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きまぐれロボット
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【この小説が収録されている参考書籍】
きまぐれロボットの評価:
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点4.30pt |
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Amazonサイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
全124件 1~20 1/7ページ
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NHKテレビのドラマを観たあとで興味が わいてきました。薄めのものからはじめ るということで、本書を手にとりました。 なじみやすくて、よかったです。小説の 原点がここにある!と思える作品です。 | ||||
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夏休みの感想文で読んだ中学生の頃を思い出しました。どんでん返しも楽しい。 | ||||
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子どもはもちろん、大人が読んでも楽しいです。 何十年経っても色褪せない面白さ、久々に読んで感動しました。字ばかりの本を拒否する子どもも、一話読んだら、次が読みたくなります。 | ||||
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人間心理を十分に観測した上での作品だと感じました。SF作品最高 | ||||
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以前、この作家の作品をたくさん読んだことがあるので、小2の女の子に買ったが、読めない漢字があるのでどうかと思ったが、前後の文章で何となくわかるようである。 | ||||
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星新一「気まぐれロボット」読了。博士が作る珍妙な発明は、一見役立ちそうだが、ちょっと欲張ると忽ちポッカリとした穴に落ちるように痛い目にあう。そんなオチに心地よさと驚きを感じつつその巧妙なパターンに魅了された。まるでドラえもんのアニメを観ているような感覚になった。 | ||||
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小学生の頃、初めて買った星新一でした。 当時140円で少年チャンピオンより安かった... | ||||
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中学生の夏に読んだ あの夏に、この本が、僕の本との付き合いが 始まりました。 熱中したあの頃が、懐かしい。 | ||||
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星新一の英語版があると知り、さっそく読んでみた。しかしなぜだか物足りない。以前日本語で読んだ時のような「なるほど!」とか「うまい!」と感じない。自分の英語力が足りないのだろうとは思いつつ原文(日本語)を読んでみると、最後の1~2文が省略されているものが多い。星新一のショートショートはこの最後の1~2文の皮肉というかコメント的な文が面白いのに(と個人的には思う)。あと、単語がけっこう難しいものがある。英検1級レベルより上のレベル(と思う)。この是非はよくわからない。原文の雰囲気を出すのにぴったりな単語なのかもしれない。また、いちおう巻末に難しい単語や構文の説明はある。しかし、「ふっ」と軽く笑えるのが星新一のショートショートなのだから、流し読みできる程度の単語で書いてほしい。ということで星二つ。でも短時間で気楽に楽しめる星新一のショートショートは語学の勉強にぴったりだ。もっとたくさん出してほしい。できれば中国語版も。 | ||||
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内容が濃い | ||||
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星新一のショートショートを集めた文庫本。 それぞれのエピソードからは余計な文章が省かれ、簡潔に伝えたいことだけが書いてあるためネタに集中できてよい。 隙間時間で読み進められるのも◎な作品。 | ||||
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古くても新しい。 | ||||
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読みたかったので満足しました。 | ||||
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小学生のお子さんにプレゼントしました。 読みやすく、初めての星新一さんでしたが、他の作品も読みたい!と喜んでくれました | ||||
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きまぐれという大名通りに私も きまぐれで購入しました。 子供にも面白いかと思いますが 大人には、どこかしっくりこないのかな という印象でしたね。 子供が感想文を書くなどには、 使いやすい本かもしれません。 | ||||
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"『これがわたしの作った、最も優秀なロボットです。なんでもできます。人間にとって、これ以上のロボットはないといえるでしょう』と博士は、とくいげに説明した。"ショートショートの神様とも呼ばれた著者が1972年に発刊した本書は、ジャンルから解き放たれた普遍的な魅力に驚かされます。 個人的には、率直に言って子供の時に読んだ時は読みやすい位で、あまり強い印象は残らなかったのですが。大人になって再読すると、具体的な地名・人名といった【固有名詞を極力排除する事で】地域や環境、時代に関係なく読めるよう工夫し、細部まで計算されて書かれている事にようやく気づき、また違う魅力を感じました。 また長編の大作に比べると、短編よりも更に短いショートショート(掌編小説)はどこか人によっては軽く見てしまう人もいる気がするのですが。今読んでも【全く古い印象が残らない】削ぎ落とされた様な文章の知的さ、それを支える理性が本書の文面には溢れていて、凄まじい印象を受けました。ごく簡単に言えば、簡単そうに誰にでも読めても、簡単には決して書けない。と言った感じでしょうか。 ショートショート好きな誰かに、普遍的あるいは神話的な物語を書きたい誰かにオススメ。 | ||||
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昭和47年に書かれたモノだけど、今でも面白い。ショウトショウトで読みやすい。 ブラックでないのが惜しまれます。 | ||||
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小3になる子どもに、だまされたと思って読んでごらん。面白いから。と薦めました。 予想通り夢中で読んでいました。 最近はいろんな挿絵のものがあるようですが、本書のようにやっぱり挿絵は和田誠氏でなきゃ駄目ですね。 | ||||
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子どもの頃に読んだのが懐かしくて、Kindle版で購入して読みました。どのお話も多くを語らない、シンプルな文体で綴られています。それだけに文明化社会と人間について、大人の読者に色々と考える余地を与えます。ひとつのお話がひとつの比喩として、文明化社会を生きる私たちへの教訓、警鐘になっているのだと思います。 | ||||
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