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もしも俺たちが天使なら
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もしも俺たちが天使ならの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点3.70pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全27件 1~20 1/2ページ
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最近、良く書けていても読後感の暗い物語は楽しめない。同感の方にこれはおすすめ。3人の主人公がそれぞれに魅力的で痛快で爽快。 | ||||
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セレブ相手にスマートな詐欺しか行わないと言う詐欺師と全く逆の方法で詐欺を行うグループとのやり取りがとても面白かったです。 | ||||
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ゴムが浮いて全く使えない | ||||
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まあまあ面白かった。「カエルの小指」を読んだ後に、「もしも俺たちが天使なら」を読んだせいか、ちょっと物足りない感じ。 | ||||
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どの作品も気に入ってます。 | ||||
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内容が面白く、一気に読んでしまった。 | ||||
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一気に読みました。 ハードボイルドと言うと、血が出たり、残酷だったり、ちょっと腰が引けるものですが、これはひと味もふた味も違いました。 ラストは、朝ドラの最終回を見た後のような、温かい気持ちになりました。 | ||||
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まあ娯楽小説としては楽しめました。自分の知らない世界はやはりすごいなあ、そして少し羨ましい。 | ||||
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海外のコンゲームのように騙し騙され最後に大逆転とか全くありません 平坦な道をひたすらまっすぐにダラダラ進む 作中でアイツ怪しいんじゃね?って指摘される奴がそのままで推理的要素も皆無 主人公3人がそれぞれ得意分野で活躍するということもなく一応の山場になるピンチで出す切り札も そんなもんでダメになるような計画だったのかよ根回ししとけよってくらいショボイがラスボスは妙に 物分かりが良くてチャンチャン なんですかコレ | ||||
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飄々とした詐欺師キャラは伊坂幸太郎作品に出てきそうだと言う感覚で読み始めたが、全てのキャラがオリジナリティを持っていて、最初のイメージは忘れてすぐに話にのめり込んで読んでしまった。映画化したら面白そうだ。それぞれの個性によんでいて飽きず、サーーーッと駆け抜けた作品だった。 | ||||
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おもしろかった〜! 井岡さんはハズレがありませんね(笑) オススメです | ||||
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堅物な元刑事・調子のいい詐欺師・訳あり暴れん坊の3人が、ひょんなことからあるヤマを解決に・・・・。 息を呑むようなスピード感で驚きのラストシーンまで、一気に読みきってしまいました。 | ||||
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何となく読みだしたが、引き込まれました❗ | ||||
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描写は映像的で読みやすい。ストーリーは漫画的でしらける。喧嘩闘争場面は中学生が一生懸命想像しましたという感じ。成人したヤンキーがタイマン張って友情が芽生える。関西の詐欺集団はなんとシンボルマークを用いて威嚇する。色々残念。 | ||||
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伊岡作品に共通する、登場人物の個々のキャラクター設定。それぞれが織りなすヒューマンストーリー。そして、以外な展開を見せるところにワクワクドキドキ。ちょっぴり切なくも、いつも「夢」もある。大人のための大人の小説。 | ||||
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タイトルは大人しくい感じだったけど、内容とタイトルは反面している感じで、面白かった。 | ||||
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登場人物の人となりを説明するのが長い。もう少し簡素にして、内容に厚みが欲しかった。 | ||||
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詐欺師の谷川涼一、元警察官の染谷義信、チンピラの捷が一同に介して破天荒な物語が⁉ 最後がちょっと急いだ感が否めないなぁ~( ̄▽ ̄;) | ||||
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イケメン詐欺師を中心として、大きな悪と立ち向かうクライムサスペンスなのですが、 このイケメンが「セレブしか狙わない」というポリシーの詐欺師で、彼の正義感というか男の美学が、かっこいいけど、ちょっと笑えて、読んでいて気持ちがいいのです。 ヒモ(!?)として登場する若い男子は、喧嘩っぱやくて、気短で、、、なのに、純粋で、真面目で、可愛い。 陰のある「元刑事」は、優しすぎる男で、まだまだその奥を探ってみたくなる感じ。 とにかく3人のキャラが生きてるのがいいです。 単行本のときから、ヒモ(松岡捷)の状況がいい意味で変わってて、「こっちのほうが、ぜったいイイ!」と思いました。 巻末解説にもありますが、 あの名画『俺たちは天使じゃない』へのオマージュなのか、と考えながら読むと面白いです。 「いい男」「信じられる男」の定義を、あらためて考えてしまいました。 | ||||
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ドラマ化されるらしい『代償』も読んだが、あれとはまた違った作風だ。 「コンゲーム小説」と呼ぶらしい。 20代、30代、40代のいろいろな意味でのはみだし者3人が、ちょっとしたことが縁で知り合うのだが、 それぞれ一癖も二癖もあって、自分の信念を曲げないからすぐにぶつかる。 一触即発の関係なのに、気づくと同じ目的で協力しはじめている。 その「気づいたらいつのまにか」感が、「熱々の友情」っぽくなくていい。 3人の中では、詐欺師の谷川が一番好きかな。 ラストの展開も、個人的には好み。 解説に書かれている、H・ボガードの『俺たちは天使じゃない』を、借りるか買うかして、観てみたくなった。 | ||||
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