SPEEDBOY!

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SPEEDBOY!の評価:

3.81/5点 レビュー 16件。 C ランク

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平均点3.81pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全32件 1〜20 1/2ページ
No.32
(4pt)

疾走感の極みに達した表現は秀逸

背中に鬣が生えた少年 成雄(なるお)が主役の短編集。短編それぞれは関連性がなく、登場人物が同じであってもシチュエーションが違うという、パラレルワールドのような変わった構成になっている。

成雄は、音速を超えて走ることができるわけだが、疾走感の極みに達した表現は秀逸。(走りにおいては)人を超えた存在のみが体感できる世界。その中で、ライバルとの音速競走あり、バトルありと盛り上げてくれる。ファンタジーが入り混じったマイジョーらしい作品集だ(そもそも現実感は甚だしく乏しいのだが)。

ちなみに、長編『山ん中の獅見朋成雄』の主人公 成雄も同じ背中に鬣がある設定だが、特につながりはないんだね。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.31
(4pt)

疾走感の極みに達した表現は秀逸

背中に鬣が生えた少年 成雄(なるお)が主役の短編集。短編それぞれは関連性がなく、登場人物が同じであってもシチュエーションが違うという、パラレルワールドのような変わった構成になっている。

成雄は、音速を超えて走ることができるわけだが、疾走感の極みに達した表現は秀逸。(走りにおいては)人を超えた存在のみが体感できる世界。その中で、ライバルとの音速競走あり、バトルありと盛り上げてくれる。ファンタジーが入り混じったマイジョーらしい作品集だ(そもそも現実感は甚だしく乏しいのだが)。

ちなみに、長編『山ん中の獅見朋成雄』の主人公 成雄も同じ背中に鬣がある設定だが、特につながりはないんだね。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.30
(4pt)

自分の壁を突き抜ける。。。

とても疾走感がある小説です。

走り続け、走り抜けていく爽快感が非常に心地よい。

夏の暑い日におすすめの一冊です。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.29
(4pt)

自分の壁を突き抜ける。。。

とても疾走感がある小説です。

走り続け、走り抜けていく爽快感が非常に心地よい。

夏の暑い日におすすめの一冊です。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.28
(5pt)

大爆笑

すげえ。
この異常事態に対する現実感の高さがいいよね。
これが小説であり、これが空想科学であり、これが文学であると思う。
最後に登場する犬について、深く解釈することができるだろうが、
それはネタバレになるだろうから、書かない。

この本を読まないのは人生の損失だ。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.27
(5pt)

大爆笑

すげえ。
この異常事態に対する現実感の高さがいいよね。
これが小説であり、これが空想科学であり、これが文学であると思う。
最後に登場する犬について、深く解釈することができるだろうが、
それはネタバレになるだろうから、書かない。

この本を読まないのは人生の損失だ。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.26
(3pt)

独特な世界観で構築された、走りまくる小説。

舞城王太郎の独特な世界観で構築された、走りまくる小説。走る速さが、その擬音語が、作者独特の言い回しで表されているが、その音がちゃんと頭の中で聞こえるから不思議なものである。でも、これまでの舞城節があまり発揮されていない気がした。なんというか、話の中のキャラクターは疾走しているのに、文章自体に疾走感がないのである。「煙か土か食い物」や「阿修羅ガール」と比べると文章の疾走感はイマイチだった。

 あるとき成雄は、自分の走る速さの限界は周りの意識や、自分自身の意識が決めている、と気づく。百メートル1秒を切り、音速に達し、ついには海の上を疾走する。謎の光の玉を追いかけ、走る成雄の行く先にはいったい何があるのだろうか、といった内容から始まる本作は、舞城作品らしく、いつものよーに読者をおいていき、伏線も構成もなにもない。今回は逆にそれがあだとなった。

 数多くの謎が放置されすぎで、さらに構成がなく、久々の舞城作品だったおいらは、「最後まで読めば、すべての話がつながるんだろうなぁ、、」と思ってしまったのが運のつき。なにもわからないまま終わってしまい、恩田陸の「Q&A」以来、読んだ後に「えっ?」と一人部屋で声を出してしまい、「あ、独り言いっちゃったよ」と一人暮らし独特の寂しさを味わってしまった(ちなみに後の言葉も実際に声に出ている、という寂しさもある)。短編集との見方もできるけど、それはそれでひとつひとつの話は完結してほしい。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.25
(3pt)

独特な世界観で構築された、走りまくる小説。

舞城王太郎の独特な世界観で構築された、走りまくる小説。走る速さが、その擬音語が、作者独特の言い回しで表されているが、その音がちゃんと頭の中で聞こえるから不思議なものである。でも、これまでの舞城節があまり発揮されていない気がした。なんというか、話の中のキャラクターは疾走しているのに、文章自体に疾走感がないのである。「煙か土か食い物」や「阿修羅ガール」と比べると文章の疾走感はイマイチだった。

 あるとき成雄は、自分の走る速さの限界は周りの意識や、自分自身の意識が決めている、と気づく。百メートル1秒を切り、音速に達し、ついには海の上を疾走する。謎の光の玉を追いかけ、走る成雄の行く先にはいったい何があるのだろうか、といった内容から始まる本作は、舞城作品らしく、いつものよーに読者をおいていき、伏線も構成もなにもない。今回は逆にそれがあだとなった。

 数多くの謎が放置されすぎで、さらに構成がなく、久々の舞城作品だったおいらは、「最後まで読めば、すべての話がつながるんだろうなぁ、、」と思ってしまったのが運のつき。なにもわからないまま終わってしまい、恩田陸の「Q&A」以来、読んだ後に「えっ?」と一人部屋で声を出してしまい、「あ、独り言いっちゃったよ」と一人暮らし独特の寂しさを味わってしまった(ちなみに後の言葉も実際に声に出ている、という寂しさもある)。短編集との見方もできるけど、それはそれでひとつひとつの話は完結してほしい。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.24
(3pt)

独特な世界観で構築された、走りまくる小説。

舞城王太郎の独特な世界観で構築された、走りまくる小説。走る速さが、その擬音語が、作者独特の言い回しで表されているが、その音がちゃんと頭の中で聞こえるから不思議なものである。でも、これまでの舞城節があまり発揮されていない気がした。なんというか、話の中のキャラクターは疾走しているのに、文章自体に疾走感がないのである。「煙か土か食い物」や「阿修羅ガール」と比べると文章の疾走感はイマイチだった。

 あるとき成雄は、自分の走る速さの限界は周りの意識や、自分自身の意識が決めている、と気づく。百メートル1秒を切り、音速に達し、ついには海の上を疾走する。謎の光の玉を追いかけ、走る成雄の行く先にはいったい何があるのだろうか、といった内容から始まる本作は、舞城作品らしく、いつものよーに読者をおいていき、伏線も構成もなにもない。今回は逆にそれがあだとなった。

 数多くの謎が放置されすぎで、さらに構成がなく、久々の舞城作品だったおいらは、「最後まで読めば、すべての話がつながるんだろうなぁ、、」と思ってしまったのが運のつき。なにもわからないまま終わってしまい、恩田陸の「Q&A」以来、読んだ後に「えっ?」と一人部屋で声を出してしまい、「あ、独り言いっちゃったよ」と一人暮らし独特の寂しさを味わってしまった(ちなみに後の言葉も実際に声に出ている、という寂しさもある)。短編集との見方もできるけど、それはそれでひとつひとつの話は完結してほしい。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.23
(3pt)

独特な世界観で構築された、走りまくる小説。

舞城王太郎の独特な世界観で構築された、走りまくる小説。走る速さが、その擬音語が、作者独特の言い回しで表されているが、その音がちゃんと頭の中で聞こえるから不思議なものである。でも、これまでの舞城節があまり発揮されていない気がした。なんというか、話の中のキャラクターは疾走しているのに、文章自体に疾走感がないのである。「煙か土か食い物」や「阿修羅ガール」と比べると文章の疾走感はイマイチだった。

 あるとき成雄は、自分の走る速さの限界は周りの意識や、自分自身の意識が決めている、と気づく。百メートル1秒を切り、音速に達し、ついには海の上を疾走する。謎の光の玉を追いかけ、走る成雄の行く先にはいったい何があるのだろうか、といった内容から始まる本作は、舞城作品らしく、いつものよーに読者をおいていき、伏線も構成もなにもない。今回は逆にそれがあだとなった。

 数多くの謎が放置されすぎで、さらに構成がなく、久々の舞城作品だったおいらは、「最後まで読めば、すべての話がつながるんだろうなぁ、、」と思ってしまったのが運のつき。なにもわからないまま終わってしまい、恩田陸の「Q&A」以来、読んだ後に「えっ?」と一人部屋で声を出してしまい、「あ、独り言いっちゃったよ」と一人暮らし独特の寂しさを味わってしまった(ちなみに後の言葉も実際に声に出ている、という寂しさもある)。短編集との見方もできるけど、それはそれでひとつひとつの話は完結してほしい。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.22
(4pt)

こんなのありかよ・・・・すげぇ。

初舞城。かなり戸惑った。けどなんだろう、この文の力。やられたの一言に尽かせてくれない大きな何かを読んだ僕の中に置いていって、それをどうしようか今迷っているところ。
あんな大胆な文や擬音、ストーリーにうまく隠されていてなおかつ、確実に読者に届いてくる強いメッセージに色々感動せざるを得なくて。もうどうしたらいいのかと。とりあえず舞城さんの他の作品を読もうと思います。
10代のうちに出会えて良かった、本当に良かった。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.21
(4pt)

こんなのありかよ・・・・すげぇ。

初舞城。かなり戸惑った。けどなんだろう、この文の力。やられたの一言に尽かせてくれない大きな何かを読んだ僕の中に置いていって、それをどうしようか今迷っているところ。
あんな大胆な文や擬音、ストーリーにうまく隠されていてなおかつ、確実に読者に届いてくる強いメッセージに色々感動せざるを得なくて。もうどうしたらいいのかと。とりあえず舞城さんの他の作品を読もうと思います。
10代のうちに出会えて良かった、本当に良かった。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.20
(5pt)

大傑作では?

賛否両論あるようですが、これは、すごい作品ではないかなと思います。
理由1)設定がおもしろい
とにかく早く走れる主人公は、「戦闘機より」早く、海上も走れるようになります。男の子なら確実にわくわくしてしまう?設定です。
理由2)ストーリーがおもしろい
パラレルワールドをジャンプするお話は、一話ごとにぶった切られているようでいて、確実に、つながっていて、そのつながり方がわかりにくいけれども、通読後に激しく目が覚めるような感覚があります。それは、目に見えない世界をきれいにする挑戦を目の当たりにしたような感覚です。
理由3)言葉がおもしろい
選んでいる言葉に著者なりの必然性が感じられますし、表現のチャレンジにも成功していると思います。音楽が好きな人ならきっと気に入るリズムがあります。
お勧めできます!
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.19
(5pt)

大傑作では?

賛否両論あるようですが、これは、すごい作品ではないかなと思います。
理由1)設定がおもしろい
とにかく早く走れる主人公は、「戦闘機より」早く、海上も走れるようになります。男の子なら確実にわくわくしてしまう?設定です。
理由2)ストーリーがおもしろい
パラレルワールドをジャンプするお話は、一話ごとにぶった切られているようでいて、確実に、つながっていて、そのつながり方がわかりにくいけれども、通読後に激しく目が覚めるような感覚があります。それは、目に見えない世界をきれいにする挑戦を目の当たりにしたような感覚です。
理由3)言葉がおもしろい
選んでいる言葉に著者なりの必然性が感じられますし、表現のチャレンジにも成功していると思います。音楽が好きな人ならきっと気に入るリズムがあります。
お勧めできます!
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.18
(2pt)

舞城 王太郎信者のための作品?

自分はこの作品が初舞城 王太郎だったのですが、はっきり言って、全く面白くありませんでした。

一言で言うならあまりにも意味不明です。

最初は割りと読み易く、それほど難解でもなかったのですが、次話に進行するにつれ、謎が深まり、結局放置のまま終了です。自分は読み終わった後、「んん!?」と限界まで首を傾げてしまいました。

自分のように精神世界の話が苦手は方は購入を控えた方がよろしいかと・・・。
著者の『文圧がある』という定評に期待していたのですが、擬音が凶悪なだけではないでしょうか。

奇抜な設定を評価して☆二つ。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.17
(2pt)

舞城 王太郎信者のための作品?

自分はこの作品が初舞城 王太郎だったのですが、はっきり言って、全く面白くありませんでした。

一言で言うならあまりにも意味不明です。

最初は割りと読み易く、それほど難解でもなかったのですが、次話に進行するにつれ、謎が深まり、結局放置のまま終了です。自分は読み終わった後、「んん!?」と限界まで首を傾げてしまいました。

自分のように精神世界の話が苦手は方は購入を控えた方がよろしいかと・・・。
著者の『文圧がある』という定評に期待していたのですが、擬音が凶悪なだけではないでしょうか。

奇抜な設定を評価して☆二つ。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.16
(4pt)

ある意味

コミックから絵を抜いた様な小説というふうにも読めるし
哲学書の様な味もある

音速を超えてもガチョーンと立ちはだかる心のジレンマ
答えの存在しない問いというものはこの世に存在して
その解析の序の口を懇切丁寧に判り易くをモットーに
しているのかどうかは知らないの
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.15
(4pt)

ある意味

コミックから絵を抜いた様な小説というふうにも読めるし
哲学書の様な味もある

音速を超えてもガチョーンと立ちはだかる心のジレンマ
答えの存在しない問いというものはこの世に存在して
その解析の序の口を懇切丁寧に判り易くをモットーに
しているのかどうかは知らないの
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147
No.14
(5pt)

大傑作。

久々に読んだ舞城王太郎作品です。しかも大傑作だと思いました。個人的に。読めばとりあえず感動できるんだから読んだらいいんです。おもしろいんですから。

 難点なのは高いことです。あとレジに持っていくのが恥ずかしいことです。普通のノベルスサイズならあと300円は安くなったことでしょう。講談社ボックスというよくわからないレーベルで出すのはやめてほしいと思います。

 編集者の太田さんの功績は評価しています。舞城王太郎や佐藤友哉を世の中に送り出したのはよかったですから。ファウストだっていいですよ。本ごとにフォントを変えるものいいですよ。ただ、無駄に箱にいれてだして値段をつりあげるのはやめてください。どうしてもやりたいのなら、普通版と箱版でだしてください……。お願い……。ついてこれないやつはついてこれなくていい!という思想の方でしょうが、べつに無理して読者を蹴り落とすことはないでしょう……。
SPEEDBOY! (講談社BOX) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社BOX)より
4062836033
No.13
(5pt)

大傑作。

久々に読んだ舞城王太郎作品です。しかも大傑作だと思いました。個人的に。読めばとりあえず感動できるんだから読んだらいいんです。おもしろいんですから。

 難点なのは高いことです。あとレジに持っていくのが恥ずかしいことです。普通のノベルスサイズならあと300円は安くなったことでしょう。講談社ボックスというよくわからないレーベルで出すのはやめてほしいと思います。

 編集者の太田さんの功績は評価しています。舞城王太郎や佐藤友哉を世の中に送り出したのはよかったですから。ファウストだっていいですよ。本ごとにフォントを変えるものいいですよ。ただ、無駄に箱にいれてだして値段をつりあげるのはやめてください。どうしてもやりたいのなら、普通版と箱版でだしてください……。お願い……。ついてこれないやつはついてこれなくていい!という思想の方でしょうが、べつに無理して読者を蹴り落とすことはないでしょう……。
SPEEDBOY! (講談社文庫) Amazon書評・レビュー: SPEEDBOY! (講談社文庫)より
4062773147