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ひかりの剣1988
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ひかりの剣1988の評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.05pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全2件 1~2 1/1ページ
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東城大剣道部のほうは、正々堂々と勝負をしようとしているのに、帝華大剣道部のへたれ清川は、天然高階顧問に東城大剣道部を指導しないように根回ししたり、ビッチ朝比奈を立てて姑息に勝ちに行くやり方にうんざり。少年漫画風な 必殺技とか山篭りの爺特訓とか下らない。霞ヶ関の阿呆官僚と行動が同じ清川のやり方は、激しくうっとうしく読後の後味の悪さは吐き気物だった。星1の価値もない作品。 | ||||
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小説というより、映画のプロットやマンガの原作といった印象を受けました。いくらエンターテイメント小説とはいえ、これ程までに紋切り型のスポコンストーリーをかっこいい登場人物とかっこいい台詞で彩るだけでは、小説好きを満足させられないのでは?・・・正直失笑を漏らしてしまう部分も多々ありました。 とは言え、海堂ワールドのファンや個々の登場人物のファンは文句なく楽しめるはず。特に『ブラックペアン1988』とはダイレクトにリンクする部分が多いので、読んでおくことをオススメします。 逆に海堂さんの小説を初めて手に取る、という方にはオススメしません。 現時点で、海堂さんは医療小説以外には手を出さない方がいいのではないかと、お節介ながら思います。今までの小説は、医療の専門知識や制度への問題意識が作家としての素人臭さをカバーしていたんだな、と気付いてしまいました。 この作品に関しては低い評価をつけてしまいましたが、バチスタを始めとする一連の医療小説は大好きですよ! | ||||
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