きまぐれフレンドシップ



※タグの編集はログイン後行えます

【この小説が収録されている参考書籍】
オスダメ平均点

0.00pt (10max) / 0件

0.00pt (10max) / 0件

Amazon平均点

4.67pt ( 5max) / 3件

みんなの オススメpt
  自由に投票してください!!
0pt
サイト内ランク []-
ミステリ成分 []
  この作品はミステリ?
  自由に投票してください!!

0.00pt

0.00pt

0.00pt

0.00pt

←非ミステリ

ミステリ→

↑現実的

↓幻想的

初公開日(参考)1980年02月
分類

長編小説

閲覧回数1,046回
お気に入りにされた回数0
読書済みに登録された回数0

■このページのURL

■報告関係
※気になる点がありましたらお知らせください。

きまぐれフレンドシップPART1: PART1 (新潮文庫)

1989年03月31日 きまぐれフレンドシップPART1: PART1 (新潮文庫)

SF同人誌『宇宙塵』時代の仲間、柴野拓美。今もなお師と仰ぐ大下宇陀児。著者がデビューして間もない頃の江戸川乱歩との交友。新進作家のグループ「他殺クラブ」の面々との懐かしい日々。数多くの自作にイラストをつけてくれた真鍋博。作家となって三十数年、ショートショートの第一人者でありつづけてきた著者が、少年時代から現在までに出会った人々とその作品を語る。 (「BOOK」データベースより)




書評・レビュー点数毎のグラフです平均点0.00pt

きまぐれフレンドシップの総合評価:9.33/10点レビュー 3件。-ランク


■スポンサードリンク


サイトに投稿されている書評・レビュー一覧です

新規レビューを書く⇒みなさんの感想をお待ちしております!!

現在レビューがありません


※以下のAmazon書評・レビューにはネタバレが含まれる場合があります。
未読の方はご注意ください

No.3:
(5pt)

懐かしく読んでます

自分が思春期に浸っていた著者の本です。懐かしく読んでます。
きまぐれフレンドシップ〈PART1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きまぐれフレンドシップ〈PART1〉 (新潮文庫)より
4101098417
No.2:
(5pt)

「その発想があったか!」の連続。

こんなにたくさんの斬新で端的なショートショートが書ける方だから、さぞかし風刺の効いたエッセイを書くのだろう。
…それだけの期待で読み始めたエッセイ集だったが、想像以上の風刺、ユーモアたっぷりの皮肉、そして人間味あふれた暖かいエピソードがふんだんに詰まっており、読後の満足感は期待以上だった。

歴史は現在から過去に向けて遡上して教えたほうがいいと提案する「歴史の教育」、お金の単位を“円”から“尺”に変えて金額を長さで表そうという「単位について」、そしてタイトルからしてありあまる過激さを醸出している「東京に原爆を!」など、ショートショートにも通ずる奇抜なアイディアを満載した、新感覚エッセイ集だ。

頑固な頭を揉みほぐし、発想の転換を促す愉快なエッセイの数々は、執筆から30年以上経っても色褪せていない。
きまぐれフレンドシップ (Part1) (集英社文庫)Amazon書評・レビュー:きまぐれフレンドシップ (Part1) (集英社文庫)より
4087490378
No.1:
(4pt)

成り立ち

”私は作家のなりたてのころ、城さんの掌編集『怪奇製造人』を苦心して、入手し、熟読したし、非常に参考になった。正しくは、はげましになったというべきか。これだけの数を書く人がいるのだから、自分にも可能と思ったのだ。” 以上は、著書からの引用。 この本には、作家の成り立ちがパズルのように、散らばっている。 それを繋げるのは、これを見る読者でしょう。
きまぐれフレンドシップ〈PART1〉 (新潮文庫)Amazon書評・レビュー:きまぐれフレンドシップ〈PART1〉 (新潮文庫)より
4101098417



その他、Amazon書評・レビューが 3件あります。
Amazon書評・レビューを見る     


スポンサードリンク