(短編集)

ZOKU

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評判

ZOKUの評価:

3.88/5点 レビュー 16件。 B ランク

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平均点3.88pt

Amazonレビュー一覧

Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

全34件 1〜20 1/2ページ
No.34
(4pt)

大人になっても悪戯好きな誰かへ

"『役に立ちたくない。見返りがほしくない。何かを得たいとも思わない。なにかそういった、どうしようもなく融通の利かないものはないかね?』"2003年発刊の本書は、悪戯NPO団体ZOKUと科学技術禁欲研究所TAIの秘密裏でささやかな暗闘を描いた痛快シリーズ第1作目。

個人的には『すべてがFになる』『スカイクロラ』などで知られる著者が"こんな作品も描いているのか!"と興味を持って手にとりました。

さて、そんな本書は【犯罪未満の壮大な悪戯を目的とする】非営利団体、ZOKUのボス、黒古葉善蔵と、その幼なじみの名門財閥の嫡男にして、化学技術禁欲研究所、TAIの所長の木曽川大安が、それぞれ【残りの人生をエンジョイするかのように】ジャンボジェットや機関車を飛ばしたり走らせたりしながら各章毎に、あちこちで振動を起こしたり、折り紙や竹細工であったりする無害に見えるゴミをばらまいたり。といった悪戯を互いに部下や孫娘を巻き込みながら【悪?と正義?の攻防を繰り広げる】わけですが。

まるで○イムボカンシリーズ?といった感じの【SFギャグアクションの懐かしさやお約束を端々に感じさせたり】また一応は互いに対立しているものの、実はジキルとハイドのような相互依存関係である様子が明らかにされたりといった【エンドレス感覚が何とも独特】で、物語に勧善懲悪や起承転結を求めて手にとる人は拍子抜けするんじゃないかな?とも思いました。

一方で、登場人物はそれぞれに魅力的で。特に、【まるで○ロンジョ様?】といった感じの『艶のある黒い革の上下に黒いマント。胸元が大きく開いている』"フレディ・マーキュリィ"みたいな衣装で頑張るロミ・品川の姿が【揺れる乙女心も含めて】可愛くて気に入りました。(著者も特に思い入れこめてノリノリで書いている気すらしますが。。)

大人になっても悪戯好きな誰かへ、ミステリともシリアスSFでもない著者作に興味ある人にもオススメ。
ZOKU (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ZOKU (光文社文庫)より
4334741371
No.33
(4pt)

大人になっても悪戯好きな誰かへ

"『役に立ちたくない。見返りがほしくない。何かを得たいとも思わない。なにかそういった、どうしようもなく融通の利かないものはないかね?』"2003年発刊の本書は、悪戯NPO団体ZOKUと科学技術禁欲研究所TAIの秘密裏でささやかな暗闘を描いた痛快シリーズ第1作目。

個人的には『すべてがFになる』『スカイクロラ』などで知られる著者が"こんな作品も描いているのか!"と興味を持って手にとりました。

さて、そんな本書は【犯罪未満の壮大な悪戯を目的とする】非営利団体、ZOKUのボス、黒古葉善蔵と、その幼なじみの名門財閥の嫡男にして、化学技術禁欲研究所、TAIの所長の木曽川大安が、それぞれ【残りの人生をエンジョイするかのように】ジャンボジェットや機関車を飛ばしたり走らせたりしながら各章毎に、あちこちで振動を起こしたり、折り紙や竹細工であったりする無害に見えるゴミをばらまいたり。といった悪戯を互いに部下や孫娘を巻き込みながら【悪?と正義?の攻防を繰り広げる】わけですが。

まるで○イムボカンシリーズ?といった感じの【SFギャグアクションの懐かしさやお約束を端々に感じさせたり】また一応は互いに対立しているものの、実はジキルとハイドのような相互依存関係である様子が明らかにされたりといった【エンドレス感覚が何とも独特】で、物語に勧善懲悪や起承転結を求めて手にとる人は拍子抜けするんじゃないかな?とも思いました。

一方で、登場人物はそれぞれに魅力的で。特に、【まるで○ロンジョ様?】といった感じの『艶のある黒い革の上下に黒いマント。胸元が大きく開いている』"フレディ・マーキュリィ"みたいな衣装で頑張るロミ・品川の姿が【揺れる乙女心も含めて】可愛くて気に入りました。(著者も特に思い入れこめてノリノリで書いている気すらしますが。。)

大人になっても悪戯好きな誰かへ、ミステリともシリアスSFでもない著者作に興味ある人にもオススメ。
ZOKU (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: ZOKU (カッパノベルス)より
4334075851
No.32
(4pt)

大人になっても悪戯好きな誰かへ

"『役に立ちたくない。見返りがほしくない。何かを得たいとも思わない。なにかそういった、どうしようもなく融通の利かないものはないかね?』"2003年発刊の本書は、悪戯NPO団体ZOKUと科学技術禁欲研究所TAIの秘密裏でささやかな暗闘を描いた痛快シリーズ第1作目。

個人的には『すべてがFになる』『スカイクロラ』などで知られる著者が"こんな作品も描いているのか!"と興味を持って手にとりました。

さて、そんな本書は【犯罪未満の壮大な悪戯を目的とする】非営利団体、ZOKUのボス、黒古葉善蔵と、その幼なじみの名門財閥の嫡男にして、化学技術禁欲研究所、TAIの所長の木曽川大安が、それぞれ【残りの人生をエンジョイするかのように】ジャンボジェットや機関車を飛ばしたり走らせたりしながら各章毎に、あちこちで振動を起こしたり、折り紙や竹細工であったりする無害に見えるゴミをばらまいたり。といった悪戯を互いに部下や孫娘を巻き込みながら【悪?と正義?の攻防を繰り広げる】わけですが。

まるで○イムボカンシリーズ?といった感じの【SFギャグアクションの懐かしさやお約束を端々に感じさせたり】また一応は互いに対立しているものの、実はジキルとハイドのような相互依存関係である様子が明らかにされたりといった【エンドレス感覚が何とも独特】で、物語に勧善懲悪や起承転結を求めて手にとる人は拍子抜けするんじゃないかな?とも思いました。

一方で、登場人物はそれぞれに魅力的で。特に、【まるで○ロンジョ様?】といった感じの『艶のある黒い革の上下に黒いマント。胸元が大きく開いている』"フレディ・マーキュリィ"みたいな衣装で頑張るロミ・品川の姿が【揺れる乙女心も含めて】可愛くて気に入りました。(著者も特に思い入れこめてノリノリで書いている気すらしますが。。)

大人になっても悪戯好きな誰かへ、ミステリともシリアスSFでもない著者作に興味ある人にもオススメ。
ZOKU Amazon書評・レビュー: ZOKUより
4334924085
No.31
(4pt)

やはり天才か

小説とは壮大なバカ話であることを思い知らされる。
「だがしかしそれでも」などという接続詞をさらりと使える作家か他にいるだろうか?
そして萌絵より野乃、紅子よりロミ品川に萌える私を発見した。
ZOKU Amazon書評・レビュー: ZOKUより
4334924085
No.30
(4pt)

やはり天才か

小説とは壮大なバカ話であることを思い知らされる。
「だがしかしそれでも」などという接続詞をさらりと使える作家か他にいるだろうか?
そして萌絵より野乃、紅子よりロミ品川に萌える私を発見した。
ZOKU (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: ZOKU (カッパノベルス)より
4334075851
No.29
(4pt)

やはり天才か

小説とは壮大なバカ話であることを思い知らされる。
「だがしかしそれでも」などという接続詞をさらりと使える作家か他にいるだろうか?
そして萌絵より野乃、紅子よりロミ品川に萌える私を発見した。
ZOKU (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ZOKU (光文社文庫)より
4334741371
No.28
(5pt)

森博嗣のラノベ! 富士見か、角川スニーカーで出してほしい。

森博嗣のZシリーズは、ラノベのようなユーモア小説です。「アンパンマン」や「ヤッターマン」のような、アニメライクなおばか話。でも、007とかサンダーバードも結局、金持ちの道楽なんですよね.それを日本風にやると、せこくなると。これがまた、面白いです.特に30〜40代にうけそうなネタがいっぱい。小説の中に、「これからエンターテイメントは、子供向けではなく、大人向け」という台詞がありますが、まさにそういう世代なのでしょう.できれば、コミック風の挿絵でラノベっぽく、出してほしかった。続編が「ZOKUDUM」「ZOKURANGER」ですからね。最高です.
ZOKU Amazon書評・レビュー: ZOKUより
4334924085
No.27
(5pt)

森博嗣のラノベ! 富士見か、角川スニーカーで出してほしい。

森博嗣のZシリーズは、ラノベのようなユーモア小説です。「アンパンマン」や「ヤッターマン」のような、アニメライクなおばか話。でも、007とかサンダーバードも結局、金持ちの道楽なんですよね.それを日本風にやると、せこくなると。これがまた、面白いです.特に30〜40代にうけそうなネタがいっぱい。小説の中に、「これからエンターテイメントは、子供向けではなく、大人向け」という台詞がありますが、まさにそういう世代なのでしょう.できれば、コミック風の挿絵でラノベっぽく、出してほしかった。続編が「ZOKUDUM」「ZOKURANGER」ですからね。最高です.
ZOKU (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: ZOKU (カッパノベルス)より
4334075851
No.26
(5pt)

森博嗣のラノベ! 富士見か、角川スニーカーで出してほしい。

森博嗣のZシリーズは、ラノベのようなユーモア小説です。「アンパンマン」や「ヤッターマン」のような、アニメライクなおばか話。でも、007とかサンダーバードも結局、金持ちの道楽なんですよね.それを日本風にやると、せこくなると。これがまた、面白いです.特に30〜40代にうけそうなネタがいっぱい。小説の中に、「これからエンターテイメントは、子供向けではなく、大人向け」という台詞がありますが、まさにそういう世代なのでしょう.できれば、コミック風の挿絵でラノベっぽく、出してほしかった。続編が「ZOKUDUM」「ZOKURANGER」ですからね。最高です.
ZOKU (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ZOKU (光文社文庫)より
4334741371
No.25
(2pt)

娯楽作品としては○。

犀川さんや紅子さんをイメージしていると物足りない感はあるけど、
作家としての幅の広さを感じせせられます。
ゆっくりした時間をすごしたいときに何も考えずに楽しめる作品だと思います。
ZOKU Amazon書評・レビュー: ZOKUより
4334924085
No.24
(2pt)

娯楽作品としては○。

犀川さんや紅子さんをイメージしていると物足りない感はあるけど、
作家としての幅の広さを感じせせられます。
ゆっくりした時間をすごしたいときに何も考えずに楽しめる作品だと思います。
ZOKU (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: ZOKU (カッパノベルス)より
4334075851
No.23
(2pt)

娯楽作品としては○。

犀川さんや紅子さんをイメージしていると物足りない感はあるけど、
作家としての幅の広さを感じせせられます。
ゆっくりした時間をすごしたいときに何も考えずに楽しめる作品だと思います。
ZOKU (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ZOKU (光文社文庫)より
4334741371
No.22
(3pt)

タイムボカンか?!

つい、そうツッコミを入れたくなってしまいました。

世界征服ではなく、単なる悪戯が目的という辺りが、よりピュアやねぇ。

ZOKUのマヌケでチンマイ攻撃に、すっかり脱力できます。

これを森博嗣が書いているという辺りが、

京極夏彦が「どすこい」を書いているというのと双璧の

バカらしさです。

旅のお供にどうぞ。
ZOKU Amazon書評・レビュー: ZOKUより
4334924085
No.21
(3pt)

タイムボカンか?!

つい、そうツッコミを入れたくなってしまいました。

世界征服ではなく、単なる悪戯が目的という辺りが、よりピュアやねぇ。

ZOKUのマヌケでチンマイ攻撃に、すっかり脱力できます。

これを森博嗣が書いているという辺りが、

京極夏彦が「どすこい」を書いているというのと双璧の

バカらしさです。

旅のお供にどうぞ。
ZOKU (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: ZOKU (カッパノベルス)より
4334075851
No.20
(3pt)

タイムボカンか?!

つい、そうツッコミを入れたくなってしまいました。

世界征服ではなく、単なる悪戯が目的という辺りが、よりピュアやねぇ。

ZOKUのマヌケでチンマイ攻撃に、すっかり脱力できます。

これを森博嗣が書いているという辺りが、

京極夏彦が「どすこい」を書いているというのと双璧の

バカらしさです。

旅のお供にどうぞ。
ZOKU (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ZOKU (光文社文庫)より
4334741371
No.19
(3pt)

壮大なバカ話

スケールの大きな『バカ話(ほめ言葉)』というところでしょうか.
大きな事件や感動はありませんので,むずかしく考えずに読むのがよいかと.

お話は悪戯集団とそれを防ごうとする集団との攻防なのですが,
双方ともお金持ちなのに,その『悪戯』がセコイのが笑いどころ.
また,その手間や見返りのしょぼさもこれまたバカバカしくて○.
まさに『金持ちの道楽』といった感じが,クスリとさせてくれます.

ただ,それらを含めたユーモアについてはややクセがあるようで,
まどろっこしい言いまわしなどは,苦手に感じる人も居るかもしれません.
ほかにも,防ぐ側の活動などがちょっと地味めだったのも残念なところ.
もう少し目立っていれば,派手でムダなやり合いをもっと楽しめたかも.
ZOKU Amazon書評・レビュー: ZOKUより
4334924085
No.18
(3pt)

壮大なバカ話

スケールの大きな『バカ話(ほめ言葉)』というところでしょうか.
大きな事件や感動はありませんので,むずかしく考えずに読むのがよいかと.

お話は悪戯集団とそれを防ごうとする集団との攻防なのですが,
双方ともお金持ちなのに,その『悪戯』がセコイのが笑いどころ.
また,その手間や見返りのしょぼさもこれまたバカバカしくて○.
まさに『金持ちの道楽』といった感じが,クスリとさせてくれます.

ただ,それらを含めたユーモアについてはややクセがあるようで,
まどろっこしい言いまわしなどは,苦手に感じる人も居るかもしれません.
ほかにも,防ぐ側の活動などがちょっと地味めだったのも残念なところ.
もう少し目立っていれば,派手でムダなやり合いをもっと楽しめたかも.
ZOKU (カッパノベルス) Amazon書評・レビュー: ZOKU (カッパノベルス)より
4334075851
No.17
(3pt)

壮大なバカ話

スケールの大きな『バカ話(ほめ言葉)』というところでしょうか.
大きな事件や感動はありませんので,むずかしく考えずに読むのがよいかと.

お話は悪戯集団とそれを防ごうとする集団との攻防なのですが,
双方ともお金持ちなのに,その『悪戯』がセコイのが笑いどころ.
また,その手間や見返りのしょぼさもこれまたバカバカしくて○.
まさに『金持ちの道楽』といった感じが,クスリとさせてくれます.

ただ,それらを含めたユーモアについてはややクセがあるようで,
まどろっこしい言いまわしなどは,苦手に感じる人も居るかもしれません.
ほかにも,防ぐ側の活動などがちょっと地味めだったのも残念なところ.
もう少し目立っていれば,派手でムダなやり合いをもっと楽しめたかも.
ZOKU (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ZOKU (光文社文庫)より
4334741371
No.16
(4pt)

じみ〜におもしろい。

「現代社会に対して、多少なりとも迷惑と不安をばらいまいてやろう、そうすることで現代人が忘れかけている人間性を取り戻させよう」とする悪の悪戯組織ZOKU(Zionist Organization of Karma Underground)とその活動を阻止しようとするTAI(科学技術禁欲研究所 Technological Abstinence Institute)との戦いを余すことなく記した連作短編小説。

 いやーじみ〜に面白いんですわ。「暴○族」としておこす数々の悪戯は被害も地味、迷惑度も地味、対決も地味……爆笑する小説ではないけれども、ある意味、ヒーロー物(悪の秘密結社物)へのオマージュとも言える作品じゃないでしょうか。

 気合いを入れて読むんじゃなくて、ぼぉーっと「ぬるく」楽しんでください。ウチはこの小説、森博嗣さんの作品の中でも好きやなぁ。
ZOKU Amazon書評・レビュー: ZOKUより
4334924085
No.15
(4pt)

じみ〜におもしろい。

「現代社会に対して、多少なりとも迷惑と不安をばらいまいてやろう、そうすることで現代人が忘れかけている人間性を取り戻させよう」とする悪の悪戯組織ZOKU(Zionist Organization of Karma Underground)とその活動を阻止しようとするTAI(科学技術禁欲研究所 Technological Abstinence Institute)との戦いを余すことなく記した連作短編小説。

 いやーじみ〜に面白いんですわ。「暴○族」としておこす数々の悪戯は被害も地味、迷惑度も地味、対決も地味……爆笑する小説ではないけれども、ある意味、ヒーロー物(悪の秘密結社物)へのオマージュとも言える作品じゃないでしょうか。

 気合いを入れて読むんじゃなくて、ぼぉーっと「ぬるく」楽しんでください。ウチはこの小説、森博嗣さんの作品の中でも好きやなぁ。
ZOKU (光文社文庫) Amazon書評・レビュー: ZOKU (光文社文庫)より
4334741371