々の長所を駆使し短所を補う。
これこそが作者の伝えたい事だったのかな?と思いました。
ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)Amazon書評・レビュー:ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)より
4041602017

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