つねならぬ話



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    初公開日(参考)1988年10月
    分類

    長編小説

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    つねならぬ話 (新潮文庫)

    1994年06月29日 つねならぬ話 (新潮文庫)

    海の下の、奥の奥で眠っている神の夢。大地をうごめき、すべてを食い尽くす不快なブガン。アステカの怪しげな薬草に酔って義経がみる昔日の幻。満月の夜にとらえた人魚を食べてしまった男たちのゆくえ―。天地の創造、人類の誕生など語りつがれてきた物語が、いま奇抜な着想で生れかわる。あなたを空想の小宇宙へ誘う、幻想的で奇妙な味わいの52編のワンダーランド。 (「BOOK」データベースより)




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    つねならぬ話の総合評価:6.91/10点レビュー 11件。Cランク


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    No.11:
    (4pt)

    オチではなく、語り口を楽しむ

    この本での著者は、神話や民話、夢あるいはホラ話を悠々と話して聞かせる、語り部の長老といった趣。
    いつものSFショートショートのような、興味をそそる設定や驚くようなオチはありませんが、現代的でドライな感覚は健在。
    読者サービスは脇に置き、自由自在に語るその語り口が面白い。
    つねならぬ話 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:つねならぬ話 (新潮文庫)より
    4101098476
    No.10:
    (2pt)

    巨匠晩年の作品集

    亡くなる二年前に出版された文庫本である。最晩年の作と言っていいかな。
    どれも短いので読みやすいのが長所だが、オチらしいオチもなく「えっ、これで終わりか」と思わされる作が多い。
    作品というよりはアイデアの原型だけを放り出したような。
    登場人物がメタ発言するのは、しらける。作者の心情がそのまま出てるみたいだ。

    いかな天才と言えども、生涯にわたって傑作だけを書き続けることなんて出来ない。
    だから星さんを責める気は毛頭ない。でも今から星新一を読もうという人には、絶対に勧められない。
    『ボッコちゃん』から三十冊めくらいまでは文句なしに面白いので、そちらをお勧めしたい。
    つねならぬ話 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:つねならぬ話 (新潮文庫)より
    4101098476
    No.9:
    (3pt)

    これまでイメージしていた星新一のショートショートとはかなり違う印象の小品集

    26編の短い物語が3部に分けてある。最初の「はじまりの物語」の8編は、各編が「○○の神話」となっていることからわかるように、神話をイメージしたお話。でも、それぞれが短すぎるのか、何かピンとくるものがなかった。次の「もしかしての物語」の3編は、義経、マルコ・ポーロ、秀忠を主人公にした歴史物。いまいち。三番目の「ささやかな物語」の15編は、民話風の小品。これは、それなりにおもしろかった。全体として、これまでイメージしていた星新一のショートショートとはかなり違う印象の作品。
    つねならぬ話Amazon書評・レビュー:つねならぬ話より
    4103194235
    No.8:
    (3pt)

    つねならぬ話

    自分が想像していた、星 新一とは違っていたがそれなりに楽しめた。
    つねならぬ話Amazon書評・レビュー:つねならぬ話より
    4103194235
    No.7:
    (2pt)

    星さんを期待すると

    ちょっと、ものたりません。
    ボッコちゃんとかの短編の様なキレが無いのが物足りません
    つねならぬ話 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:つねならぬ話 (新潮文庫)より
    4101098476



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