(短編集)
きまぐれ博物誌
- ショートショート (129)
※タグの編集はログイン後行えます
【この小説が収録されている参考書籍】 |
■報告関係 ※気になる点がありましたらお知らせください。 |
書評・レビュー点数毎のグラフです | 平均点0.00pt |
きまぐれ博物誌の総合評価:
■スポンサードリンク
サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です
新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!
現在レビューがありません
※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
星さんの著書をKindle本で読む日が来るとは。以前から買おう買おうと思っていましたが、なぜか後回しになっていました。コロナ禍で読書する機会も増えたので、このタイミングで星さんのKindle本を購入。 若い頃はショートショートを読んでいましたが、年を重ねるごとにエッセイも面白くなってきました。愚痴や毒舌もあったり意外な発見で楽しめました。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
こちらの2012年に復刊した角川文庫版きまぐれ博物誌は、星新一公式サイトの記載にもあるように、旧角川文庫版で『きまぐれ博物誌』『きまぐれ博物誌・続』の2冊にわかれていたものを、1冊にまとめたものである。 今新品もしくは2012年版の中古を買う方はこれ1冊できちんと商品説明通り読むことが出来るので安心して欲しい。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
紹介に出ている「SFの短編の書き方」は実は別の書籍「きまぐれ博物誌・続」の方に収録されている。業者の悪意に誘われて購入すると詐欺被害感情が生まれることになるので注意されたい。本書自体は魅力に満ち満ちているので買って損にはならないと思うが。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
懐かしい感触が戻ってきた。あの頃と感性は変化していなかった。 | ||||
| ||||
|
| ||||
| ||||
---|---|---|---|---|
ショートショートの名手、最後の落ちが効いているというのは、それだけcriticalということだけど、噺のおもしろさで、キツさは緩和され気にならないか、或いはキツい分だけおもしろさも引き立つけど、エセーではそうはいかない。鋭さが、「抜き身」で出ていて、星新一らしい、ユーモラスな感じは希薄で、意外なほど意地悪である。内容的には小説も同じなんだけど受ける印象はまるで違う。面白くないこともないが、結構嫌な人だなという印象も受けた。やっぱり小説はエセーを超える何かがある技術なんだと思う。 | ||||
| ||||
|
その他、Amazon書評・レビューが 6件あります。
Amazon書評・レビューを見る
■スポンサードリンク
|
|